ナイト・ウィザード キャンペーン『P・E』
           第1話 『クロック・クラック・クライシス』



開催日 :2007年3月8日(木) 3月12日(月) 3月15日(木) 3月21日(水)
開催時間:2200〜1:00

GM:Mr.D
PL:望月 乾 @ ぱんだいえろー
   鈴鳴 苺&鈴鳴 杏 @ Karly
   リリー @ 神楽
   瀬戸晶 @ 夜来ねこ



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■キャラ紹介

●PC1 望月 乾 @ ぱんだいえろー GL2 勇者2
 17歳の男。高校生兼ナイトウィザード
性格はやや攻撃的で多分ツッコミに回るタイプ。記憶喪失で自分を拾ってくれた隊長に恩義を感じてチームに参加。最古参。
何故か昔から持っていた拳銃を魔力でもう一個コピーして使う二丁拳銃スタイル勇者。
コードネームは『双刃獅子(クロスエッジ)』に今決めた



●PC2 鈴鳴 苺&鈴鳴 杏 @ Karly GL2 夢使い
 17歳。女。苺はイノセント。杏は苺が寝ているときだけ表に出てくる。ナイトウィザードなのはこちら。杏は自称「苺の夢が具現化した存在」。夢を狩る夢使い。それが杏。
 苺の行動を杏は認識しているが、苺は杏の行動を認識できない。
 性格は苺は丁寧語。おっとり。天然。杏はヒーロー。
苺「あ、あのっ! はじめましてっ! わっわっ私はなんでこんなところにいるのでしょ……」後ろから殴られて気絶
杏「いたたたた……。やあ、初めまして! ボクは杏! ボクは夢。みんなの夢を守るために、黄昏からやってきた騒々しい夢!」
 杏はハンターとしては新参者。苺に内緒で杏がハンターに勝手に登録。そもそもハンターのこと自体を苺は知らない。ハンターネームは「真夜中の白昼夢」。
 なお、実は苺より杏のほうがウブなので、からかうと楽しいと思います。体型はぽっちゃり。



●PC3 機械式人造人間Gladiolus A Type-003 固体識別名リリー @ 神楽 GL2 人造人間
 性格はいい子。でも、よくドジをやらかすので、手伝いを志願しては失敗してます。
 研究所から逃げ出して、ホームレス生活していたところを、乾くんに拾われ、それ以後チームの一員に。
 砲撃戦用Armd Device Gladiolusを武器に戦います。
 二つ名は「ゼロポインター(万年0点)」
 「ハワワワ、リリー頑張リマスカラ、捨テナイデクダサイ(涙)」
ちなみに、タイプAなのは、アーティラリィタイプだからです。



●PC4 瀬戸 晶(せと あきら) @ 夜来ねこ GL2 陰陽師
 年齢:25 性別:男
 ウィザードとしての二つ名は『ブラステッド・エア』
 ハンターネームは『不思議の国のアリス』と書いて『キャロル』と読むこと(ぉ
 女子中学生にしか見えないがれっきとした男。
 女装癖持ちで普段からふりふりのドレスを着てあたりを駆け回っていて、
 基本ハイテンションだがまじめな時もある、はず。
 陰陽術によく似た、カードを媒体にする魔術を行使し、戦闘においては主にサポートに回る。




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■リプレイ
【GM-D】: 
【GM-D】: 
【GM-D】:     Night Wizard P.E 第一話「クロック・クラック・クライシス」
【GM-D】: 
【GM-D】: 
【GM-D】:オープニングシーン 登場PC:望月乾
【GM-D】:回想シーン
【GM-D】:乾がアイゼン・レーヴェに連れてこられた時の記憶
【GM-D】:連れてこられた家のリビングには、床に座ってぬいぐるみを持っている少女の姿
【GM-D】:明仁「さ、入りなさい。今日からここが君の家だ・・・」そういって望月明仁は乾を室内へと誘う
【乾】:子乾「……」暗い目で其れに従い
【GM-D】:明仁「これから慣れていけばいいんだ・・・今はまだ緊張していると思うが」
【理朱】:「・・・誰なの、パパ?」部屋の中の少女は顔をあげて乾と明仁二人を見やる
【乾】:小乾「……」無言で少女に目をやり
【GM-D】:明仁「理朱、お前のお兄ちゃんだよ・・・一緒に住むお兄ちゃんだ」
【理朱】:「・・・」一瞬目をぱちくりさせたあと、ぬいぐるみを置いて乾の眼前にまで走ってくる
【乾】:プチ乾「……な、なんだよ」無表情に一歩引いて
【理朱】:「嬉しい!お兄ちゃんー!」そういうなり、乾の首にしがみついて
【理朱】:「お兄ちゃん・・・」にぱ、と笑みを浮かべた顔は太陽のように朗らかで暖かかった
【乾】:ミニ乾「って、うわっ!?……え、えっと……」しがみ付かれて驚いた声を上げて後ろに倒れ。自分を覗き込む少女に困ったように笑う
【乾】:記憶を持たず、目覚めてから……初めて表情を動かして
【理朱】:「理朱ね・・・お兄ちゃんにずっと会いたかったんだよ、待ってたんだよ・・」すりすり
【乾】:明仁「……"お兄ちゃん"……?」所在無さ気に少女を撫でながら、助けを求めるように明仁の方を見て
【GM-D】:明仁「理朱が・・・娘がそういうのなら、君は娘にとって『お兄ちゃん』なのだな。なってくれないかい?」
【GM-D】:明仁も床に座り、苦笑交じりに乾にたずねる
【乾】:ショタぬい「……」暫く迷うように二人の間に目線を彷徨わせて「……判った」頷く
【GM-D】:明仁「理朱が兄と呼ぶのなら、君は私にとっては息子だ。私たちは家族となって、共に暮らしていこう・・・」
【乾】:乾「家族……うん」にこぉ、と。満面の笑みを浮かべて
【理朱】:「家族・・・だよ、お兄ちゃん」乾の上に乗ったまま囁きかけて
【理朱】:「お兄ちゃん・・・」
【GM-D】:理朱の唇がそっと乾に近づいて
【乾】:「あ、明仁さん…って、うわっ!?」丁度明仁の方を呼ぼうと、横を向いた所で
【GM-D】:確実に頬に感じる柔らかい吐息、そして感触
【GM-D】:そして乾自身の声で
【GM-D】:望月乾 17歳は今日もベッドの中で目が覚めた
【乾】:「うわぁぁっ!!?…………って、夢かよ」布団を撥ね退ける勢いで起き上がって
【GM-D】:明仁「おはよう、乾くん」眼前に明仁の顔が
【GM-D】:明仁「何かうなされている様な、悶えているような様子だったが大丈夫かね?」
【乾】:「どわぁぁぁぁぁっ!!?ってオッサンなんだよ朝っぱらから……いや、ちょっと」
【乾】:頬掻いて「……何でもねぇよ」
【GM-D】:明仁「淫夢でもみたのかな?」さらり
【乾】:「見てねぇっ!?ってか何真顔で言ってやがるっ!!(//」慌てて頭振って
【GM-D】:明仁「乾くんは照れ隠しに頬を掻く癖があるからなぁ」
【乾】:「……取り合えずどけよオッサン。着替えてガッコ行かねぇと」そっぽ向いて誤魔化し
【GM-D】:明仁「はっはっは、これでも息子のことぐらいはちゃんと見ているぞ。着替え終わったら朝食が食べにおいで、それでは」
【GM-D】:そういって乾の部屋の扉を出て行く
【乾】:「朝っぱらから……勝てねぇ」がっくり項垂れて着替えを

【GM-D】: OP2 登場PC:適宜
【GM-D】:乾がリビングにきたところ
【GM-D】:既にリビングにはリリー、理朱、そして紗枝さんが居る
【GM-D】:卓上には既に朝食が並べられており、紗枝さんがお弁当を詰めているところだ
【紗枝】:「おはようございます、乾さん」長い髪を今は後ろで一つに結んでエプロンを羽織っている
【乾】:「おはよっす」あくび噛み殺して自分の朝食の席に着き
【リリー】:「オハヨウゴザイマスッ。乾サン」割烹着を来て、ヘルメットのような頭部には三角巾
【理朱】:「お兄ちゃんおはようー!」ひよこマークのエプロンをつけて菜箸を振り回して挨拶する
【GM-D】:みれば、皆で乾の弁当を詰めているのだろう
【GM-D】:・・・見ただけで誰が何処を作ったのかは一目瞭然である
【乾】:「朝っぱらからテンションたけぇな…あふ」自分の弁当から目を逸らして玉子焼きつまみ
【リリー】:「ナンダカ眠ソウデスネ?」茶碗に盛ったご飯を並べ
【GM-D】:その玉子焼きは
【GM-D】:甘しょっぱかった
【理朱】:「それね、理朱が作ったんだよ・・・美味しい?」菜箸を胸に抱えて伺うように顔をみやる
【乾】:「……おー(ぼりぼり」殻噛み砕きつつ(ぉ>甘しょっぱい
【リリー】:リリー「卵ハ、リリーガ割リマシタッ」えっへんw
【紗枝】:「・・・」困ったような顔をして乾を見て
【乾】:「そーかそーか喰っただけで判ったよ」ごっくん。苦笑
【GM-D】:弁当をみれば玉子焼きだけが悲惨な有様
【GM-D】:それ以外が整然としているだけに、余計に際立って・・・
【リリー】:「乾サン、ソコマデ、リリーノ事ヲ…(きゅん」誤解してみる(ぉ
【乾】:「よーし喰ったから学校行くぞー」目を逸らして大声で(ぉ
【紗枝】:「乾さん、今日は早くお帰りくださいませ」
【乾】:「……何か有ったのか?」真面目な声で
【紗枝】:「お仕事のほうが・・・。今晩は皆さん全員にお声が掛かっておりますので」
【乾】:「ああ、判った。じゃあ行って来る。理朱、良い子にしてろよ。リリー」一瞬間があって「……『大人しく』してろよ」搾り出すように
【理朱】:「・・・うん、良い子にしてるぅ」ほにゃっと顔が緩んで頬が赤らんで
【リリー】:「ハイ、大人シク家事手伝イシテマスネ。イッテラッシャイマセー」分かってない笑顔で見送り
【紗枝】: 
【GM-D】: 
【GM-D】: 
【GM-D】:OP3 鋼鉄獅子だよ全員集合 登場PC:全員
【GM-D】:では夕方
【GM-D】:リビングに全員が集合している中
【GM-D】:理朱は乾の横でノートに何かを書いていたり、明仁が外出の旨を告げて出て行ったりと・・・・
【GM-D】:そうこうしていると紗枝さんが入ってきました
【紗枝】:「お待たせして申し訳ありません、皆さん」
【晶】:「ん? 紗枝ちゃんいらっしゃーい♪」 杏とポーカーしつつ
【杏】:「むむむむむ!」負けが込んでいる杏
【乾】:「よっす」TV消して
【リリー】:「イエ、アマリ待ッテイマセンデシタヨー」全員分の紅茶を入れて、二人の勝負を見守っていた
【杏】:「勝負! 今度は勝てる! フルハウス!」
【晶】:「はーい、それじゃショウダウン♪」 ずらりと並んだファイブカード
【杏】:「……!」目を剥く
【杏】:「……!!」顎が落ちる
【杏】:「……!!!」うなだれる
【杏】:「13連敗……」
【リリー】:「苺サン、紗枝サン来テマスヨ?」おろおろ
【晶】:「これでボクの連勝記録更新〜♪ ふふっ まだまだだねぇ♪」 ちらりと苺以外に袖口のカードを見せて(ぉ
【乾】:「おら取り合えずテメぇら仕事だカード止めろ」机こつこつ叩いて
【晶】:「はーい。 さーってお片づけお片づけ〜♪」 ささっとカードの山に紛れ込ませて片付ける
【杏】:「ううううう! これで勝ったと思うなよーーー!」
【杏】:涙目でびしーっと人差し指つきつけ
【リリー】:「イ、苺サンッテバ…(おろおろくいくい」袖を引っ張ってみる
【晶】:「挑戦はまたどうぞ〜♪ さて、では紗枝ちゃん今日の本題は?」
【紗枝】:「では、今回の仕事について挙げさせていただきます」クリアファイルを開いて話し始める
【杏】:「む。なんだリリー! 杏は今、いそがしいっ」
【晶】:「はいはい。 さぁお仕事の時間だよ?」 杏の頭ぽんぽん
【紗枝】:「今現在『協会』のほうに提示されている仕事が3つございます。どれも期間が重複してしまうもので複数仕事を行うことは難いかと思われます」
【リリー】:「ア、杏サンデシタカ、ゴメンナサイ」ぺこり
【杏】:「う、うーーーっ!」恨めしげに睨む>晶を
【杏】:「あ、いや、リリー。かまわないよ。次は気を付けてくれ。スクール水着が杏のトレードマークだ。覚えておいてくれ」
【リリー】:「…寒クナインデスカ?」不思議そうだ。ブリーフィングは忘れてる(ぉ
【乾】:「取り合えず内容聞いて判断すっか……杏、いい加減に仕事に集中しやがれ」搾り出すように
【晶】:「そうそう。 公私はきっちりつけないとねぇ♪」 カードを鮮やかに切る諸悪の根源(ぉ
【紗枝】:「まず1つ目です。最近、街周辺に頻発する変質者に対する見回り及び取り締まりの任務・・・」
【リリー】:「ス、スイマセン。集中シマスッ」こっちが反応した
【乾】:「ウィザードの仕事じゃねぇな」
【紗枝】:「続きまして2つ目、今はもう廃坑となりました坑道跡がございます、そこを危険として取り壊し工事が行われましたが・・・怪事件が頻発、地鎮の任を請け負って欲しいとの事。おそらく低級クリーチャーの存在が見られるかと思います」
【杏】:「それは違う! 治安の維持もまた我々の仕事だっ!」
【晶】:「はいはい、まずは最後まで聞こうじゃないか、ねぇ? 皆」
【リリー】:「坑道後……リリーノ射撃デ崩レテ来タリシタラ、怖イデスネ…」
【乾】:「ラストは?」
【紗枝】:「最後に三つ目。製紙系企業の上役を集めたパーティーが開かれるのですがそちらに怪文書が届けられました。企業はこれを重く見て警護を我々ウィザードに秘密裏に依頼して参りました。正装にての警備になるかと思います」
【晶】:「ふぅん。 後半はずいぶんとVIPなお仕事じゃないか、その分責任も重そうだねぇ」
【リリー】:「チョット憧レマスケドネ」目がきらきら
【紗枝】:「何かご質問はございますか?」
【杏】:「杏はこういうのは詳しくない。みんなはどう思う!?」いばる
【リリー】:「パーティニ出テミタイデスケド……(うぃんうぃん」頭のアンテナを動かす
【乾】:「裏はギルドの方で取ってると思うが……対クリーチャーか対人かだな」
【晶】:「一つ目。 最初の事件が僕たち側に回ってきた理由があるのかい? 二つ目。 地鎮祭という事だけれど、具体的にはどうするんだい? 崩落の危険性も加味して聞きたいな。 三つ目、仕事上パーティではウィザードとしての立場は絶対秘匿かい? それともある程度知っている連中ばかりなのかい?」
【晶】:「……まずはそんな所かな? どう? 紗枝ちゃん」 ぴっと指立ててウインク
【紗枝】:「一つ目の答えですが事件当時は常に赤い月が出ていたとの目撃例が挙がっております。二つ目としましては、最奥に開けた空間があるとのことですので、そちらにて中途のままの地鎮祭を終えて最後の昇神の儀までを行って欲しいとのことです」
【紗枝】:「三つ目、列席される方はイノセントの方ばかりです。戦闘はやむを得なしと向こうからも言付かっておりますが、ウィザードの存在、立場は秘匿してくださいませ」
【晶】:「お〜け〜。 しかし二つ目は洞窟掃除じゃなくて正式な地鎮祭かぁ。 ちょっと面倒そうだねぇ。」
【乾】:「三つ目はメンバー的に向いてないな。装備を外せないのも居るし」
【リリー】:「陰陽師ノ晶サンガイマスカラ、地鎮モヨサソウデスネ」
【紗枝】:「手順自体は依頼元のほうから段取りの紙をいただいております、玉串を立てて奉納し、お供え物を下げました後に神を返す件までをお願いするとの事です」
【晶】:「ちょーっとまった! 確かに陰陽術も学んだけれど、僕の本業はカード使い! そこんとこ、宜しくぅ♪」 びしっと指の間に取り出したカードでリリーを指してウインク
【杏】:「むーっ! 次はまけないぞっ」
【杏】:「まあ、そうしたら二つ目か一つ目だね」
【リリー】:「ハワワッ、次カラ気ヲツケマスッ」頭を下げる
【晶】:「うんうん♪ かわいいから許しちゃう♪」 ぱっとカードを消して
【乾】:「まあ、その辺の儀式の知識はあるんだろ?なら2番の方がいいと思うが」
【晶】:「まぁねぇ。 変態退治よりはこっちのほうがらしいかな? ……とと、結局その洞窟崩落の可能性はどうなのかな?」
【紗枝】:「崩落の危険性はない、とは言われておりますが戦闘を行った場合は考慮に入れたほうが良いかもしれません。残念ながら私には無いとは言い切れないもので・・・」
【晶】:「なるほどねぇ…… いやぁ十分だよ紗枝ちゃん♪」 ぱっちりウインク
【リリー】:「攻撃ガ外レナケレバ、大丈夫デスヨネッ」
【杏】:「杏は決めた! 2番目にしようっ」
【乾】:「崩落に関しては状況を見て決めるしかないな…決採るぞ」
【晶】:「ボクも2番に一票。 乾くんも変態退治よりはそっちの方が気が乗るだろう?」
【乾】:「リリーは」
【リリー】:「リリーモ2番ガイイデスッ」
【乾】:「決まりだな。地鎮祭に参加しよう」
【紗枝】:紗枝「かしこまりました。では『協会』にそのように申し出ておきます。向こうは至急とのことでしたのでこのまま出動に入ると思われます。それまで待機でお願いします」
【晶】:「あいあいさー♪ さぁって、それじゃ仕事着の用意しないとなぁ。 あれかわいくないんだよなぁ」
【リリー】:「リリーモ着替エテキマスネー」いそいそと更衣室へ
【乾】:「判った……杏、待機だからってカードに手ぇ出すなよ」
【理朱】:「・・・・くぅー」話の途中で眠くなったのか寝入ってしまった理朱
【杏】:「なっなななっなにをっ!?」ぴくっ
【乾】:「判りやすいヤツ」嘆息して理朱にタオルケットかけ
【理朱】:「うにゃ・・・お兄ちゃん、あぶなーい・・・」
【理朱】:「理朱が・・助けてあげる・・・すぅ・・・」
【乾】:「……」苦笑して自分の分のコート羽織り
【杏】:「良い子だ。こういう子を守るために杏達はいるんだ」うんうん
【杏】:「じゃ、いこうか」拘束具を締め直す。むっちりがむっちんむっちんに(謎)
【理朱】:「お兄ちゃんが・・・キュアブラックでぇ、理朱がキュアホワイトぉ・・・」すぅすぅ
【紗枝】:「お待たせしました、向こう方が現場の坑道まで来て欲しいとおっしゃってます。準備が出来次第お願いいたします」
【乾】:「(ごぉん」柱に突っ込んだ
【杏】:「どうしたキュアブラック!」
【晶】:「おっ待たせぇ♪ ……にゃ? 乾くんどうしたんだい?」 つんつん
【乾】:「るせぇよ(ぶっすー」
【リリー】:「準備デキマシタ。ッテ、乾サン!?」灰色のワンピース風
【晶】:「まぁしょげるなよ? キュアブラック」 普段と変わらない格好で心底楽しそうに笑って背中たたいて
【杏】:「羨ましいな。キュアブラックか。杏もそういうふうになりたいぞ」
【リリー】:「リリーハ、イーグレットガイイデスー♪」
【紗枝】:「それでは皆さん、いってらっしゃいませ」カチ、カチ、と大きく切火をして


【GM-D】:●ミドルフェイズ
【GM-D】: 
【GM-D】:紗枝が運転するバンに乗って郊外のほうに数q
【GM-D】:人が6人ほど居るのが見える辺りで車を止め、全員揃ってそちらのほうへ向かうことになった
【GM-D】:男性「失礼ですが・・・・」
【紗枝】:「お待たせいたしました。ご依頼の「アイゼン・レーヴェ」の者です」
【GM-D】:男性「や、や。どうも今回は・・・」割腹のよさそうな男性は一同をみて
【GM-D】:男性「彼らが・・・?」紗枝に不安げな声をこめて尋ね返し
【乾】:「挨拶が遅れました。戦闘班リーダー、望月 乾です」タッパ其れなりに有るので前に出て
【紗枝】:「憂慮なさらずとも、万事お任せくださいませ」
【リリー】:「(うぃんうぃん)今ノトコロ、周辺ニ敵影ラシキモノハ見当タリマセンネ…」アンテナで周辺状況をチェック
【晶】:「にゃは♪ 実力に関しては…… 仕上をごろうじろって所かにゃ〜♪ ……伊達酔狂で『協会』に所属はしていないよ?」 最後でわずかに笑みの質を変えて
【杏】:「万事、我々に任せるんだっ」
【GM-D】:「や、や。これはこれは、いえいえ・・・それで、ですな。少し事情が変りまして・・・」
【GM-D】:男性は汗を吹き吹き、声を少し落として
【乾】:「……説明をお願いします」真面目な声で
【GM-D】:男性「今回の神事には事故が頻発するもので、強硬したものの途中で宮司役の人間が泡を吹いて倒れてしまって・・・・」
【GM-D】:男性「それで・・ぇー。そちらにやっていただこうと思っていたのだが・・・」そういって後ろを見やれば
【晶】:「ふぅん…… これはこれは」 視線をそちらに向けて
【GM-D】:宮司服に身を包んだ男性が見返している
【リリー】:「ソレノドコニ問題ガ……?」そっちを見る
【GM-D】:男性「彼が、や、や・・。宮司役を務めたくれた者の息子さんなんだがね。彼が自らの手で、と・・・こう、言うもので・・・」
【乾】:「……」見た感じ宮司さんウィザードですか?
【GM-D】:男性「済まないが・・・彼が地鎮を行うものでその介助をしてくれないか、と・・・こう変ったわけで」
【晶】:「親に勤め切れなかったものを子ががんばる。 いい話だねぇ」 わざとらしく鼻をすするしぐさを
【GM-D】:宮司は君達をものすごく胡散臭げな目で見ているよ
【乾】:「(……イノセント、か?)」依頼人は宮司?
【リリー】:「エット……アノ息子サンハ、ドコマデ知ッテルンデショウ?(ひそひそ」ウィザードのことは知ってるの?
【リリー】:と、男に質問
【GM-D】:依頼人は目の前の男性。この土地の管理主
【晶】:「……だけど、無論親が出来なかった事がその子に早々出来るわけでもないよねぇ。 心配なのはわかるけれど、ガードだと思ってくれないかな?」 >宮司息子
【GM-D】:男性「や、や・・。私もちょっとそこまでは。まあ、元はといえば父親から君達の協会の事を聞いたもので・・・彼もそこは知ってるとは・・・いえいえ」
【GM-D】:宮司「・・・。手伝ってもらおう、だが私のすることに口を挟まないでくれ」晶を一瞥すると坑道のほうに目を戻します
【乾】:「……命の保障は出来かねますが、宜しいですか?」言外に帰れと匂わせつつ>宮司
【杏】:「乾君、杏達が守れば良いんだよっ」
【リリー】:「ソレハソウナンデスケド……心配デスネェ」困った顔
【GM-D】:宮司「馬鹿馬鹿しい、と言いたいな。もしそうだとしたならば保障のために君らが居るのだろう?違うかね?」
【晶】:「まぁまぁ、依頼人のご意向がそうなんだから一緒にいこうじゃないか。 乾くん、力の見せ所ってやつだよ、ね?」 ぱっちりウインク
【乾】:「受けた依頼にゃ護衛は入ってねぇんだがな……ったく」嘆息して
【GM-D】:男性「や、や・・・まあ、突然の変更にこっちも申し訳ない限りなんだが・・・いやいや」
【晶】:「んじゃ、そーいう訳で! 一つ皆でがんばろうじゃないか♪ にゃははははは♪」 腰に手を当てて大笑い
【杏】:「そうともっ! あはははははっ!」こちらも大笑い
【リリー】:「予定外ノ仕事トイウコトデ、追加報酬ガツクカモシレマセンシネ」気合を入れる
【乾】:「……(頭を抑えて嘆息」
【紗枝】:「乾さん」
【紗枝】:「0-Phoneを常にこちらは持っておりますので、中から伝えたいことがございましたらすぐに連絡くださいませ」
【晶】:「……乾くん。 人が一人確実に倒れているんだ。 死者こそ無いとはいえ、気を引き締めるべきだ」 乾に聞こえるように、でも顔も視線もあわせずぼそぼそ小声で
【杏】:「杏、ん? 晶さん? 乾っちー。どしたんだ?」
【乾】:「わーってる。だから尚更不確定要因入れたくねぇんだよ」同じく晶にだけ聞こえるように
【晶】:「わかってるさ。 だが結果ボク達は儀式に一人欠かすことなく仕事にかかれるわけだよ。 ……なんでもないさ♪ お仕事がんばろー!」 前半だけ同じく小声で
【乾】:「ま、なるようになるか……んじゃ、行くぜ」銃を確認ご
【杏】:「うん! リリーいこうっ!」
【紗枝】:男性「や、や・・・というわけで、我々は通りがけにある店で待っておるので・・」
【GM-D】:男性以下数名はそういってその場を後にしました
【リリー】:「ハイッ! リリー、頑張リマスッ!!」
【紗枝】:「私はバンの中で待機しております。いってらっしゃいませ」
【晶】:「行ってくるよ紗枝ちゃんっ 朗報期待しててね? にゃは♪」
【GM-D】:では、宮司の「牧村 櫟(まきむら・いちい)」を連れて
【GM-D】:坑道へともぐっていくのでした・・・
【GM-D】:MAPだします
【晶】:はーい ……おお、未踏地が存在してるっ!w
【GM-D】:道路のマスが外です、土色の地面が中でございます
【晶】:明かりはどうなってる?
【GM-D】:中は6マスの部屋。Q2の先が通路になってます
【晶】:はいはーい。 ほかに中はどうなってるかな?
【乾】:目に見えるオブジェクトはー。後光源も聞きたい
【GM-D】:中は木枠で補強された坑道、といっていいでしょう。今現在は神事のために壁に電球がついております
【GM-D】:そのため光源には事欠かないでしょう
【リリー】:ふむふむ
【GM-D】:少なくとも今現在見える範囲にものはないようです
【晶】:「木枠…… 砲弾でも打ち込むか爆発がない限り大丈夫かな?」 こんこんと木枠をたたいて
【GM-D】:かなり古いですね。ほとんど土と一体化してます
【晶】:「……うわ、ぐずぐずとは言わないけれど、無茶は出来なさそうだ」
【乾】:「広域魔術や砲撃は控えた方がいいな、こりゃ」
【杏】:「足もとは平気か?」
【杏】:というわけで、トラップ探知は必要ではないかと提案してみる
【リリー】:「砲撃控エテ、パンチノ方ガイイデスカ?」不安そうだ
【乾】:取り合えずトラップ……このメンツ知覚引くいなぁ(死
【杏】:ややや。それは勘弁して下さい(笑)
【GM-D】:今現在、床部分にはベニヤが敷かれております。
【リリー】:一番知覚高いの誰でしょう? 私は8w
【晶】:7−
【乾】:まあ、崩れそうな部分と強襲に暫く注意して。7です
【リリー】:…一番高いのってリリーか!?w
【杏】:6
【晶】:うわ、すごく不安w
【リリー】:と、とリあえず、視界内のトラップ探知したいですw
【晶】:まぁなんだ。 複数人でやればいいじゃないかw
【乾】:うぃ。では視界内の探知をー
【晶】:じゃ、トラップ感知しようー
【リリー】:では、いっちばーん
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+8: 2D6: (5, 1) = 6 = 14
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+7: 2D6: (6, 3) = 9 = 16
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+7: 2D6: (5, 3) = 8 = 15
【杏】:真打ちは最後に来る
【杏】(ダイス):ころころ...! 2D6+6: 2D6: (6, 5) = 11 = 17
【晶】:ほんとに来た!w
【杏】:高いな(笑)
【リリー】:……やっぱりリリーだったw
【GM-D】:老朽化が進んでますね、というか大分古いなコレ・・・、と思いました
【杏】:「みんな、分かったぞ、聞いてくれ!」
【GM-D】:なので、戦闘の際には注意が必要と思われます
【杏】:「ここはボロい! 戦闘の時には崩さないように気を付けてくれ!」
【GM-D】:具体的には外れた攻撃は全て坑道に行くと思ってください
【杏】:今更のことを堂々と言う(笑)
【乾】:「叫ぶな……取り合えず戦闘の時は注意だな」
【晶】:……ぎゃー! は、範囲攻撃は!?w
【リリー】:「……今ノ大声デ、天井カラナンダカ、パラパラ崩レテキマシタヨ?」w
【晶】:「やれやれ、なんとも活躍しがたいなぁ」 わざとらしく肩をすくめてカードの確認
【GM-D】:範囲攻撃も外れた人数分だけ
【晶】:一人だけなら一人分?
【リリー】:プラーナは、ダメージよりも命中に突っ込みますか…
【GM-D】:一人だけなら一人分
【晶】:OK了解
【GM-D】:ちなみに坑道にダメージが入るのは魔法、射撃のみとします
【杏】:確認だけど、魔法攻撃と射撃攻撃ということだね?
【杏】:魔法ダメとか物理ダメとか種別ではなくて
【GM-D】:そうですね、魔法攻撃と射撃攻撃のみです。白兵攻撃により攻撃ミスは坑道にはノーダメージ
【乾】:取り合えず了解…それじゃ、行きますか
【杏】:トラップは発見出来なかったから、進むしかないね
【リリー】:Q2までまっすぐ行きますか
【乾】:ああ、忘れてた。宮司さんはどうしてるんだろ(ぉ
【リリー】:…そういえばそんなのも居たなぁ(ぁ
【GM-D】:牧村さんは皆のやるに任せてます。後をついていくつもりらしいです
【晶】:「さぁて。 それじゃ一つ呼んでおこうか。 32枚の緑符と13枚の紫符を組み、現われ出でよ従僕っ!」 《式神》使用しまーす
【GM-D】:では、乾くんのアイコンが居るところがみなの現在地点ということで
【リリー】:「念ノ為、リリーガ先行シマショウカ?」
【杏】:《式神》を偵察がてら先行が基本
【乾】:じゃあ式神に先行させようか
【乾】:「晶、先行偵察頼む」
【リリー】:らじゃ、《式神》の次に先行するつもりでいますw
【晶】:「ノンノン。 女の子が無茶しちゃダメダメ♪ ここはボクの出番、だよね?」 乾にウインク
【晶】:という訳で、まず式神から
【GM-D】:じゃ、式神GO
【リリー】:「ショボーン…(´・ω・`)」
【晶】:「君の出番はもっと後さ。 とびっきりの活躍、期待してるよ♪」 リリーにもウインクw
【杏】:「リリー! いこう! 競争だ!」《式神》の後を追おうとする
【リリー】:「ハイッ! ソノ時ハ頑張リマスッ!」天井がぱらぱらw
【乾】:「お前が先に行ったら罠にかかった時困るだろ」呆れ顔でぽんぽん

【GM-D】:では、式神視点
【GM-D】:一本道の通路の奥にまた部屋が見えるようです
【晶】:「……向こうはT字路のようだね」 鮮やかな翠色の符を額につけて目を瞑り
【乾】:「……行き止まりまで進ませた時点でこっちも動くぞ」
【リリー】:「ナンダカ、ドキドキシテキマシタ」
【晶】:「はいさ♪」 では移動ー
マップファイルが変更されました
【晶】:「……む、暗がりだったからそう見えただけ、か。 部屋みたい。 そこそこだけど、中くらいの部屋かな……?」
【GM-D】:部屋になっていて、道が西と南に分かれています
【GM-D】:ベニヤの床敷きと電球は西へと続いております
【乾】:「おし、じゃあひとまず向かってみるか」
【杏】:「おーーっ!」
【リリー】:「行キマショウ!」
【晶】:「よっと。さーてじゃあ行こうかな♪」 たたたっと小走りに
【GM-D】:じゃ、式神のいるところまでいきますと
【晶】:ますと。
【乾】:いきますの
【リリー】:ますですはい
【GM-D】:幸運度ジャッジどうぞ
【晶】:……やっぱかーw
【リリー】:ぎゃぼーw
【杏】:我々は部屋に踏み込んでない……よね?
【杏】:でも幸運度?
【晶】:エンゲージすると、だから。 入ったって事じゃないかな?
【リリー】:「《式神》の居るところまで」行きます、って
【リリー】:言っちゃいましたしねw
【GM-D】:代表で一人どうぞ
【杏】:幸運度申告!(笑)
【晶】:という訳でエンゲージ。 ……幸運度申告! 私7!
【乾】:9
【GM-D】:目標値は18
【リリー】:7−
【杏】:8
【杏】:ヒーロー、Go!(笑)
【乾】:プラーナは突っ込もうか…な。3点入れて
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+12: 2D6: (6, 3) = 9 = 21
【乾】:成功
【GM-D】:ん、では
【GM-D】:全員が足を踏み込ませたところで
【GM-D】:乾の足が止まります
【晶】:「んにゃ? どしたのかな? 乾君」
【GM-D】:正確には足が動かないです
【乾】:「……止まれ。ちっとヤバいわ」全員制して
【杏】:「敵か!?」わくわく
【リリー】:「ハェ?」きょとん
【GM-D】:乾の足元を見ると・・・
【晶】:「……どしたの?」 能天気な声をだしつつも手のひらに大量のカードを呼び出し
【GM-D】:両足にそれぞれ子供がしがみついているのがわかります。
【リリー】:「ハワーッ!?」びびる
【GM-D】:見ただけで判りますが・・・霊体です
【杏】:「ぎゃわーーっ!」びびる
【GM-D】:みれば
【GM-D】:みなの足元にも・・・
【乾】:「ガキの霊かよ」っちら、と見て。敵意か悪意ありげ?
【晶】:「うわー…… 何か怨みでも買った?」 周囲に改めて気を配り
【杏】:「そんなっ乾っち!」
【GM-D】:足にしがみつこうと・・・ 老若男女の霊が
【杏】:「そんなにたくさんの水子霊を作るほど……!」ぽっ
【リリー】:「アワワワワワ、イ、イッパイ…(汗」慌てて腕をGladiolusに換装
【GM-D】:子供からはそれらは感じられませんね<敵意
【晶】:「杏ちゃーん。 残念ながら乾君はまd……むぐむぐ」 口をつぐまされた(ぉ
【乾】:「テメェ言うと思ったらやっぱり言いやがったかっ!?」子供の…って事は他の周囲のは?
【GM-D】:皆が慌てて大声を出すと、それら霊は四つんばいで這いずるように南の通路へと下がっていきます
【リリー】:「テ、敵デハナインデショウカ…?」恐る恐る見送って
【GM-D】:牧村「・・・、何か出たのか?」
【乾】:「……見えなかったのか?」>牧村
【杏】:「うん。乾っちの水子霊が」
【晶】:「……ちょおっとねー。 どうも…この一件、ほかに誰かがからんでるかもにゃ〜……」
【乾】:「だぁから誤解を招く言い方するんじゃねぇっ!」
【杏】:「……だっておとうさーん……って」
【リリー】:「神社ノ息子サンナノニ、アレガ見エナカッタンデスカ?」ウィザードだと思ってた
【杏】:「言ってたじゃないか!」
【GM-D】:牧村「・・・。よく判らないが、騒ぐのだけは止めてくれ」めがねをくいっと直して
【リリー】:「リ、リリーノ聴覚素子ニハ反応ナカッタデスヨッ!?」>おとうさーん
【杏】:「杏には空耳が聞こえたんだ!」
【乾】:「信じてるんじゃねぇリリー後即判る法螺吹くなっ!?」
【晶】:「まぁ気にしない気にしない。 霊障ってやつだよ。 まだ悪さまではしてない。 ……仕掛けた糞野郎は居そうだけれどな」 後半小声でぼそり
【リリー】:「あ、リリーニハ聞コエナイカラ、少シ羨マシイデスネー」>空耳
【乾】:「……南にありそうだな」こっちも小声
【GM-D】:地鎮祭の場所は西のほうらしいです<ライトとベニヤの方向から判別するに
【杏】:「どうする? やはり追いかけるのか!?」
【晶】:「どーするにゃー? どうにも地鎮祭をさせたくない輩が居そうだけれど」 わざとおどけて
【リリー】:「宮司サンガ倒レタ原因ガ、右側ニアルンデショウカ?」
【晶】:「で、リリー、そろそろ突っ込むよ? 右じゃなくて、ひ、だ、り」 つんつんつついてw
【杏】:「リリー、間違えちゃいけない。お箸を持つ方が右、お茶碗が左だ!」
【リリー】:「……アレ、オ箸ヲ持ツ方ガ、右デ…オ茶碗ガ……ハワーッ!?」素でボケたww
【乾】:「……遊んでんじゃねーっつの……先に念の為左見とくか?」
【杏】:「よしっ! 腕が鳴るよ!」力こぶを作ろうとしてできないぽっちゃり腕
【リリー】:「ソウデスネ、ソレガイイト思イマス」
【晶】:「はーい、それじゃ一つ妨害がありそうな原因を潰そうか♪ ……ちょっと寄り道構わないかにゃ?」 >宮司息子
【GM-D】:宮司「・・・・何をするつもりだ?」くいっ
【リリー】:「安全確認デスッ」
【乾】:「妨害、異変の原因調査」投げやりに
【杏】:「敵は潰す!」
【GM-D】:宮司「・・・・。そっちは戦後から立ち入り禁止になってる区域だぞ。そっちに行くほうが危険じゃないのか?」
【晶】:「そゆこと♪ まぁどうにも君に成功させたくない奴が居そうでね? そういう奴は先にとっちめておかないと儀式の邪魔しそうじゃないか」
【晶】:「とと、立ち入り禁止……? ちょっとまった」 ごそごそ0-fone取り出して紗枝ちゃんに連絡
【GM-D】:宮司「非常に下らん。悪いがここで待っていてもいいか?」
【紗枝】:@電話「はい、野見山です」
【リリー】:「一人ハ危ナイデスヨ?」
【乾】:「此処の鉱山の由来を聞いていいか?立ち入り禁止区域の」>紗枝
【晶】:「ねえ紗枝ちゃん。 今分岐に居るんだけれど、入って左側、立ち入り禁止区域になった理由は分かるかい? ちゃちゃーっと特急で調べてほしいんだけれど」
【紗枝】:@電話「それは地鎮祭のルートからずれたところでしょうか?」
【晶】:「そうそう。 戦後にそうなったらしいんだけれど…… わかるかい?」
【乾】:「そうなる。一個目の分岐を南の方だ」
【杏】:「そうだな。今の霊が見えない人をほっとくわけにはいかない」>リリー&宮司
【紗枝】:@電話「わかりません。ですがもしや・・・そちらが戦時中に防空壕につかわれたこともあるそうなので、それも起因しているのではないでしょうか?」
【晶】:「防空壕…… なるほど。 どうも…地鎮祭の必要性はそこかな? どうもそこの霊があふれてるみたいなんだ」
【紗枝】:@電話「ええと、地鎮祭を行った理由は坑道の安全を願って降ろした神を返すため、らしいですが・・・霊が確認されましたか」
【紗枝】:@電話「わかりました。今から依頼元の方に電話して詳しい事を聞いてまいります」
【紗枝】:@電話「それでは一度切りますが、何かありましたらまた電話してください。がんばってください、皆さん」
【GM-D】:@電話「・・・・・  クスクス」
【GM-D】:そういったところで電話は切れた
【リリー】:んーと、リリーは南に行きたいぞ
【晶】:情報がちょぉっと足りないかなぁ。 ごねる宮司をどうしようかも考えないといけないし
【杏】:つまるところさ
【杏】:「宮司ほっといて南に行くか」「宮司を連れて左行くか」
【杏】:このどっちか?
【乾】:状況的には南は気になる、かな。ただ宮司ごねるのを押して行くほどではなし、と乾は
【乾】:出来たら式にちょっと覗いてもらう、位ならどうかしら
【晶】:南を?いい手だと思うけれど、そうする?
【リリー】:依頼だけをきっちりこなすなら、南は無視するのが普通ですからね
【リリー】:式で調べるだけ調べてもらえるのはありがたい
【晶】:じゃあまず尖兵を放っておいてそれから考えよう。
【晶】:斥候というにはちょっと微妙すぎる、性能が(ぉ
【GM-D】:では、式神を移動させてください
【晶】:……うわ、なんだろ。 罠チェックしたくなってきた。 ここまで移動させて(ぉ
【GM-D】:I-4まで来ると・・・先がみえてきます
【杏】:ルール上は
【杏】:I4の位置から罠確認できるんでね?(笑)
【GM-D】:できますねえ
【晶】:……それもそーだ! いやま、そうじゃなくてこの部屋罠チェックしてないなぁと
【リリー】:…なんか落盤の後みたいなのがw
【GM-D】:とりあえず、途中に大き目の岩が落ちていて通るのに難儀しそうです・・・が
【GM-D】:先に道はありそうです
【GM-D】:というか
【GM-D】:式神なら隙間から向こう側へ行けます
【杏】:晶が正しいこと言った
【杏】:まずこの部屋の罠確認しよう(笑)
【乾】:じゃあ式神に行ってもらってる間に、かしら
【GM-D】:では知覚力ジャッジ<罠探知
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+8: 2D6: (2, 3) = 5 = 13
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+7: 2D6: (5, 1) = 6 = 13
【杏】(ダイス):ころころ...! 2D6+6: 2D6: (5, 5) = 10 = 16
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+9: 2D6: (5, 4) = 9 = 18
【GM-D】:乾くん
【GM-D】:G-2に、嫌な気配を感じました。通路が続いていますが・・・
【GM-D】:その道幅一杯を埋め尽くす霊圧
【GM-D】:データで言えば「攻勢防壁U」強化版です
【晶】:……ぎゃー!?
【乾】:「……普通には向かえねぇな、こりゃ」
【杏】:「なんだなんだっ!?」
【GM-D】:正確には隠匿されている攻勢防壁Uです<強化版
【晶】:「……ね、乾くんどしたの?」
【リリー】:「ナ、何事デスカ?」
【乾】:「隠蔽されてるが霊圧が高くなってる。普通に突っ込んだら潰されるぞ」
【晶】:「うわー…… 行かなくてよかったねぇ。 ますますこれじゃあこの先進めさせられないねぇ……」 宮司をちらりと見て
【GM-D】:宮司「何をブツクサ言ってるんだ?」
【杏】:でもさ。攻勢防壁2って、我々解除出来ないんよーな
【杏】:魔法消去魔法ないよ?
【晶】:うみ。 魔法解除呪文……虚属性の領域なのよね
【リリー】:エンチャント解除魔法、誰も持ってないのねw
【乾】:「……見えない『壁』みたいなものがそっちの道の先に出来てる。進むなよ」>宮司
【リリー】:2って、魔法ダメージでしたっけ?
【GM-D】:です
【杏】:勇者で《浄化の波動》持ってる奇特な人はまずいないし(笑)
【GM-D】:宮司「・・・。お前の言葉を信用したいが信頼できん」>乾
【晶】:「んー……」 石を一つ拾って手のひらの上でぽんぽん
【リリー】:「ウワ、トテツモナク失礼ナ台詞デス! 訂正シテクダサイ!!」ぷんぷん
【杏】:「リリー、いいんだ」
【晶】:「乾君、投げ込んだら証明になるような現象起こるかにゃ?」 くいっとわざとらしく首傾げて
【乾】:「『イノセント』じゃしょうがねぇだろ。知らないヤツ護るのも『お仕事』だw」肩すくめ>リリー
【GM-D】:宮司「・・・すまなかった。では言い直そう。胡散臭い」>リリー
【乾】:GM、石とかで起動させられます?>罠
【リリー】:「……AIニノイズガ発生中デス」ぴきぴき
【晶】:「そりゃお互い様だにゃ〜♪ 魔術師も宮司も悪魔祓い師も、一般から見たら胡散臭い事この上ない♪」 にひひひひ♪ と笑って
【GM-D】:霊現象だけど、データ的には石でも反応するはずだから起動する、とします>乾
【乾】:と言うか実際彼らの装備見てどう思ってるんだろ(ぉ
【晶】:むしろ石程度でも襲い掛かる凶悪な霊障かとw
【リリー】:リリーなんて、腕丸ごと換装してるのにw
【GM-D】:宮司「だからお互い足を引っ張られないように気をつけているんだろう?」>晶
【杏】:スク水
【杏】:……別の意味でうさんくさい
【乾】:「此れだけ圧力高いと影響起きるかもな」石を空中で受け取って投げてみる>罠
【晶】:「もちろんさね♪ だからわざわざ口にしちゃめ〜よ〜?」 ぱっちーんとウィンクかまして
【GM-D】:では、石はG-2に投げ込まれ
【GM-D】:空中で静止します・・・そして
【GM-D】:   めき  めき   ぺきょ
【GM-D】:中空で石が歪み、ひび割れ、砕け・・・砂と小石が地面に撒き散らされます
【乾】:「信頼できないようなら次はアンタが行くかい?w」めきめき、を見て
【晶】:「わーお、入ったら死んじゃうねぇ♪ どうするどうなるどうしてみるぅ?」
【杏】:「おお。すごいっ!」ちょっと感動
【リリー】:「アワワワワ…流石乾サンデス。気付カナカッタラ、リリーガアンナ風ニ…」
【GM-D】:宮司「・・・・わかった。此処はお前たちに任せよう」ずれた眼鏡をくいっと直し
【リリー】:とりあえず、南の様子を見てみないとね
【晶】:「まー、そしたらちょいとこの子にさらに向かわせてみよっか?」 式神動かしまーす
【リリー】:……罠調べてないような
【晶】:そいつぁ忘れてたw
【杏】:M5から奥は調べられないけど、I5から続く通路は調べられる
【GM-D】:奥には小さな部屋、そして落石だろうか・・・岩に潰された石柱が無残な姿を晒している
【GM-D】:縄もろとも石柱は割れ、裂け・・・式神を通して胸の奥が濁るような霊風を受ける
【晶】:ふーむ。 とりあえずそれが何かを調べる前に……っていうか、この光景は私しか見えぬのか
【晶】:「うわひゃ〜…… 御神体かなぁ、封印かなぁ、ちょおっとやばそ。 霊道でも開いてるのかしらん?」 首傾げて
【リリー】:「ソレヲ鎮メタラ、先ニ進メマスカネ?」
【乾】:「可能性はあるだろ」
【杏】:「なら、しようっ!」
【晶】:「んー……出来ると思うけれど、難しいかなぁ。 というか進めないんだよね、このままだと。 にゃは♪」
【晶】:「崩落現場をどうにかしなきゃねぇ」
【リリー】:ん? 進みにくいだけでは?
【乾】:進もうと思ったらどういう判定?
【杏】:無茶すると坑道自体が崩れかねないのよね
【GM-D】:器用度、あるいは敏捷で18
【GM-D】:あるいは、岩そのものを破壊する
【GM-D】:器用度、敏捷度判定でファンブルが出たらイベント入ります
【晶】:……イベントっていうか崩落じゃね?(汗
【リリー】:破壊の判定は?
【GM-D】:物理、魔法ダメージ種類問わず合計で50点。オーバーした分は坑道に入ります
【晶】:……ある程度破壊したら、移動しやすくならない?
【GM-D】:イベントは崩落じゃないです。さすがにファンブル一発でミッション達成不可能になるような真似は・・・
【GM-D】:瓦礫が多くなって移動しににくなるかもよ?ともあれ、処理が煩雑なので却下
【晶】:はーい
【乾】:と成ると普通に壊すしかないか。高くなりすぎたら対抗防御張って
【リリー】:「任セテクダサイ!(がしゃこん」腕を構えて(ぁ
【GM-D】:ではどうぞ、順番は任せます
【乾】:じゃあまず向かわないと、か
【リリー】:3sq先から撃てますw
【晶】:まず罠チェック?w
【乾】:此処で罠チェック(ぉ
【晶】:り、リリー!w <ここで罠チェック
【杏】:りりー!
【リリー】:《式神》が無事にN5までいけたし、通路の罠はそこの瓦礫だけじゃないのかなぁ?w
【杏】:いやだって
【杏】:J2の罠だって《式神》は踏んでいたよっ(笑)
【晶】:つ『式神は飛行状態なのでマイントラップ引っかからない』
【杏】:《式神》探査は信用出来ないよっ(笑)
【リリー】:「ハイ?」分かってないw>リリー!
【晶】:「り、リリーちゃん! 罠くらい調べていこうよっ」w
【リリー】:漢探知の方が便利だなぁ(ぉ
【杏】:「リリー、あぶないぞっ」
【リリー】:「ア……デ、デモ、ココハ大丈夫ミタイデスヨ! ホラホラ!」両手ばたばたさせて跳ねたり飛んだりw
【GM-D】:さすがにそこまで鬼じゃないです。I-5まで罠は無ありません
【乾】:「取りあえず罠調べるぞ」ナチュラルにリリー見捨てて(ぉ
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+7: 2D6: (3, 1) = 4 = 11
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+7: 2D6: (3, 5) = 8 = 15
【晶】:15で。
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+8: 2D6: (2, 6) = 8 = 16
【杏】(ダイス):ころころ...! 2D6+6: 2D6: (1, 2) = 3 = 9
【リリー】:一番高いのは、リリーの16ですね
【GM-D】:罠はない・・・・と思った
【リリー】:「ホ、ホラ! 大丈夫デスヨ、皆サーン!」無邪気に笑うボロ子(ぁ
【リリー】:頭のアンテナが忙しなく動いてたりw
【乾】:「……取りあえず行くか」微妙な表情浮かべてK5に
【晶】:同じくK5へ
【杏】:宮司はどうしてるんだ、宮司は
【GM-D】:I-4まで見に来ています
【晶】:じゃあI4に居る。
【杏】:OK。私はI-4で待機する
【リリー】:I5からリリーが一人で撃ったほうが安全なんじゃないかと思いつつ、ついていこうw
【晶】:I5じゃないのか?
【晶】:<破壊場所
【乾】:乾は万一勢いがつきすぎた時用に障壁の準備
【杏】:乾君だけで良い? 私もアース出来るけど
【リリー】:じゃあ、リリーは乾の横から撃とう
【リリー】:宮司をフリーにするわけには行くまいてー
【晶】:宮司の身の上が危なさそうだしね。 危険が彼に及ばないように。 ああ、お人よしだなぁ(ぉ
【リリー】:「リリー頑張リマス!」
【リリー】:闘気を攻撃力に回して、27スタートで
【リリー】:ダメージだけでいいの?
【GM-D】:命中判定もお願いしましょうかね。ファンブル振らないようにお気をつけて
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+14: 2D6: (6, 6) = 12 = 26
【リリー】:普通に命中ー
【GM-D】:ではダメージを
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+27: 2D6: (2, 6) = 8 = 35
【リリー】:むー、回らないなぁ(ぉ
【GM-D】:では、ズガガガガガっと岩を直撃
【GM-D】:残り15点
【晶】:「おー、削れるじゃないか。 いい感じいい感じ。 やり過ぎないようにねぇ♪」
【リリー】:「……アゥ、チョット足リマセンデシタ」
【乾】:「もう一発、だな」じゃあこっちも撃とう
【リリー】:攻撃力は下げて撃てるからねっ、忘れないでねっ!?w
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+13: 2D6: (6, 2) = 8 = 21
【晶】:……オーバー6、か。 もうちょっと下げてもいいだろうにw
【乾】:攻撃力を10まで下げて
【リリー】:今のは命中w
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+10: 2D6: (1, 3) = 4 = 14
【晶】:そっかw ……って、うわー!?w
【乾】:…惜しい(死
【リリー】:ぎゃあw
【リリー】:……もう一発撃たなきゃダメ?w
【晶】:「……微妙だねぇ。 なんだいもうちょっとで崩れそうなのに……」w
【杏】:どうすべ(笑)
【杏】:「くうう。惜しいっ! もう一息だぞ、リリー!」
【晶】:うってシールドで削れるように祈れとしかw
【乾】:…もう一発-3くらいで撃ちましょう(ぉ
【杏】:いや0までしか削れない
【晶】:なのだよー
【乾】:じゃあ0で撃って、か
【リリー】:「ワ、ワカリマシタッ! ……ナンダカ、コノ間ヤッタ黒髭危機一髪ミタイナ緊張感デス」(ぁ
【GM-D】:残り1
【リリー】:というわけで、もう一発行きまーす
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+14: 2D6: (6, 1) = 7 = 21
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+14: 2D6: (6, 1) = 7 = 21
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+14: 2D6: (1, 2) = 3 = 17
【リリー】:…命中が37w
【晶】:うはーw
【杏】:無駄に高い(笑)
【乾】:ダメージで出さなくて良かった(死
【晶】:ダメージじゃなくてよかった!w
【リリー】:いやー、よかったよかったw
【乾】:さあ、ダメージを(死
【リリー】:そして、攻撃力を0まで下げて…
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6: 2D6: (5, 6) = 11 = 11
【リリー】:……アハ☆
【乾】:丁度良いや。フォースシールドで10点削る
【杏】:えらい!神の出目
【晶】:良すぎー!w
【リリー】:ありがどうございばずぅっぅぅ!!(涙
【GM-D】:では、あわやというところで乾の障壁に弾丸が支えられ・・・最後のクー・デ・グラを叩き込まれた岩は瓦解していく
【乾】:「っと、あぶねぇっ!」リリーの砲弾に銃弾当てて威力元帥
【晶】:「おおお! ナーイスコンビネーショーンっ♪」 びしっとサムズアップ
【リリー】:「二人ノ友情パワーデスネッ!!」ばんざーいw
【杏】:「すごいぞ、二人ともっ」
【乾】:「……此れで先に進めるな。行くぞ」そっぽ
【リリー】:「アアッ! 待ッテクダサイヨー!?」慌てて追いかけ
【杏】:「乾っち、素敵だっ」
【晶】:「まぁまぁ、せっかくだからもう一回危険が無いか調べようじゃな〜い? まだ見えてない場所があったんだしさー」
【杏】:「むっ! 晶、鋭いなっ」
【晶】:「にゃは♪ ほめてほめて〜♪」 にゃごにゃご
【杏】:「偉いぞ、晶! あとで苺にキスしても良いぞっ」
【晶】:「ひゃっほ〜いっ♪」 諸手あげて大喜び
【乾】:「……さっさと調べるぞ」嘆息
【リリー】:「エット、ソレジャア罠ハ…(みよんみよん」
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+7 ワナ: 2D6: (4, 1) = 5 = 12
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+7: 2D6: (5, 6) = 11 = 18
【杏】:宮司さんは……この奥に行く?
【GM-D】:ついていきます
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+8: 2D6: (1, 4) = 5 = 13
【リリー】:とほほ、さっきの出目がここで出れば…
【リリー】:あ、闘気は行動値に振りなおしておくー
【GM-D】:晶は・・・・何も無い、と・・・おもった
【晶】:「んー…… ボクの勘が正しければ! ……何も無いんじゃないかにゃぁ♪」
【杏】(ダイス):ころころ...! 2D6+6: 2D6: (6, 5) = 11 = 17
【乾】:「んじゃ、行くぞ」先頭をー
【リリー】:「ジャア、崩レタ石柱ヲ調ベマショーッ」
【リリー】:ついていく
【晶】:「そうそう、ちょおっと危険そうなんだよねぇ」 N5までは行く
【杏】:私はひたすら宮司をエスコート
【GM-D】:では、石柱
【GM-D】:割れた石柱の中には・・・
【GM-D】:まるで石と同化したような・・・人の姿が
【GM-D】:そして割れた石柱の根元からは亜空の瘴気が立ち込めている
【リリー】:本当に柱の男いたー!?w
【晶】:「……こいつぁ中々ヘビーだね。 どうしたものかな?」 周囲に気を払いつつも冗談めかして肩をすくめ
【杏】:「どうかしたのかい?」見えてない。気が着いてない
【晶】:「まさに人柱?」
【リリー】:「ナ、ナンデショウコノ人…」
【杏】:「どうしたんだってば……」
【乾】:「……なんだ、こりゃ」顔しかめ
【杏】:「ひ、ひゃああぁあうぁぁあぁぁっ!?」悲鳴
【GM-D】:牧村「・・・なんだこれは」
【GM-D】:亜空の瘴気によって寄ってきた霊が段々と具象化しているのが付近に見て取れます
【リリー】:「タダノ彫刻……トイウワケハナイデスヨ…ネ?」
【GM-D】:今はまだ見える、触れる、程度ですが今後さらに強まっていく可能性は大でしょう
【乾】:「こっちが聞きてぇよ」石柱がなんなのか解析…知力で出来るかしら
【晶】:「ここ、ちょっと妙な穴 ――まぁ空間的な穴なんだから実際穴があるわけじゃないんだけれど―― があって、そこをふさぐ為に立てた人柱が、崩落で壊れて封印が解けた感じじゃないかなぁ? 怖い怖い」 肩すくめて
【杏】:「あああああ」がたがたがた
【晶】:「ほらほら、おびえるといざというとき動けないぞ〜?」 そっと杏を抱きしめて
【乾】:「杏、怯えるなとかいわねえから怖いなら下がってろ」
【杏】:「あうあう」こくこく
【杏】:「お、おびえてなんていないぞっ」でも強がってみる(笑)
【リリー】:「ダトシタラ、ドウスレバコノ…魔魅穴ッテ言ウンデショウカ? ヲ塞ゲルンデショウ?」困惑
【杏】:「……」でも晶に抱きつく。むにむにやわらかーい
【晶】:「まぁ簡単なのはもう一度生贄? まぁこれは却下。 儀式面倒だし長いし」 感触楽しむようにぎゅーっとしつつ
【乾】:「調べるっきゃねぇだろ。晶判るか?」
【晶】:「それよりもちっときちんと調べないとにゃあ。 紗枝ちゃんが調べ終わってくれると楽なんだけれどー……」 調べられます?
【GM-D】:知力でどうぞ
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+8: 2D6: (2, 1) = 3 = 11
【乾】:今日は出目が低い(死
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+10: 2D6: (5, 4) = 9 = 19
【杏】:GMしつもーん
【GM-D】:うい
【杏】:ピグマリオン及びEvil−Eyeは効果は?
【GM-D】:適用
【乾】:あ、ピグありなら14
【杏】(ダイス):ころころ...! 2D6+10: 2D6: (2, 3) = 5 = 15
【杏】:18
【GM-D】:では、晶の19
【GM-D】:紗枝の話を聞く限り防空壕として使われていたこの場所。たまたま、ここは霊道と風穴の交差するところで瘴気が淀むようになったのであろうと推測がつく
【GM-D】:瘴気を封じるためにおそらく石柱の中の人が抑えていたのであろうと思う。どうやったら再びふさげるかどうかまでは判らなかった
【晶】:「……ってな感じかなぁ? ごめんねぇ? 閉じ方まではわからないや」 すまなそうにぽりぽりと頭を掻いて
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+5+4 フラーナ4: 2D6: (6, 4) = 10 = 19
【リリー】:ぐあーっ!惜しい!!
【GM-D】:しかもファンブル
【リリー】:というわけで、リリーにはさっぱりでしたw
【晶】:マイナス1か……流石ボロ子(ぉ
【GM-D】:じゃ、まあリリーの頭のうえに赤子がしがみついているということで(ぉ
【乾】:プラーナ払って再ジャッジするか
【晶】:「ま、風穴をどうにかして、瘴気を払えば何とかなるかもにゃあ。 ……宮司さんにゃ、ちょぉっと難しいだろうけれど」 ちらり
【リリー】:「ウーン、ドウシタライインデショウネ?」アンテナが忙しなく動いて、それにじゃれる赤ん坊w
【杏】:「リリー。水子憑いてるぞ」
【GM-D】:牧村「・・・どういう意味だ?」>晶
【リリー】:「ド、ドコデスカ!?(きょろきょろ」気付いてないw
【晶】:「さぁねぇ? ま、気にしちゃやーよ♪」 ウインクぱっちーん(ぉ
【乾】:「アンタにゃ見えない世界ってこった」赤子追い払いつつ(ぉ
【晶】:「ま、宮司さんは儀式の為に英気を養ってて欲しいにゃあ♪」 猫っぽいポーズ
【乾】:紗枝さんにもう一度連絡とって見ます
【紗枝】:@電話「はい、あれからどうなりましたか?」
【乾】:「今封鎖区域の方にいる。石柱が壊れてるみたいで」事情を一通り説明をー
【紗枝】:@電話「・・・なるほど」
【乾】:「判るのか?」
【紗枝】:@「石柱の話は依頼主のほうから丁度聞きました。想定するにその中にいる人はおそらくウィザードだと思われます」
【乾】:「封じられた、か何かか?」
【紗枝】:@電話「坑道の作業に支障が出るほどに霊現象が起こったために、通りすがりのウィザード(?)が人柱となって風穴を封じた、と言い伝えに残っているそうです
【杏】:「そんなこと、あるのか?」きょとん
【リリー】:「随分トイイ人ダッタンデスネェ」関心
【晶】:「どうしようもないお人よしならあるかもにゃあ。 ……ま、伝説なんぞどうとでも捻じ曲げられるものだけどね」 後半聞こえるか聞こえないか程度の低い声で
【乾】:「(実際には無理やり生贄だろうな…)」難しい顔で
【紗枝】:@「風穴をふさぐつもりですか?」
【乾】:「情報が無さ過ぎて塞ぐかどうかも決めかねてるとこだよ。取りあえず地鎮祭の場所にいこうにも霊圧が強すぎて迎えないってトコだ」
【紗枝】:@電話「・・・人柱の方を起こしてみたらいかがですか?」
【晶】:「……乾く〜ん? 今、なんだかすっごい微妙な顔してたよぅ?」 下から覗き込むように顔見てw
【リリー】:「エエッ! コノ人生キテルンデスカ!?」横から
【乾】:「……生きてんのかコレ(==:」
【乾】:「あ?ちょっとな」>晶
【杏】:「……生きて?」きょとん
【晶】:「ほっほう。 起こすとかそんな感じ? じゃあ幽霊さんでも呼べばいいのかにゃ?」
【晶】:「人柱なんだから、今でも魂が大地に縛られてる可能性は高そうだしにゃあ」
【紗枝】:@電話「・・・私からは判別がつきませんが、可能性は否定できません」
【晶】:「……ちょっとにゃ行使いすぎ。 そろそろ規制しよっと」
【乾】:「……まあ、試すだけなら只だよな」
【晶】:「まぁねぇ? 寝起きが悪くて襲い掛かってくる可能性は否定出来ないけれど…ね?」 にたにた
【リリー】:「デモ、ドウヤッテ起コシマスカ?」
【晶】:起こす、かぁ。 名前でも呼ぶのかね? 残ってない可能性高いけれど
【杏】:「??」くびかしげ
【乾】:石柱に触れてプラーナでも流し込めぬかなー(ぉ
【GM-D】:何点ほど?
【晶】:何点と来た
【杏】:つまりいけるわけか(笑)
【乾】:じゃあ5点ほど試しに勇者ビームを
【リリー】:みーっ
【乾】:「起こす、か」石柱の人の部分に触れてプラーナを集めて
【晶】:「ほっほー…… ずいぶんを思い切るねぇ」 乾の様子を見て
【リリー】:「ド、ドウデショウ…?」どきどき
【GM-D】:ぺき めき
【GM-D】:石にヒビが入って・・・
【晶】:「ぉ、ぉおお?」 興味が出てきたのか石柱の方を見て
【杏】:「むむっ!?」警戒警戒
【乾】:「……」プラーナ注入中
【リリー】:「(ぴこぴこ)微弱デスガ、心音ヲ確認…!」してもいい?(ぉ
【GM-D】:上半身から段々と肌が露わに・・・
【GM-D】:人柱「・・・だれ、・・・だ?」
【乾】:「……アンタがいた時代より後の時代の『通りすがりのウィザード』だ」声かける
【リリー】:「アアッ! 起キマシタ! モウ少シデスヨッ!!」どきどき
【GM-D】:人影は石からのっそりと這い出てきて
【GM-D】:下半身が壁に埋まったままでにっちもさっちも行かなくなる
【GM-D】:人影「・・・・でれん」
【晶】:「……ちょおっと半分ばかり足りなかったかねぃ♪」 くすぅt
【乾】:「……もうちょっとプラーナ、居るか?(==;」
【GM-D】:あと3点ほど
【乾】:因みに人影ってどんな感じです?
【GM-D】:精悍な体つきの男性です
【晶】:よかったよかった。 同様に服が渡せなくなったが(ぉ
【乾】:じゃあもう3点ほど注いで
【晶】:「ま、そういう役じゃないって事かなっ? それよりもすごい生命力だねぇ、こんな状態でまだ意識があるだなんてさ♪」
【杏】:ねーねー裸?(笑)>男性
【GM-D】:裸です
【GM-D】:男性「・・・、うむ」ずるりと、男は出てきて
【杏】:「きゃああ!」目を覆う
【リリー】:「ア、裸デスネ。何カ着ル物ハ…」月衣をごそごそ
【リリー】:「(ごそごそ)……ワンピースガアリマシタッ!」リリーサイズの(ぉ
【乾】:替えの服でもあれば出します。無いならコートを
【晶】:「ま、前くらい隠しなよ。 ちなみにボクのは出さない。 そんなのボクの美意識に反する行為だ!」 なぜか威張る
【GM-D】:男性「・・・貴様らもウィザードか」なんとなく蛇を思わせるような精悍さと長身を持つ男性
【杏】:「ううう……」困ってる
【晶】:「まぁねぇ。 こっちはとりあえず色々聞きたい事があって起こした感じかねぇ」 鮮やかな緑と深い紫のカードで顔を隠し
【乾】:「ああ……取りあえずウチの仲間が困ってるんで前を隠してくれ」嘆息して自分の変えの衣服を男性に
【リリー】:「……コレジャダメデスカ?」ワンピース抱えて途方にくれてる
【GM-D】:男性「借りよう・・・」変えの衣服とワンピースと紫のカードを借りて身にまとい
【晶】:「……よくこれで隠す気になったね。 犯罪っぽいからとりあえず近づかないでね?」(ぉ
【GM-D】:紫のカードは股間を隠すのに使い
【リリー】:「……エト、ソウイエバ、オ名前ハ?」首傾げ
【GM-D】:男性「名前・・・か。サリ、と・・・名乗っていた」
【杏】:「かえって卑猥だ……」ちらちらと男見る
【乾】:「改めて。望月 乾。ウィザードだ」因みに周囲の瘴気の状態は?
【GM-D】:あいも変わらず、ですかね・・・
【晶】:「まぁまぁとりあえず話が進まないんで要点聞くよ? 仮称サリさん。 ……ここの瘴気、ちょっとマズいからどうにかしたいんだけれど、どうにかする方法…… もしくは一時的にどうにかする方法知ってるかい?」
【リリー】:「サリサンデスネ、登録シマシタ。リリーハ、リリート言イマス!」元気に挨拶
【杏】:「鈴鳴 杏……だっ」
【晶】:「……ちょっとちょっと、ここでボクが自己紹介しないのがダメみたいな流れじゃないかっ ……まぁ、アキラと呼んでよ、ね?」 ちょっと慌てて
【乾】:「……瘴気が濃くなって来てるな……晶が言ったとおりだ。此処の瘴気を一時的にでも薄めたいんだが」
【GM-D】:サリ「・・・私が出てしまったからだな。なんとかするか?」
【晶】:「念のため言うけれど、そうやって出る前からその石柱がぶっこわれてこの現状だからね?」
【リリー】:「ソレト、コノ坑道ハ既ニ廃棄サレテイマス」
【GM-D】:サリ「なんてこったい、びっくりたまげた門左衛門」真顔で淡々と言い放ち
【晶】:「……乾くんや。 ボクはどう反応したらいいと思うかい?」
【乾】:「……今のは聞かなかったことにしていいんじゃねぇの?」
【リリー】:「サリサンハ、門左衛門サントイウノガ本名ナンデスカ?」不思議そうな顔
【杏】:「……つまんないぞっ」
【GM-D】:サリ「・・・流行り言葉を知らぬのか?」
【晶】:「んー…… ところで頭がはっきりしているかを確かめる質問だけれど、今このあたりを治めているのは誰?」
【リリー】:「スイマセン、リリーハ流行ニハ疎イノデ…」しょぼーん
【GM-D】:サリ「内閣総理大臣は吉田茂ではないのか?」
【杏】:「わ、人を食った回答だっ」
【晶】:「よし、見事な戦時経験者な人間っぽいね。 もう第二次世界大戦終わったけれど」
【乾】:「……取りあえずアンタがここに封じられたのは何年だ?」
【GM-D】:サリ「皇紀2607年、と記憶しているが・・・」
【杏】:「いつだ?」
【リリー】:「(かたかたかた)吉田 茂(よしだ しげる、1878年(明治11年)9月22日 ‐ 1967年(昭和42年)10月20日)ハ、日本の外交官・政治家。内閣総理大臣(45・48 ‐ 51代)。外務大臣。衆議院議員(7期)。貴族院議員(1期)。従一位大勲位。」Wikiから検索した(ぉ
【晶】:「んー……ざっと1947年かな? 西暦で」
【乾】:「大戦中か……60年前だな」
【リリー】:「今ハ、西暦2007年デスネッ」
【GM-D】:サリ「・・・!日本はどうなった、植民地化されたのか?!」
【杏】:「独立…してるよね?」
【晶】:「負けた。でも一応開放された。 欧米化……というより、敵国の文化まで取り込んで発展してるよ。 丈夫だね、わが国は」
【乾】:「なってねぇなってねぇ。普通に戦争に負けてやり直した」
【リリー】:「一部デハ、アメリカノ属国トイウ意見モアリマスケドネ」混ぜっ返す(ぉ
【晶】:「そりゃしゃーない。 負け根性がどうにも上のほうで抜けないからねぇ」
【乾】:「リリー。説明中に混ぜっ返すんじゃねぇ」
【GM-D】:サリ「独立したか、なるほど。貴様らを見る限り信じてもよさそうだな」
【リリー】:「ハワッ!? スス、スイマセン!!」ぺこぺこ
【乾】:そりゃこんだけみょうちきりんな格好の4人が日本語喋ってれば(ぉ
【リリー】:見た目は一応、大和撫子よ? 変な兜と篭手つけてるけど(ぉ
【晶】:むしろ日本が世界の中心じゃね? とも思わんでもない(ぉ <おもいっきし黒ローブ
【GM-D】:サリ「兎にも角にも、貴様らはこの風穴を封じたいのだな?」
【リリー】:「ソウデス、コノママダト儀式ガデキナクテ困ッテルノデス」
【杏】:「うんっ! 実は天に神を返す……らしいんだがっ」
【乾】:「ああ、地鎮祭を行いに来たんだけどな。目的地が塞がれてるんだ。霊に」
【GM-D】:サリ「・・・、よく判らんが今この度は貴様らの意向に報いてみせよう」
【GM-D】:そういうと、サリは後ろの石柱に手をやり・・・
【GM-D】:《小さな奇跡》
【GM-D】:石柱を元通りに組み上げてみせれば、あたりの瘴気はぴたりと止み・・・
【乾】:「……凄いな」
【GM-D】:サリ「さて、貴様らの仕事に向かうとしようか」
【杏】:「すごーーっ!」
【晶】:「お〜…… やるぅ」 ヒュ〜と口笛吹いて
【GM-D】:股間の紫のカードがひらり、と揺れる
【杏】:「お、おじさん。すごい。杏も負けないからなっ」
【リリー】:「ワア…凄イデス!」
【杏】:「……ひゃああ?」
【晶】:「(ただ、死ねばいいのにと思うこの気持ちをどうしたものかな……」 思わず眉間押さえてw
【GM-D】:牧村「・・死ねば良いのに」ぼそりとサリの股間をみてつぶやく
【晶】:「そこを口にだしちゃあいけないって」 思わず肩ぽむw
【乾】:「と、取りあえず……此れでどうにかなる、か」目を逸らし
【GM-D】:牧村「これですぐに地鎮祭に迎えるか?ならば急ごう」
【杏】:「おう!」
【晶】:「そうだね。 ちょいと時間が経ちすぎた…… 慎重かつ迅速にがんばろうっ」
【リリー】:「ハイ、行キマショウ!」
【GM-D】:サリ「イノセントとお見受けする。ならば私が護りにつこう」
【GM-D】:牧村をみたサリは一同にそう告げ
【GM-D】:風にワンピースがヒラヒラと舞う
【杏】:「……なんか……どうしよう」
【晶】:「……なぁ、ボクはこの先も女の子の味方だからね」 疲れたように >乾
【乾】:「……気にすんな」疲れたようにw
【リリー】:「行キマショウ!」一人元気w
【GM-D】:では、移動宣言をしてください
【晶】:H2まで移動。 石投げ込んで攻性防壁の確認後、G2に式神を進入……
【GM-D】:はいはい、ではH-2に移動しますと・・・
【GM-D】:G-2の瘴気は感じられません
【晶】:「……どうなのかねぃ?」 石ぽーい
【GM-D】:からん   からん
【リリー】:「(てけてけてけ)大丈夫ミタイデスヨー!(ぶんぶん」手を振ってる
【晶】:「よーしおっけー。 って先行くなってー!」w
【晶】:G2に式神進めます
【乾】:「ん。じゃあ先に進むぞ」リリー引きずりとめて
【リリー】:「アゥゥ…」止められた
【晶】:「んー…… とりあえず確認できるところまで調べてみよっか、ね?」
【乾】:一歩進んで罠感知
【杏】:G2まで移動して探知だね
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+7 ワナ: 2D6: (5, 5) = 10 = 17
【リリー】:同じく
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+8: 2D6: (1, 4) = 5 = 13
【乾】:17で
【杏】(ダイス):ころころ...! 2D6+6: 2D6: (5, 2) = 7 = 13
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+7: 2D6: (4, 2) = 6 = 13
【GM-D】:乾の17でナシ、と判断しました
【晶】:では式神進めましょー
【リリー】:じゃあ、《式神》を先行させつつ突き当りまで進みましょー
【GM-D】:一回折れたあとは部屋になっているみたいです
【リリー】:それじゃあ、ずんずん進みましょうか
【晶】:「目的地は……そろそろかな? ちょっと小さいかも? どうしよね?」
【乾】:「まあ、罠に気をつけて向かうしかねーだろ。いくぞ」
【杏】:「小さいと困るのか?」
【リリー】:「一本道ッテ言ッテマシタカラ、キットモウスグデスヨ」
【乾】:B4でもチェックしてから部屋に向かいましょ
【晶】:「まぁねぇ。 ま、巻き込まないようにがんばるよ? にゃふっ♪」
【リリー】:……リリーが既にC4にw
【杏】:リリー、はやいよっ(笑)
【晶】:まぁ、晶もうっかりな(ぉ
【GM-D】:まあ・・・そこまで来ると
【晶】:「……は、リリーちゃんに乗せられちゃってついつい行き過ぎちゃった……(汗」
【GM-D】:曲がった先の部屋に人の気配が・・・
【乾】:「……先客だな」銃の準備して
【杏】:「え? 敵か?」
【晶】:「……だねぇ。 気づかれたかな? 迂闊だったなぁ……」 ローブに仕込んだカードを確認しつつ
【リリー】:「生体反応ラシキモノガ……皆サン、気ヲツケテクダサイ」じゃきこん
【GM-D】:サリ「うむ、一同十分に気をつけられよ」カードの位置を直して
【GM-D】:G-4あたりまでいけば声も聞こえてきそうです
【リリー】:急いでいきましょうっ
【リリー】:がっきょんがっきょん
【乾】:そして何故か突出してるよりリー(死
【リリー】:え、だってG4まで行けば声が聞こえるって言うから…
【GM-D】:ではG=4ぐらいまでいくと声が・・・
【GM-D】:女性らしき声で何やら詠唱をしているようだ
【GM-D】:「ロッテンピッテンサッテン・・・・ロッテンピッテンサッテン・・・」
【GM-D】:「・・・・巧くいかないわ」
【乾】:「……胡散臭ぇ(==:」
【晶】:「…………? 詠唱なのかい……?」 こごえでぼそぼそ
【リリー】:「……相手ハ超人ミタイデスヨ!」(ぉ
【乾】:「少なくともマトモな詠唱には聞こえねぇよ……取りあえず踏み込むぞ」
【GM-D】:「それじゃ今度は・・・エコエコアザラクエコエコアザラク・・我は求め訴えたり」
【杏】:「これは知ってるぞっ! 悪●君だっ!」
【リリー】:「ナンダカ、色々混ザッテマスネ?」
【晶】:「……なぁ、何故君が悪○君を知ってるんだい?」w
【乾】:「……行くぞ、どの道仕事終わらすには避けられねぇ。後杏お前幾つだ」
【杏】:「決まってるだろう! 深夜に再放送をやってたんだ!」
【GM-D】:牧村「・・・、この奥が地鎮祭の場所なんだが・・・不審者か?」くい
【晶】:「いけないなぁ。 ちゃんと寝ないとお肌に悪いよ? ま、逸れは兎も角不審者だねぇ」
【乾】:「あからさまにな。ってか言ってる内容で判れよ」
【リリー】:「昔ハ、朝ニヤッテタンデスケドネェ」>再放送
【GM-D】:曲がり角を越えると先に見えるのは部屋・・・まだ奥がありそうな部屋の一部
【GM-D】:目に見えて土中や、壁・・・いたるところから浮遊霊や、雑霊が集まっていくのが見える
【晶】:「うはぁ…… 良くこんな所に居られるもんだね。 うじゃうじゃうじゃと…… 霊媒師かネクロマンシーかな?」
【乾】:部屋に踏み込みますの
【杏】:「き、気分が……」
【リリー】:「ウウ…センサーガ余計ナモノマデ拾ッテマスゥ…」ぴーがー
【乾】:「どっちみち『マトモ』じゃねぇよ。こりゃ」
【GM-D】:奥には女性がこちらに背を向けて一心不乱に何かを口に出しています
【GM-D】:そしてその向こうに見えるのは、ゴザをしいた向こうに横たわった男
【GM-D】:顔が土気色をして、既に生気が見えないよう
【晶】:「……まさか、反魂の儀式かい……? なんであんな気楽な詠唱なんだ……」 あきれたような複雑な顔
【リリー】:「反魂…デショウカ?」
【杏】:「おい、そこのっ!」びしっ
【GM-D】:女性「ラミパスラミパス・・・むっ?!何奴?!」
【GM-D】:女性がすさっと振り返る
【リリー】:「……今度ハ、アッコチャンデスカ…節操ナイトイウモンダイジャナイデスネ」
【晶】:「正直、本当に何をしてるのか気になるんだけれど聴いても言いのかい?」
【杏】:「るるるるーっ! さあ、そこまでにしてもらおうっ」
【乾】:「魂呼ぶと思えない詠唱になってきたぞオイ……取りあえず何やってんだアンタ」
【GM-D】:女性「う・・五月蝿いわねっ!あんた達には関係ないでしょうがっ!」
【リリー】:「大有リデス!!」
【乾】:「無くもねーな。此処の地鎮するのにこんだけ雑霊集められると迷惑だ」
【晶】:「……まさか、この辺りの霊は、この良くわからない詠唱になんとなく集められたのかな?」 あきれた様子で
【GM-D】:女性「だったら手伝いなさいよ!こっちはやることやったらこんなところに用はないんだから!」>乾
【リリー】:「詠唱ト言ウヨリ、コノ女性ノ執念デショウカネ?」
【杏】:「うるさいのはそっちだっ!」
【杏】:「さあ選べ、お縄になってぶちのめされるか。それともぶちのめされてお縄になるか!」
【乾】:「……取りあえずそのやる事ってのなんなのか教えてもらおうか?協力するしないは其れからだろ」
【GM-D】:牧村「キチガイか?あの女は」>ALL
【晶】:「……まさか、色々やってみたんだけれど失敗してこの状況なのかい? ……宮司さん、否定しかねる事を言うのはやめてくれないかな? 女の子の味方で居たいんだから……」w
【GM-D】:女性「どっちも御免よっ!・・・とりあえず私はダーリンを復活させたいだけなのっ!」
【乾】:「事情もわかってねぇウチから全力全開で喧嘩大安売りしてるんじゃねぇっ!?」>杏
【杏】:「ちっちっちっ!」
【杏】:指を振る
【晶】:「あー…… やっぱり反魂なのか。 にしてもなんでそんな呪文なんの?」
【杏】:「気にくわない相手に、無理矢理喧嘩を買わせるのが、杏の処世術だ!」
【リリー】:「前例ノナイ行為デス。反魂法デ正常ニ蘇ッタ死者ハ公式ニハ存在シマセン」適当(ぉ
【晶】:「それは処世術じゃないから改めようにゃ? 杏ちゃ〜ん」 頭ぽふぽふ
【乾】:「処世術はどうでもいいから静かにしてろ弾丸だってタダじゃねえんだ!……んで、復活試みねぇ」
【杏】:「う、うーーー……」ぽふぽふされて
【GM-D】:女性「呪文は目下検討中なの!それでもって喧嘩なんて簡単に買わないわよ!さらに愛は前例を無視できるのよ!!」
【乾】:「諦めて此処でていくって選択肢はどうよ。そのまま魔術協会の門叩いてホムンクルス技術辺り学ぶのがお勧めコースだが(==」
【晶】:「……SAN値が0だと思うんだけれど、ボクの勘違いかな?」 みんなに振り向き
【リリー】:「執念ダケデ死者ガ蘇ルナラ、コノ世界ノ常識ガ覆リマス」
【晶】:「まぁまぁ、その前に一ついいかい? ……なんで此処なら人が生き返ると思ったのかにゃ?」
【GM-D】:女性「えーと、えーと・・・・。霊的密度とエーテルが超濃厚だったから・・」
【晶】:「……その状態でやったらその辺の雑霊が入っちゃって、愛しい人が化け物になるとか、思わなかったのかにゃ〜?」
【杏】:「霊的……? エーテル……?」
【GM-D】:女性「・・・。う、うっさいわね!なんならあんた達生贄にしちゃってもいいんだからね!」
【晶】:「んー……方向性0で集められた霊の量がもう大分ヤバいんだよなぁ。 下手にしたら何が起こるのか……」 警戒を強めて符を抜き出します
【GM-D】:「・・・そうね、生贄はした事が無かったわ」
【乾】:「……SAN値0だったなオイ」嘆息して一歩前に
【リリー】:「ソレデ、蘇ルノハ愛シイ人デハナク、邪悪ナ何カダト思ウンデスガ?」
【GM-D】:女性「ちょっとあんた達一人二人生贄になりなさいよ」
【GM-D】:女性「いいの、愛は地球を越えるの!」>リリー
【杏】:「貴様は間違っている!」
【晶】:「そこは勘弁だね。 あとそろそろ会話通じないっぽいかな?」 <生贄
【杏】:「そんなもの、愛では、なーいっ!」
【乾】:「OK。あのオバサン叩きのめして黄色い救急車にぶち込むぞ」
【GM-D】:「じゃあ愛って何よ!」>苺
【杏】:ちょっとだけ、うっと言葉に詰まる(笑)
【リリー】:「歪ンダ愛ガ世界結界ニ異常ヲ起コス前ニ、全力デ対象ヲ排除シマス」
【杏】:「少なくとも、死人を生き返らせることではないさ!」
【晶】:「生き返らせる云々は神話時代からのお約束だよ。 だがその結果被害を出して生き返らせる相手を困らせるようじゃまだまだだね」
【リリー】:「ア、リリー知ッテマス!」
【乾】:「躊躇わない事だって言ったら廃棄」
【リリー】:「躊躇ワナイ事デ……ゴメンナサイ」ずばり(ぁ!
【GM-D】:「もうあんた達何なのよ!私たちの仲を邪魔しないで!彼と二人っきりで幸せの楽園で暮らすのよ!」
【晶】:「……乾くん、いい突込みだ。 まぁこっちは君にやめてもらいたい。 君は止めたくない。 じゃあ後は…… 仕方ないよにゃぁ、残念だけれど」
【乾】:「っつー事でだ。二人きりになりたきゃ首でも吊れよ。取りあえず此処は力ずくでも排除するぜ?」
【リリー】:「セメテ彼岸デ一緒ニ暮ラセルヨウニシテアゲル、デイイノデショウカ?」じゃこん
【GM-D】:女性「無理心中勧める正義の味方っていうのも変よのさー!」
【杏】:「こ、殺しちゃまずいぞ、リリー」
【GM-D】:では、クライマックスに突入します
【杏】:「我々は正義の味方なんだからっ!」
【乾】:「無闇に殺すなっての」ぽふ>リリー
【晶】:「まだまだだね、リリーちゃん♪ ……そう簡単に死なないようにしてあげるんだよ」 にぃっと楽しそうに笑って
【リリー】:「デモデモ、五人組ノヒーローサンハ、イツモ怪人ヲバクハツサセテマスヨ?」不思議そうだ
【晶】:「あれは組織の方が口封じに自爆装置をつけてるんだ。 常識だよ?」 でまかせ(ぉ
【乾】:「俺らは正義の味方でもヒーローでもねぇから殺さなくていいんだろ」
【リリー】:「ナルホド! リリーハマタ一ツ賢クナリマシタ!」
【GM-D】:サリ「私はまだ本調子ではないゆえ・・・彼を防護するに勤めよう」
【杏】:「乾っち! 杏は正義の味方だよっ!」
【GM-D】:サリと牧村さんはゲーム外に参りました
【晶】:はーい。 シーンの外に居るのね?
【GM-D】:シーンの外です


【GM-D】:・1ラウンド
【GM-D】:行動ジャッジどうぞ
【杏】:プラーナ3積みます
【杏】(ダイス):ころころ...! 2D6+11: 2D6: (1, 6) = 7 = 18
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+12: 2D6: (2, 3) = 5 = 17
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+8: 2D6: (1, 4) = 5 = 13
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+8+10: 2D6: (6, 2) = 8 = 26
【リリー】:こちらは4点積んでみる
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+6+4: 2D6: (3, 3) = 6 = 16
【リリー】:だー、一点足りなかった
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+11: 2D6: (3, 3) = 6 = 17
【GM-D】:P3点積み
【GM-D】:あしまった
【晶】:有象無象の雑霊が居たの?w
【GM-D】:すいません、霊が2対
【GM-D】:改めて女性はP3点
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+18: 2D6: (6, 1) = 7 = 25
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+10: 2D6: (1, 3) = 4 = 14
【GM-D】:はい、OK

【GM-D】:26 晶
【晶】:「まずは相手の確認っとねっ」 プラーナ4点積みましょう。 識別を女性に
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+10+4: 2D6: (2, 1) = 3 = 17
【晶】:……ファンブル以外の最低値(しくしく
【GM-D】:あ、丁度いけた。裏に張ります

【GM-D】:25 女性
【GM-D】:ウェポンフォーム+アーテラリィフォームで
【GM-D】(ダイス):ころころ... 1D4: 1D4: (1) = 1 = 1
【GM-D】:乾を狙います
【乾】:かむひぁ
【リリー】:今日の1番は乾っちだったかー
【GM-D】:「食べていいのは魂だけよ!行けっ!」
【GM-D】:号令一下、霊が乾に襲い掛かる
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+14: 2D6: (1, 6) = 7 = 21
【乾】:回避ー
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+9: 2D6: (1, 3) = 4 = 13
【乾】:だめです。ダメージを
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+22: 2D6: (5, 1) = 6 = 28
【GM-D】:28点物理
【杏】:《アース・シールド》ほしい?
【乾】:宜しければ
【杏】:対抗タイミングで《アース・シールド》入ります。+10点です
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+30: 2D6: (2, 5) = 7 = 37
【乾】:クリティカルだけどもう言いや。弾きました
【GM-D】:「くう・・・っ!霊よ来いっ!」
【乾】:「っと、悪いっ!」障壁利用して食い止め
【GM-D】:そういうと彼女の周りの霊が具現化して僅か0.002秒で装甲と化した
【杏】:「やらせないっ! 杏はみんなの守護女神になるんだっ」
【GM-D】:「霊子甲冑・・アカザ、見参!」
【GM-D】:アーマーフォーム宣言

【GM-D】:18 杏
【晶】:「……ごめん。こういう格好したボクが言うのもなんだけれど、ちょっと恥ずかしいと思ったよ……」
【乾】:「だっせぇ(==」
【GM-D】:「乙女に恥の二文字はないっ!」ずぎゅぅ、と間接が動くたびに効果音が
【リリー】:「スイマセン、リリーモアレハナイト思イマシタ」(ぁ
【杏】:「そ、そうか!? 杏はわりと良いと思うけどなっ」
【杏】:行動を8まで遅らせます

【GM-D】:17 乾 式神
【乾】:5まで待機
【晶】:式神、4まで遅らせます

【リリー】:16 リリー
【リリー】:《スタイル・チェンジ》の関係で、行動終わると拙いので。4まで待機(ぁ

【GM-D】:14 霊
【GM-D】:死体と女性にエンゲージ
【リリー】:……憑依するのかな?
【杏】:カバーだと思う
【杏】:あれ、ゴーストだろうから物理ダメ無効化戦術じゃないかな
【晶】:まぁでも男には憑依だと思う(ぉ

【GM-D】:8 苺
【杏】:1まで遅らせます

【GM-D】:6 晶
【晶】:4まで待機ね?

【GM-D】:5 藜(あかざ)
【GM-D】:1まで待機

【GM-D】:4 リリー 乾 晶
【晶】:1まで待機
【乾】:同じく待機
【リリー】:超対抗で《スタイル・チェンジ》
【リリー】:闘気を抗魔に振って、通常で一歩前進の《アームドシェル》
【リリー】:これで行動終了

【GM-D】:1 藜 乾 晶 苺 式神
【GM-D】:ではPC側からどうぞ
【乾】:2歩前進。以上
【晶】:式神か……うーん、一歩前進かな?
【晶】:次が晶と杏か
【杏】:杏は一歩前進して、霊を識別
【杏】:ピグマリオンは効く?
【GM-D】:聞きます
【杏】(ダイス):ころころ...! 2D6+10+3: 2D6: (6, 2) = 8 = 21
【杏】:21と言って霊を識別
【GM-D】:両方ともゴースト
【晶】:一歩前進、詠唱なしのツイスター&タンブリング・ダウンを藜&藜sqにに
【晶】:「さぁってお仕事お仕事っ コンボ!『トルネードスタンプ』っ」 22枚の碧のカードと13枚の黒のカードを空中にばら撒く
【晶】:タンブリング・ダウン優先でw
【晶】:プラーナ6点使用。 藜転がしっ
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+26+6: 2D6: (4, 5) = 9 = 41
【晶】:41〜
【GM-D】:抗魔〜
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+20: 2D6: (5, 5) = 10 = 30
【GM-D】:ファンブルっ!
【杏】:神(笑)
【GM-D】:ではすぺーんと転がりました
【杏】:「いけ! 晶ちゃん!」びしーっ!
【晶】:「にゃはは♪ そーれっ!」 続けてツイスターっ
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+30: 2D6: (2, 6) = 8 = 38
【晶】:38といってあたりかけ
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+8: 2D6: (3, 4) = 7 = 15
【GM-D】:命中
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+30: 2D6: (5, 3) = 8 = 38
【晶】:38の風、魔法ダメージ
【GM-D】:P10点
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+20: 2D6: (1, 2) = 3 = 23
【GM-D】:15点
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+6: 2D6: (5, 2) = 7 = 13
【GM-D】:ゴーストはプシュっと消えました
【乾】:壁ゴーストが消えたな
【晶】:「いえすっ! にゃははははは♪」 ガッツポーズ
【GM-D】:では藜の手番です
【リリー】:「晶サン凄イデスッ」
【GM-D】:「この・・・この、オカマめーー!」
【GM-D】:両腕がにゅわん、と筒先になり・・晶に向けてドムドムドムっと放たれ
【晶】:「ちっがーうっ! ボクは女の子の姿が自分に似合うから大好きなだけの、れっきとした男だよっ!」 びしっと指突きつけ(ぉ
【GM-D】:P5点積み
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+7+5: 2D6: (5, 5) = 10 = 22
【乾】:「……まあでも一般的には変態だよな(==」
【GM-D】:こ、幸運の宝石っ!
【GM-D】:怨霊の悲鳴も生々しい弾丸が晶に向かう
【リリー】:「デモ、晶サンハ普通ノ変態サントハ一味違イマスッ」(ぉ
【晶】:「そこっ 変態とか言わないっ!」 受けでも試みようかなぁ
【杏】:「そうだね!」
【晶】:まぁ普通に回避試み。 回ったら笑おう
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+10: 2D6: (4, 2) = 6 = 16
【晶】:無理〜 誰か、サポートお願いっ
【杏】:《アース・シールド》!
【杏】:でもダメーじみてからね?
【GM-D】:ダメージにP10点
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+21: 2D6: (4, 1) = 5 = 26
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+21+10: 2D6: (2, 3) = 5 = 36
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+21+10+10: 2D6: (2, 3) = 5 = 46
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+21+10+10+10: 2D6: (2, 1) = 3 = 54
【晶】:こ、殺す気だー!w
【GM-D】:54点の物理です
【リリー】:何回回してんだ!?
【杏】:超対抗で《現の夢》
【杏】:「くっ! 手加減無しだっ!」
【杏】:対象は抗魔です
【杏】(ダイス):ころころ...! 2D6: 2D6: (3, 4) = 7 = 7
【乾】:「ちっ!!」霊の弾丸に銃弾撃ち当てて威力殺し。フォースシールド10点どうぞ
【杏】:抗魔値7点上昇。結果、《アース・シールド》の効果も7点上昇して+17
【リリー】:計27点上がるのか…激しいなぁw
【晶】:……これで+27だから……(計算中
【晶】:……加減してられないな。 プラーナ全開放!
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+10+9+10+17: 2D6: (5, 1) = 6 = 52
【晶】:ちっ それでも抜けたか……っ 2点抜け
【GM-D】:「かかったな!・・・エクスプロージョン!」
【GM-D】:《ファングモード》
【杏】:《ファング・モード》か
【GM-D】:P10点乗せ
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+14: 2D6: (4, 3) = 7 = 21
【GM-D】:21点ダメージ
【GM-D】:HPが-2いった?

【GM-D】:では、カウント0
【GM-D】:生死判定
【GM-D】:目標値は17、筋力か信仰心
【乾】:「……テメェっ!!」
【杏】:「きさまーっ!」
【GM-D】:「何さっ!あんた達だって大事な人をなくせば良いのよ!」
【杏】:とりあえず死活の石は誰が出す? 仲間は一人しか出せないからさ
【リリー】:「リミッター、限定解除……」
【晶】:石割られて……+2?
【リリー】:それなら、こっちが割りますよ
【乾】:じゃあお願いします
【リリー】:借金も殆どしてないし
【GM-D】:晶がもっていたら合わせて+6、持って無いなら+2
【杏】:お願いです
【晶】:自分でも割って、+6……
【晶】:……ぷ、プラーナ削るか否か……(汗
【リリー】:で、石で+6されて?
【乾】:基本の筋力が6、と
【晶】:基準が12. ……えらく微妙
【杏】:5以上か
【乾】:削るなら3点、か
【晶】:……3かぁ
【リリー】:ねこさんだしなぁ……3点くらい削れてもいいんじゃない?
【晶】:ま、そだね。 こういうときの私の目に期待するのは危険だ(ぉ
【晶】:最大値3削りますー
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+6+2+4+3: 2D6: (1, 6) = 7 = 22
【杏】:生還おめ
【晶】:ふぅ、何とか。 しかしきりきりばたーん
【乾】:良かった。生きてる
【晶】:「くぁ……っ!」 吹っ飛ばされて地面に投げ出される
【リリー】:「晶サンッ!?」
【杏】:「晶ちゃんっ!」
【乾】:「晶っ!……生きてるな」ぎりっ
【GM-D】:「あはははは!ざまあみろ!」
【リリー】:おーい、行動カウント早く降らせろー、こいつ殺すー(ぁ

【GM-D】:では第二ターン
【GM-D】:行動ジャッジどうぞ
【乾】:P10
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+22: 2D6: (5, 6) = 11 = 33
【リリー】:プラーナ4点
【杏】:P全開
【GM-D】:P7点
【リリー】(ダイス):ころころ... 2D6+6+4+3: 2D6: (5, 6) = 11 = 24
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+15: 2D6: (5, 5) = 10 = 25
【晶】:倒れてるから関係なしー……
【GM-D】:ファンブル!
【晶】:晶の呪いかっ!?w
【杏】(ダイス):ころころ...! 2D6+8+5: 2D6: (2, 4) = 6 = 19
【リリー】:よし、殺す(ぁ
【乾】:呪いっぽいねぇw
【杏】:くやし。19だ
【GM-D】:「ええいっ!くそ、倒れてなければっ!」
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+10: 2D6: (5, 4) = 9 = 19
【晶】:あ、そうだ
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+11: 2D6: (4, 3) = 7 = 18
【晶】:式神は元気に動いてます(ぉ
【GM-D】:では33 乾
【乾】:「そんなに死人に会いたけりゃ……」一歩前進。《神罰代行》で藜を攻撃
【乾】:命中P10
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+23: 2D6: (3, 5) = 8 = 31
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+8: 2D6: (6, 5) = 11 = 19
【GM-D】:命中
【乾】:「テメェがあの世に会いに行けってんだっ!!」双銃でポイント
【乾】:P6
【乾】(ダイス):ころころ... 2D6+32: 2D6: (5, 6) = 11 = 43
【乾】:43点の魔法/天。抜けたらこのシーン防御と抗魔-3
【GM-D】(ダイス):ころころ... 2D6+10: 2D6: (3, 3) = 6 = 16
【GM-D】:27点抜け 防御、抗魔−3
【GM-D】:重症はいりました
【GM-D】:行動する人いますか?
【リリー】:でも、息はあるんですよね?
【乾】:「『TRY-Bullet-Judgement』!!」装甲を破壊するように3連射
【杏】:「すごいぞ、乾っち! 流石、杏が認めたライバル!」
【晶】:ありますねぇ。 重傷だし。 まぁ霊も居るし
【リリー】:「対象ノ生命反応ヲ確認……殲滅ヲ開始シマス(ガキリ」硬い音を立てて銃口が狙いをつける
【杏】:「リリー!? 待てっ! もう動けないのに殺すことはないだろうっ」
【乾】:「……」こっちも無表情に藜に銃口向けてる
【リリー】:「聞ケマセン。対象ハ、死者ニ会ウ事ヲ望ンデイマシタ。リリーハ、対象ノ願望ヲ叶エマス」虚ろな目で言う
【杏】:「やめろよっ! 殺しちゃダメだっ」
【リリー】:「聞ケマセン…リリーハ、対象ノ願望ヲ、望ミヲ…叶エ、叶、カナカナカナ……」
【GM-D】:ちなみに、藜はもう重傷状態ですので回避不可能。即攻撃ジャッジ可、です
【乾】:乾は言葉で止める気は無い
【リリー】:「アノ人ハ、晶サンヲ停止、サセヨウ、トシマシタ、許セマ、セン」
【杏】:「でも、でもっ!」
【リリー】:「ドイ、テクダサイ、杏サン」
【杏】:「ど、どかないっ!」がくがく真っ青
【リリー】:「…何故、デス、カ。アノ人、ハ、晶サンヲ、殺シマシ、タ」
【杏】:「殺してないっ! まだ晶ちゃんは生きてるっ! 杏が死なせないよっ!」
【リリー】:「……晶サンノ生命反応ヲ、感知」アンテナを向けて確認する
【リリー】:「……ワカリ、マシタ」
【リリー】:銃口を下げる
【杏】:「リリー……ありがとう」緊張がゆるんでぽろぽろ泣き出す。
【乾】:「……」ちょっと息を吐いて
【リリー】:「代ワリノ物デ、贖イトシマス」
【杏】:「代わり……?」
【リリー】:見れば、銃口は下げられたのでなく、違うものに向いている
【リリー】:「Fire」
【リリー】:死体に向けて、銃弾が飛ぶ
【リリー】:銃弾は狙いを違えず、死体の顔を抉る。もはやそれが誰だったのか、顔から判別する事はできない
【杏】:「?」杏は鈍いので反応が送れる
【乾】:「……」目の前で抉り取られるとこをじっと見てる
【GM-D】:「っ!あ、あ゛ー!!あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
【GM-D】:血溜りを塗り広げるように、死体に向かって這いずり、届かない手を伸ばす
【リリー】:「以上ノ代償ヲモッテ、晶サンノ命ガ奪ワレカケタ事ヘノ補填トシマス(がちゃり」手首から薬莢を廃棄する
【杏】:「……わあああっ!?」ホラーなのでまた青ざめる(笑)
【GM-D】:藜「・・・・・。終わっちゃった、何も、かも・・・・」
【リリー】:「杏サン、晶サンノ治療ヲ、オ願イシマス」何事もなかったように頼む
【乾】:「……ああ。終わりだよ」
【GM-D】:藜「・・・、殺してよ。もう、彼が無くなった時点で私の価値も無いもの」
【杏】:「ダメだ。彼の分まで生きるんだ」
【乾】:「……」首根っこ掴んで引き立たせていいです?
【GM-D】:OKです
【乾】:「死にたきゃ最初から抗わずに死ねよ。今舌噛んでもいい」
【乾】:「『殺して』?テメぇ生きる理由も死ぬ事まで他人任せで、『殺してもらえる』とかふざけてんのか?」
【杏】:とりあえず晶君起こす
【杏】:喋れないのはかわいそうだから(笑)
【GM-D】:藜「今更説教・・・?もう好きにして、好きにするが良いわ。そうじゃないなら放っておいて・・・ここで朽ちてくわ」
【晶】:放置されても楽しかったのに(ぉ
【乾】:「『態々』何かしてやる価値もねぇし放って置くのは仕事の邪魔なんだよ。朽ちていくなら他所様に迷惑かける場所にいるんじゃねぇ」
【杏】:「……はっ!? 晶っち!?」慌てて治療
【リリー】:「晶サンノ生命反応ノ増大ヲ確認……良カッタデス…」安心した顔をしている
【晶】:「……くっ けほ、けほ…… 痛た…… 女の情念を甘く見てたよ……」 苦笑いしつつおなかの辺りを紅に染めて苦笑
【杏】:「平気?」やっぱり泣いてる
【GM-D】:藜「・・・、それじゃ、人気の無いところでこっそり死なせて貰うわ。放して」
【乾】:「晶、生きてるな?」吐き捨てて男の死体の傍に藜投げ捨て。晶の方に
【GM-D】:そういうなり、どさり、と投げられ死体に覆いかぶさる藜
【晶】:「ま、ね…… ちょっと待って……」 HP回復ー
【晶】:プラーナ残り全部使用、と
【晶】(ダイス):ころころ... 2D6+6: 2D6: (6, 1) = 7 = 13
【晶】:「ん…… 何とか」 ふらりと立ち上がって
【杏】:「し、死んじゃうのか……」>藜
【GM-D】:藜「・・・」のそり、と死体を背負って
【GM-D】:藜「・・・・。私たちはそのために作られたの。だから片方が死んだら私は生きていけないわ」
【GM-D】:ずり、ずり、と引きずって通路に向かう藜
【晶】:「……ちょっと気になるから聞くんだけれど、そりゃどういう意味だい? 人を殺しかけた土産に教えて欲しいんだけれど」
【杏】:「そ、そのため……?」
【杏】:「お、おいちょっと!」
【リリー】:「晶サン! マダ無理シタラ、ダメデス!?」慌てて抑え
【晶】:「いいからいいから。 向こうもうやる気無いし、もうなんとか……でも、ちょっと支えてもらえるかにゃ?」 冗談めかして笑いつつもリリーに体を預け
【乾】:「酔っ払いの悲劇論なら興味はねぇんだけどな」こっちも晶支えておこうか
【リリー】:「ワカリマシタ。リリーガ支エマス」支え
【杏】:ああっ! 支えられなくなった(笑)
【GM-D】:藜「何かしら?謝罪なら喜んで、賠償は・・・ちょっと無理ね」血塗れのその姿はまるで真紅のドレスのようで
【晶】:「お金じゃなくてもいいよん。 聞きたいのは、君たちが『作られた』という意味と、その理由だからにゃぁ♪」 まだ額に脂汗が残りつつも冗談めかして猫招き
【晶】:「無論謝罪も要らないよん。 お互いの主張がぶつかった結果だからねぇ♪」
【GM-D】:藜「・・・、私も全部しってるわけじゃないの。『あの場所』から逃げ出して、私たちが二人で一つの存在だって事だけ。目的なんかは知らない、ただ・・・」
【晶】:「……ただ?」
【GM-D】:藜「ただ・・・、私たちが追われていた時、彼は・・・・戦うこと、人を傷つけることを楽しんでいた。それが私には少し・・・理解できなかった。純粋に、子供みたいに、喜ぶ彼・・・それでも好きだった。のは私の感傷ね」
【晶】:「ふぅん…… そうかい。 死に逝く君たちに、せめて一片の幸あれ。 それじゃあね」
【杏】:「ちょ、ちょっとまってよ!」
【杏】:「死ぬんだぞ!? 怖くないのかっ!?」
【乾】:「……杏、もう止めとけ」
【杏】:「でもっ! 死んじゃうんだよ!?」
【晶】:「……杏? 世の中には自分の命より大切なものを持ってる者が居るんだ。 それが偶々彼女だっただけさ」
【杏】:「でもでも……」泣きじゃくる
【乾】:「死にたがってんだよ。いい加減判れ」
【リリー】:「何故デスカ? 稼動理由ガ無クナッタカラ停止スルノハ、不思議ナ事デハ無イト思イマス」
【晶】:「……杏、優しいね。 ……おいで?」 手招きしつつ
【GM-D】:藜「バイバイ、お嬢ちゃん。この世界はあなたには少し辛すぎるかも・・ね」
【GM-D】:寂しげに笑って手を振って・・・また死体を引きずっていく
【杏】:「だってだって……死んじゃ……死んじゃ……」
【杏】:晶に抱きつく
【リリー】:「……何故、杏サンハ、泣イテイルノデスカ?」
【晶】:「……人が死ぬ、という事は。 とてもとても悲しい事だから、だよ。 リリー」
【リリー】:「リリーニハ……マダ、ワカリマセン」
【晶】:「それでいいんだよ。 まだ世の中には学ぶ事は山ほどある…… 杏も、君も、ね」 ぽんぽんと杏を宥めつつ
【乾】:「……そのうち判るようになるだろ。焦んな。ただ」
【乾】:「……感情に理屈後からつけて動くなよ。今日のお前は完全に……八つ当たりだ」>リリー
【晶】:「ははっ 乾君きっびしーい♪ ……いやぁ、久々に真面目になっちゃったら疲れちゃったにゃあ。 リリー、寝るから後お願い…ね?」 苦笑浮かべてリリーに体を預けて目を閉じる
【GM-D】:その時、乾の0-Phoneがなる。発信先は紗枝
【乾】:「……紗枝さん?」
【リリー】:「……ヨク、ワカリマセン……ケド、重要項目トシテ設定シマス」晶を抱きかかえながら
【紗枝】:@電話「もしもし?今、見知らぬ人間が坑道から出ていったのですが・・・」
【乾】:「……死体抱えてた女か?」
【紗枝】:@電話「・・・いえ?一人でしたけど・・・」
【乾】:「……わかった。後で詳しい話は聞く」
【紗枝】:@電話「・・・気をつけてくださいね」
【乾】:「……リリー、苺、晶の容態見て周囲警戒.俺は宮司を迎えに行く」難しい顔で事務的に声をかけ
【杏】:「うん……」こく
【リリー】:「ワカリマシタ。乾サンモ気ヲツケテクダサイ」
【乾】:って言で宮司の所に
【紗枝】:ではC-4のところにいくと
【GM-D】:倒れている牧村と抱えおこしているサリが
【GM-D】:サリ「む、貴様達。女性が我らの横を通り過ぎた後に、この男が突然後を追い出して・・・」
【乾】:「何があった!?」
【乾】:「……それで?」
【GM-D】:サリ「この辺りに男が来たところでそちらから閃光が・・・。それと同時に男が倒れて・・・息はある、突然の光に眩暈を起こしただけのようだ」
【乾】:「……そうか。女は?」
【GM-D】:サリ「そこにいるのがそうだとおもうが・・・見ないほうが良いぞ」
【乾】:「……」その言葉を無視して女性の遺体を見ます
【GM-D】:G-2をみれば
【GM-D】:背中に彼の死体を背負ったまま、共に壁に貼り付けられているかのように串刺しにされている藜の姿
【乾】:串刺しにしてる獲物は何でしょう?
【GM-D】:その胸には生々しいほどに鈍い輝きを放つ光矢
【GM-D】:それが次第に淡い煌きと共に失われていく
【乾】:……フォトンウェポンディスチャージじゃなかろうか(死
【杏】:なんだって(笑)
【乾】:つまり犯人はGL4乾(ぉ
【乾】:「……」無言で光矢引っこ抜いて死体受け止めます
【GM-D】:触っただけで矢は脆く塵となり・・・藜の死体は乾に倒れ掛かる
【乾】:「オッサン、宮司の事頼む。目ぇ覚ましたら俺の他の仲間の所に連れて行ってくれるか?」サリに声をかけて死体二人分抱えて分かれ道の方に
【GM-D】:牧村「・・・ん、あ」牧村も目を覚ましつつあります
【GM-D】:サリ「あい判った」

【乾】:では牧村の目に入らないうちにN5(霊穴を封じた柱)辺りまで運んで二人一緒に寝かしつけておきます
【乾】:「……同情も感傷も趣味じゃねぇけどな」とさ、と優しく置いて
【GM-D】:・・・すると
【GM-D】:藜のぽっかりと空いた胸から
【GM-D】:ころり、と何か転がり落ちる
【乾】:「?」拾い上げ
【GM-D】:それは五百円玉大の、光沢のある乳白色の珠
【GM-D】:藜の最後の感謝を伝えるものか・・・不思議と輝き
【乾】:「……」しばらく見つめて
【乾】:「……貰って行くぜ。じゃあな」小さく苦笑して懐に入れる

【GM-D】:そのころ、意識を取り戻した牧村によって地鎮祭はつつがなく執り行われた
【GM-D】:この坑道での全てが終わった・・・
【杏】:「と、とりあえず晶ちゃんは病院に運ぶっ」
【リリー】:「急イギマショウ!」
【乾】:「車の準備は頼んだ。お前らは先に戻ってろ」晶かかえて事務口調で
【杏】:「あ、う……でも……」いいのって目で見る
【GM-D】:牧村「・・・うちの家の車がある。それで病院まで送っていこう」>乾
【リリー】:「デスケド…リリーモ一緒ニ!」
【乾】:「頼みます。付き添いは俺が……その顔色で何言ってるんだ」>杏
【杏】:「……顔色なんて! 大したことないっ」
【乾】:「休むのも仕事だ。きっちり泣いて寝てろ」
【リリー】:「ソレナラ、リリーハ…」
【杏】:「な、泣いてとか!」今度は真っ赤になる
【乾】:「……行くぞ。仕事は終わった。撤収する」切り捨てるように
【GM-D】:紗枝さんの車は事務所に、牧村の車は病院へと走っていった

【GM-D】:・エンディング
【GM-D】:病院に運ばれた晶も大事なく、適切な処置を施した後本部に戻って合流となった
【GM-D】:紗枝と共に本部に戻ってきた晶はリビングに他隊員と明仁、理朱なども揃いフルメンバーで出迎えられた
【紗枝】:「ただいま戻りました」>ALL
【リリー】:「晶サン! 怪我ハモウイインデスカ!?」駆け寄り
【晶】:「たっだいまー! みんな心配かけてごめんねぇ? 完全復調っ ばっちしおーけー!」 びしぃっ
【乾】:「無事……みてぇだな」一瞬安堵の表情見せてからぶっきらぼうに
【杏】:「晶ちゃん……平気か?」泣きそう
【晶】:「にゃはははは♪ じょぶじょぶだいじょーぶっ だから笑顔だよ? 苺♪」 にこー
【杏】:「う、うん。笑顔だ。ヒーローは笑顔じゃないといけないっ」無理ににこ
【晶】:「乾くんも、そんなつんけんしないっ ほらほら、ボクが居なくて寂しくなかったかにゃ〜?」 うりうりと突付きつつ
【乾】:「……無茶すんな。張り詰めっぱなしで笑顔なんざ」>苺
【乾】:「騒がしいのが戻ってきて頭が痛ぇよ」肩すくめはんっ、と>晶
【リリー】:「トモアレ、晶サンモ無事ダッタ事デスシ、今日ハパーティデスネッ」
【杏】:「無理でも無茶でも! ヒーローは笑っているものだっ!」
【GM-D】:明仁「無事で何よりだ、晶君。皆も大事にならなくて終わったことを神に感謝したい」晶をねぎらい
【乾】:「ちっ」舌打ち>無理でも無茶でも
【晶】:「あいよぅっ♪」 びしっと親指立てて
【乾】:「……(大事、か)」無意識に懐の石に手をあて
【GM-D】:明仁「先ほど地鎮祭も無事終わったようだ、おめでとう。というところで今日は、・・・ん?乾君どうしたんだ?」
【乾】:「っ……なんでもねぇよ。おっさん」咄嗟に誤魔化してしまったり
【リリー】:「ソレジャア、リリーハ感謝ノ気持チヲ篭メテ晩御飯ヲ作リマス!」それに気づかず張り切っている
【杏】:「なんだなんだ、乾ッち、お腹でも痛いのかっ」背中ばんばん
【GM-D】:明仁「はっはっは、食べられるものをお願いするよ」>りりー
【晶】:「ふふぅん……? ま、そだね。 今日の料理は誰の当番なんだい?」 乾の様子に気づくが追求せず
【理朱】:「お姉ちゃんが作るなら私も手伝うー!」いそいそとエプロン着込み
【リリー】:「大丈夫デス! 今度ハ塩ト油ヲ間違エタリシマセン!」
【晶】:「……ねぇ、この家庭の食生活ってどうなってるんだい?」 訝しげな顔で
【乾】:「……聞くな」>晶
【乾】:「るっせぇなぁ……まあ、良いか。お前のから元気は見てて鬱陶しいんだよ」肩すくめ>苺
【杏】:「う、うっとうしいとはなんだっ!」
【晶】:「……同情するにゃ〜。 明日の朝、ご飯でも作りに来ようかにゃ?」
【晶】:猫の仕草を真似つつ
【乾】:「そうやって怒ってたほうがまだマシに見えるってだけだ」肩すくめ>杏
【リリー】:「今度ハ間違エマセンヨーッ」張り切っている
【杏】:「むーーーっ!」ふくれる
【晶】:「……自分も食べるものだから、むしろ今行くね?」 リリーに一抹以上の不安を感じつつ(ぉ
【乾】:「……頼む」苦笑
【紗枝】:「私もお手伝いさせていただきます」ぺこり
【GM-D】:今日という日を生き延びたアイゼンレーヴェに幸あらんことを
     そして今という食卓を願わくば生きて明日を迎えんことを・・・
 
・リリー エンディング
【GM-D】:翌日、リリーに宛てて一通の手紙が届いた
【GM-D】:消印もない、直接投函された手紙
【GM-D】:さして厚みも無い手紙の送り主は此処に来る前に脱走したチームの隊長
【GM-D】:リリーと彼の二人をしる仲介人を通して隊長はリリーに時折手紙を送っているのだった
【リリー】:「隊長カラ……」少しわくわくしながら封を切ります
【GM-D】:『前略 ゼロポインター リリー』
【リリー】:「イツモナガラ、コノ二ツ名ハAIガザワツキマス……」orz
【GM-D】:何度も呼ばれたその名には、サングラスにスキンヘッドが特徴的な隊長の顔が思い出されるようで。
【GM-D】:『お前が今日も誰かのケツを丁寧にローストしているのが不思議と見えてくる今日この頃、元気でやってるかとふと気になった』
【リリー】:「……皆サンニハ誤射シテナイデスヨ……マダ」
【GM-D】:『だが、お前から手紙が来ないところをみると今いるところは住み心地は良いだろうな』
【GM-D】:『そういったお人好しは大事にしろ。そしてお前もそういうお人好しになろうと思え』
【リリー】:「オ人好シニ、ナル……」
【リリー】:呟き、乾や杏、晶…アイゼンレーヴェの皆の事を思い出す
【リリー】:「でもっ! 死んじゃうんだよ!?」「……杏、優しいね。 ……おいで?」「……感情に理屈後からつけて動くなよ。今日のお前は完全に……八つ当たりだ」
【リリー】:今日の出来事を記録から再び再生し
【GM-D】:『俺から最後に言った三つの約束は絶対に忘れるな。
      1.自分で出した糞は自分で食え
      2.何でも取り入れろ、受け入れることを恐れるな。
      そして・・・』
【GM-D】:『3.お前はお前個人でしかない。だがお前は一人じゃない』
【GM-D】:手紙のラストは一文だけで綴られて
【GM-D】:『   「僚機を失った者は戦術的に負けている」    』
【GM-D】:隊長はいつも何かしらの引用で締める・・・今日はこの言葉

【リリー】:「僚機ヲ失ッタモノハ戦術的ニ負ケテイル……」その言葉を記録に刻み
【リリー】:「………」黙って机に向かい、便箋と筆記用具を広げ
【リリー】:『拝啓、隊長様』
【リリー】:隊長の手紙を何度も読みながら、返事を書き始める
【リリー】:『お手紙ありがとうございます。今日は色々な事がありました』
【リリー】:『ここの皆さんは、よくしてくれます。リリーのようなダメロボットにもとても優しくしてくれます』
【リリー】:『そんな人を、リリーは今日守りきれずに一人失うところでした』
【リリー】:『戦術的に負けてしまった事以上に『仲間』が倒れていく姿が……』
【リリー】:筆が止まり
【リリー】:『……メモリーに焼きついて、AIがとてもざわつきました』
【リリー】:『とても嫌なざわつきでした。敵性固体が倒れた後も、おさまりませんでした』
【リリー】:『ざわつきが消えるかと思い、敵性個体の重要物を破壊しましたが、やはりおさまりませんでした』
【リリー】:『仲間が一命を取り止め、ざわつきは消えましたが、別の仲間に言われました』
【リリー】:『感情に理屈後からつけて動くな。今お前がした事は八つ当たりだ』
【リリー】:『リリーにはよく分かりませんでしたが、大事な事なのだと記憶領域に重要指定をかけた上で保存しました』
【リリー】:『ただ、怒られたのだということだけしか、今のリリーにはわかりませんでした』
【リリー】:『いつか「感情」がどういうものか「お人好し」という事がどういうことか、わかるようになりたいです』
【リリー】:『追伸、怒られてしまったので、今日のミッションも0点です。いつか100点をとれるようになりたいです。かしこ』
【リリー】:筆を置いて、便箋を封筒に入れ
【リリー】:「……アレ、デモコレドコニ出セバイインデショウ?」
【リリー】:今日も、返事を出すことができなくて途方に暮れた

【GM-D】: 
【GM-D】:・晶 エンディング
【GM-D】:もうもうと湯気が立ち込める
【GM-D】:体に当たる雫が弾けて滑り落ち
【GM-D】:晶の肢体をシャワーが熱く伝い落ちていく
【晶】:「……今回は少しマズったな。 泣かせる心算はなかったんだけれど…中々上手くは行かないな」 ざぁざぁと降り注ぐシャワーのお湯を浴びつつ、胸に残る大きな傷跡に手を伸ばし……小さく顔を歪める
【晶】:「未来ある子供、生まれてない人形、それに……いじっぱりな少年、か。 我ながら厄介な職場に来たもんだよな」 痛みをこらえて手を下ろし、髪の毛を指で梳り
【晶】:「とはいえ、子供を守るのは大人の役目、か。 ……全く、ボクだってやりたい事が沢山ある年頃だってのに」 小さく苦笑して、再び頭からシャワーを浴びてから風呂場を出て、寝巻きを着、いつもの顔で出てくる
【GM-D】:風呂場を出て、居間を通れば
【GM-D】:晶が下宿している古物商「このごろ堂」の店主、木崎冥がちゃぶ台に向かっている
【GM-D】:冥「よ、お茶飲んでいくかな?」急須と湯のみを取り出し
【晶】:「ふはー…… いやぁいいお湯だった〜♪ あ、飲む〜♪」 ほこほこと湯気を纏いつつ、きっちりと前を閉じた寝巻きで、迷い無くちゃぶ台をはさんで座る
【GM-D】:黙っていればクールビューティー、口を開けば無遠慮な
【GM-D】:裏では魔道具と情報屋を受け持っている冥は二階を下宿として開け放ち、晶に貸しているという現状なのであった
【GM-D】:冥「最後の一滴まで・・・っと。はい、お疲れ」晶にお茶を出し
【晶】:「どーもどーも ん……ぷはぁっ いやぁ、風呂上りのお茶もいいねぇ♪ いつもお世話になってま〜す♪」 半分ほどを一気に飲み干し、手の甲で口をぬぐう
【GM-D】:冥は晶とは対照的に作務衣を着崩して、胸元が半分露出したままなのも隠さず
【GM-D】:冥「あ〜はいはい。大事な店子さんだからねえ?特に今日は大変だったみたいだし」
【GM-D】:眼鏡の鎖をちゃり、と弄りながら
【晶】:「まぁねぇ? いやぁ、油断した油断した。 油断で死に掛けるなんて、ボクもまだまだ半人前だね」 てへっと笑ってごまかし
【晶】:「……ただまぁ、何だかちょっとやな予感がするねぇ。 きな臭い臭いがするよ。 それに…… 仲間内でもちょっと気になる事もあるし、ね」 ずずーっとお茶を啜りつつ
【晶】:「嵐が来るかもなぁ…… なぁんてね」 冗談めかして言いながらも、目があまり笑ってない
【GM-D】:冥「来るね」お茶をすすりながら
【晶】:「……来る、か…… なら、今度はきちんと守ってあげないと、ね」 視線をそらして窓を見つつ
【GM-D】:冥「あ?どうして来ると思ったか理由を聞かないんだ?」にや、と笑い
【晶】:「もちろん聞くさ。 でも……あーあーやだなぁ。 冥がそういう言い方すると、大概あたるんだもん。 忙しくなりそぉ」
【晶】:「……で、今度は何掴んだの?」 一転真面目な顔になり
【GM-D】:冥「あ〜はいはい。そうだねえ・・・尻尾がみえてきた、ってところかな」
【晶】:「凄腕の情報屋として、その尻尾は掴めそう?」 くすっと笑って
【GM-D】:冥「ここ数年、原因不明もしくはエミュレイターによらない事件が増えてきている」突然真剣な顔になって
【晶】:「…………」 姿勢を正して向き直る
【GM-D】:冥「こういうときというのは大抵ろくでもない奴がろくでもないことをしようとしてろくでもない陰謀を練っているときなんだ」
【GM-D】:冥「ここがこう、あそこがあれ、と言えるほど私だって万能じゃないさ。だけど・・・」
【GM-D】:冥「気をつけたほうが良いよ、人間だって味方じゃない」
【晶】:「……わかってるさ。 そういう『他人の悪意』って奴に弱い子を抱え込んじゃったからね。 ……死にかけたってのに、休む暇もありゃしないよ」
【GM-D】:冥「あは?殺してもしなないのがオカマじゃないの?」
【晶】:「ノンノン、ボクはオカマじゃない。 可愛い格好が大好きな、一人の男だよ♪ 死ぬ気もないけれどね?」 指を振ってぱちんとウィンク
【GM-D】:冥「死ぬくらいならオカマになったほうがマシでしょ?」にやりと笑い
【晶】:「じゃあ、寿命以外で死なないから一生ならないね。 ボクは男である自分が大好きだから♪ たまにはそっちの刺激的な格好も改めてほしいにゃあ♪」 笑い返し
【GM-D】:冥「襲ってもいいんだよ?」
【晶】:「後が怖いから今はまだだぁめ♪ 大体前に風呂場で勝ち合わせてか弱いボクを張り倒したのは誰だい?」
【GM-D】:冥「萌えキャラって奴を演出したんだけど、あん時はお気に召さなかったみたいだねぇ」喉を鳴らせて
【晶】:「それならまず目が覚めないほど張り倒すの改めなきゃ♪」
【晶】:「……ま、今はお互い忙しくなりそうだし?」 ちらりと改めて冥を見て
【GM-D】:冥「いつでもおいで♪」
【晶】:「覚えておくよぅ♪」
【GM-D】:冥「いや、仕事のほうで、だよ。情報だのヒーリングプログラムだの入用になるだろう?」
【晶】:「もっちろん。 符の方も、そろそろ尽きそうだしね。 いつもお世話になってるよ♪ 冥ちゃん、愛してるぅ♪」
【GM-D】:冥「あ〜はいはい、愛してる愛してる。二回繰り返すとどんな真剣な言葉もうそ臭く聞こえる、マジお勧め」
【晶】:「ちぇ〜」
【GM-D】:冥「床は敷いておいたよ。今日は早いところ寝ておきな」くすっと笑い
【晶】:「は〜い。 それじゃ、お休み〜。 ……寝込みに来ても、いいよん?」 くすっと笑い返して居間を後にする
【GM-D】:冥「じゃあ行くから下は何も履かないで待っててね」
【晶】:『きゃ〜っ だ〜いた〜ん♪』 二階へ続く階段の辺りから聞こえる楽しげな声

【GM-D】:・乾 エンディング
【GM-D】:自室にて
【GM-D】:藜の胸中からこぼれ出た淡白い玉
【GM-D】:それを調べようと改めて向かい合って・・・
【乾】:「……」石に手をかざして紋章に意識を注いでいく。叡智の水晶を使ってこの玉に関する知識がないか調べる感じで
【GM-D】:ずきん
【GM-D】:背中に鈍痛が走る
【GM-D】:背骨に溶けた鉛を流し込まれたような熱さを覚える
【乾】:「……ぐっ……」歯を食いしばり、意識を繋ぎとめて必死に意思の端子を伸ばしていく
【GM-D】:体中の毛穴から意識が漏れていきそうな消失感にこらえながら
【GM-D】:玉は、その叡智の水晶にわずかながら共鳴していく
【GM-D】:意識を保たせるのも次第に限界になっていく、だが共鳴は少しづつ大きくなっていく
【乾】:「はっ…ぐぁ……っくぅ……」背の紋章が血を流し、脂汗と混じって溜りを作る。意識の糸を必死に手繰り寄せて
【GM-D】:大きく緊張が割れる音が脳裏に響いたかと思うと
【GM-D】:地面が大きく揺れる
【乾】:「……っ!?」足元が抜けたような感覚にバランス崩し。最後に玉に手を伸ばし握りこむ
【GM-D】:『  ヲ ケヨ。 カノ  イヲト  セ 』
【GM-D】:共鳴がメッセージとなってその断片を伝えた、その言葉を最後に乾は意識を沈ませた
【GM-D】:紗枝が食事に呼びにくるまでの間、乾は床に倒れたまま
【GM-D】:そしてその間手の中の玉はその輝きを強めていった

【GM-D】:・苺 エンディング
【GM-D】:ミッションの翌日
【GM-D】:苺は母親に頼まれてまだ日も開け切らないうちからゴミだしを頼まれて
【苺】:「はう〜。ねむい〜」よちよちとゴミ袋を抱えて
【GM-D】:ゴミだしに向かって、指定のゴミ場に到着し
【苺】:「う〜。やっとだよぉ」ゴミを所定の場所に置く
【GM-D】:?「・・・う」
【GM-D】:自分の置いたゴミ袋の下から声が
【苺】:「ん〜?」そちらのほうを見る
【GM-D】:つまりゴミの山の中から
【苺】:「はうわっ!? ゴミがしゃべった!?」
【苺】:「ゴミさんゴミさん、ゴミの精さん、あなたはいったいどうしたのー?」
【GM-D】:がさ
【苺】:「……」びくぅ
【GM-D】:ゴミの山から手が・・・顔が・・もそ、もそ、と
【GM-D】:見れば、その手も顔も血と泥に汚れていて
【苺】:「あ……う……」
【GM-D】:杏がみればその顔には見覚えがあっただろう。
【GM-D】:チーム『ウロボロス』の面子の一人、赤毛の少年。ハンターネームは「ケルビム」と名乗った彼
【苺】:「へ、平気ですかっ」慌てて掘り出す
【GM-D】:「だれ、だ・・・?」意識がまだ定まってないらしい彼の格好は悲惨そのもの
【GM-D】:敗残兵の色を濃く表していた
【苺】:「誰だっていいでしょーっ! ああ、怪我してる。あうあうあうっ」
【苺】:「きゅーきゅーしゃっ、救急車! おまわりさぁんっ!」
【GM-D】:ケルビム「呼ぶな・・・」ぐっと腕を掴んで
【苺】:「ひぐっ!?」息を飲み込む
【苺】:「でも、そんなに怪我してますよう」
【GM-D】:ケルビム「大事にするほうが面倒、だ・・・ん?」苺の顔を見て気が付いたように
【苺】:「でもでも……」
【苺】:ケルビムの様子には気が付かない
【GM-D】:顔を近づけて、開け切らない目を少し開いて
【苺】:「……?」
【GM-D】:ケルビム「・・・、お前か。お前だったのか」
【苺】:「えっえっ!? あなた、誰ですかっ!? どなたさまですかっ!? どちらさまなんですかーーっ!?」
【GM-D】:苺の声に応じたのか人の気配、そして遠くから聞こえるサイレンの音
【苺】:「あわわわわわ」
【GM-D】:ケルビム「・・・っ。人が来る前に行かないと・・・最後にもう一度お前の名前聞かせてくれ」
【苺】:「だ、だめっダメです。そんな怪我でっ! え、ええと、どこなら大丈夫なんですかっ」
【苺】:「あ、う。鈴鳴 苺……ですっ」
【GM-D】:ケルビム「苺か・・・。また会おう、今度はもう少しマシな格好してくるぜ」
【GM-D】:朝日が昇り、さっとケルビムの上半身を照らし
【苺】:「ああああああっ」わたわたわたわた
【苺】:「ちょっちょっちょっとぉぉぉぉっ!?」
【GM-D】:サイレンとは逆方向に駆け出していくケルビム
【GM-D】:残された苺
【苺】:「……ゴミ捨て場。あたしが片づけるの?」
【GM-D】:彼女はこのあと近所の人と警官に囲まれ学校を遅刻する羽目になるのだった
【GM-D】: 
【GM-D】: 〜 Night Wizard! The world is crtical〜
【GM-D】:                        〜To Be Continued〜





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