ナイト・ウィザード 『筒井筒』



開催日 :2007年1月28日(金) 2月2日(金)
開催時間:2200〜4:00、延長分を3日(金)22:00〜3:00まで

GM:Karly
PL:緋童 明日真 @ 夜来ねこ
   遠野 遙    @ ぱんだいえろー
   犬神 雫    @ 久川カズホ



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■今回予告
 明日真、雫、遙。……恋人のある三人に振りかかる受難。
 明日真と雫に命じられるお見合い。断れば二人とも愛する人に危害が及ぶと脅される。
 そして過去より訪れる幼馴染み。三人の恋の行方はいかに?

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■ハンドアウト

PC1:緋童明日真 シナリオコネ>緋童 総一郎
 ある日、長老……緋童総一郎が倒れ、騒然としている中、呼び出される明日真。
 本家の人間は明日真に告げる。
 「長らくご苦労だった。当代を交代することになった。『餓焔』は他に継承させことになる。お前には隠居してもらう関係上、お見合いをしてもらう。これに拒否権はない。なんとしてもまとまってもらう」
 ……かなりやばい状況らしい。写真には同級生の『犬神雫』の姿が映っていた。

●緋童 明日真 @ 夜来ねこ GL5 転生者5
 人を喰らう魔刃・餓焔(ウエホムラ)を伝え、封じている一族の一つである緋童家の息子。
 一族は暴走しないように伝えているが、彼は今日も魔刃を片手に夜に飛び込む。
 直情径行だが悪い奴ではない。面倒見が良く、その所為で騒動に巻き込まれる。
 一目惚れして口説き落とした中学生の恋人(セシル)がいる。



PC2:遠野遙 シナリオコネ>赤城唯
 雫が最近忙しいらしい。しかたなく一人で下校中あなたは、懐かしい忘れがたい人を見る。それはあなたの捨てたはずの過去だった……。
 「やっぱり忘れられなくて……追いかけてしまいました」
 淡い微笑み。忘れられない柔らかい感触と……甘い香り。

●遠野 遙 @ ぱんだいえろー GL5 魔物使い3 強化人間1 龍使い1
 とあるジャンクショップで見かけた小型端末。其の中に封じられていた憑霊『イシュマエル』。
 これと出会ったことで、夜の世界をおっかなびっくり歩み出す事となる
 過去に『イシュマエル』のせいで幼馴染み兼恋人の記憶を消すことになり、後悔している。
 犬神雫と誰もが羨むほど仲の良い恋人。



PC3:犬神雫 シナリオコネ>峯岸優紀
 あなたは本家に仰々しく呼び出され、お見合いを命じられる。拒否権はないと頭ごなしの命令。
 泣き濡れるあなたに、ささやきかける声。
 「こんばんわ。ボクは明日真君の幼馴染みなんダヨ。ボクたち、きっと協力できると思うんダ」

●犬神 雫 @ 久川カズホ  GL5 魔物使い5
 スパルタ式に英才境域だけを詰め込まれた陰陽師。犬型の式である氷(つらら)を使役する。
 物を知らないが、誇り高く、引くことを知らない勝気な性格。そのため周囲と衝突することも多い。
 帰宅も一人ではままならないような極度の方向音痴。
 遠野遙とべたべたに愛し合っている。



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■リプレイ


【KrGM】:んじゃCF決めようか
(各自ダイスを振る)
【雫】:7の11にしよ
【遙】:…C9F5で
【明日真】:C7F12で……F12怖いなぁ(ぉ
【雫】:ねこさんはふぁんぶる値がいくつだって関係ないよっ
【明日真】:酷い事いわれたっw


【KrGM】:さて。 各自ハンドアウトの状況は掴んでくれたと思います。それを踏まえた上でシナリオとしての目標を改めて提示しておきます。


明日真:お見合いをぶちこわし、セシルとの関係を保持すること。

遙:お見合いをぶちこわし、雫との関係を保持すること。できれば雫との関係を進めること。

雫:お見合いをぶちこわし、遙との関係を保持すること。できれば遙との関係を進めること。


【遙】:OKです
【雫】:愛する人・・・&(’’
【雫】:すぴりちゅあるあんかーだっ
【明日真】:お見合いは基本的に壊れるのかw
【遙】:その反応はっw
【KrGM】:そそそ。SAです
【KrGM】:何でこんなこと先に書くかというと
【KrGM】:お見合いは三日後です。これをクライマックス・シーンとします。
 ミドルは3シーン。つまり1日1シーンです。つまりクライマックスまでに、お見合いをぶちこわすだけの材料を集めて下さい。
 当たり前ですが、これはNWなので、エミュレイターが関わってます。つまりエミュレイターが関わっている理由を見つけてくれればOKです。
【明日真】:ふーむ…… 短いなぁ、3シーンか。
【雫】:エミュレイターが関わってて、かつもっともらしい言い訳・・・
【雫】:がんばらないと明日真に嫁ぐことに(’’;
【遙】:餓焔絡みだろうけど…ふむぃ
【KrGM】:全体に短めの予定です。難易度も低めです。なぜならばキャラで遊んでもらうのが目的だからです
【遙】:最悪アレか、犬神家から攫って駆け落ちか(ぉ
【KrGM】:その代わり1シーン1シーンを長めに取ります
【KrGM】:間に適当にシーンが入る可能性もたっぷり
【KrGM】:ようするに「クライマックスがお見合い」ということだけ押さえてくれれば結構です
【明日真】:はーい
【遙】:うぃさー
【雫】:クライマックスがお見合い、クライマックスがお見合い
【雫】:おぼえたーー
【KrGM】:クライマックスに明日真に一目惚れして駆け落ちするんだね?(謎)
【明日真】:覚え方間違ってるー!?w
【雫】:bそ
【遙】:その場合遙はどうしたら(ぉ



〜 Night Wizard! The world is crtical〜

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               『筒井筒』
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【KrGM】:というわけで、明日真君から。他キャラは登場不可
【明日真】:はいな
【雫】:はーーいっ
【KrGM】:明日真君、緋童本家は現在、ばたついています。長老の緋童総一郎が倒れたからです
【明日真】:ほうほう
【KrGM】:ともあれ入院させ、やっとのことで落ち着いた(あなたは名目上、当主なのです)、ある日のこと
【KrGM】:学校から帰ってきたあなたに、呼び出しがあります
【明日真】:「……まさかあの爺が倒れるとはなぁ…… 妖怪じゃなかった、なんて軽口もあれか。 ……ん? 本家から?」
【KrGM】:呼び出したのは本家の偉い人(長老の補佐官のような人)
【KrGM】:とにかく、さっさと本家に来いという話
【明日真】:「……あの人か。 何の用なんだか」 何だか嫌な予感がして本家に向かいます
【KrGM】:なんだか仰々しく奥に通され、向かい合う本家一同(お偉方揃ってます)と明日真
【明日真】:「…………(……嫌な空気だな」 大人しく正座してます
【GM:一族A】:「当代。本日は急なお呼び立て。失礼致します」
【KrGM】:形の上では慇懃に。しかし強圧的に。話が切り出されます
【明日真】:「問題ないですよ。 宗主が倒れた状態ですから」 嫌なものを感じながらも返し
【明日真】:「して、今回の用はなんでしょう?」
【GM:一族B】:「そう、その件です」別の人間が引き取る
【明日真】:「……宗主の件ですか」
【GM:一族B】:「長老が倒れた今、当代、あなたが当代である理由は無くなりました。改めて長老を選出し、当代を改めて決める時期が来たのです」
【GM:一族C】:「さしあたっては」さらに別の人間が引き継ぐ
【GM:一族C】:「当代には……申し上げにくいが、隠居して頂くことになります。『餓焔』はしかるべきふさわしい人物に、改めて継承してもらうことになりましょう」
【明日真】:「……異例だな。 ……本気なのか?」
【GM:一族C】:「我ら一同の総意です」
【GM:一族C】:「当代には隠居してもらう関係上、結婚してもらわねばなりません」
【明日真】:「一族の総意、か…… ……って、結婚!?」 小さく舌打ちした後、急な言葉に礼儀を忘れて思わず大声
【GM:一族D】:「然り」別の老人が頷く
【GM:一族D】:「順番が前後致しますが……」咳払いし
【GM:一族D】:「名目上は、当代が結婚する故に、隠居する……そのような形を取ることになりますな」
【明日真】:「……言いたいことは理解した。 だが相手をどうする気だ?」 何とか気持ちを落ち着けて腰を下ろし
【GM:一族D】:「当然の疑問ですわね」こちらは老女
【GM:一族E】:手を叩くと控えていた侍女がいわゆるお見合い写真をお盆に乗せて、恭しく持ってくる
【明日真】:「……見合いをしろ、という事ですか」 お茶を一口飲んで写真を手にする
【GM:一族E】:「我々だとて、空気と結婚しろとは言いませんよ。緋童家にふさわしい、あなたにもお似合いの女性を見繕っておきました」
【GM:一族E】:写真には生意気そうな年下であろう女の子の写真が写っていた。とても可愛らしい。和服だからスタイルは分からないが。
【GM:一族E】:名前は『犬神雫』とある
【明日真】:「……ぶふっ!?」 思わず吹いた
【明日真】:「けほ……っ けほ、失礼…… こ、これが、その……相手…か?」
【GM:一族E】:「はい。可愛らしい方でしょう? 家柄も気だてもとてもよろしいそうですよ」
【GM:一族E】:「幸い年頃も同じですし。これも縁というものでしょう。良縁が有って良かったですわ」
【明日真】:「気立ても良い、ね…… ……参ったな」 頭に手を当てる訳にも行かず、心の中で舌打ちしつつ
【GM:一族E】:ころころと笑う老女
【GM:一族A】:「当代、了解して頂けたと思います。三日後。次の日曜日にお見合いをして頂きます。先方にもすでに話は通してあります。どうぞよろしくお願いしたく」最初の老人
【明日真】:「……一族のこの場で言うという事は、総意として彼女以外は認めないという事、か」
【GM:一族A】:「先方にも都合が。我々にも都合がございます」
【GM:一族A】:「……失礼かもしれませんが……。当代、その剣から逃れられる以上、これ以上ない話と我々一同、愚考致しますが如何?」
【明日真】:「……わかった。 だが流石に急な話だ。 用件が此処までなら気持ちを落ち着ける為に時間を作りたいが、退室しても構わないか?」
【GM:一族A】:「どうぞ」
【KrGM】:何か行動しますか?
【明日真】:「すまない。 三日後の予定には間に合わせよう。 場所は追って連絡してもらいたい」
【明日真】:そう言って退室し、部屋の外で一言呟く
【KrGM】:何もないなら切るよー?
【明日真】:「……総意がどうあろうと話が急すぎる…… 何があった? ぶち壊すにも理由が必要だな……」
【明日真】:呟いて歩き出します
【明日真】:で、OK
【KrGM】:はーい。オープニング1終わり。



【KrGM】:次ー
【KrGM】:はるかくーん
【遙】:はいな
【KrGM】:さて、いつも一緒に下校する……はずの雫さんは、今日はお家の用だそうで、早退。今日はあなたは一人です
【KrGM】:一人寂しく……帰っているわけですが。
【遙】:「(少し心配だけれど……仕方ないよなぁ)」ここ数日のことを思い出して鬱々と
【KrGM】:鬱々として、下を向いて歩いていると、誰かにぶつかりそうになります
【KrGM】:?「きゃあ」
【遙】:「っと、御免」慌てて避けつつ顔を上げて
【KrGM】:?「あ……」その女性は背が小さい人。あなたの顔を見て、嬉しそうに顔がほころびます
【KrGM】:?「遙……君…!」
【遙】:「……唯…?なん、で……」自分の事を忘れたはずなのに、と言う言葉を必死に飲み込んで
【GM:唯】:「会いたかった……」感極まったようにぽろぽろと泣きながら、あなたに抱きついてきます。こんなに積極的ではなかったはずなのに。それほど嬉しかったのでしょうか。
【遙】:「わっ!?あ、その……」抱きとめて混乱しつつ
【GM:唯】:「あなたのこと……忘れたことなかったよ……! やっとやっと会いに来られたの……!」ぎゅっと抱きついて。彼女の豊かな胸が押しつけられます。シャンプーの香りでしょうか。甘い匂いが鼻孔をくすぐります
【KrGM】:……余談。記憶にあったより、さらに大きいです(謎)
【遙】:「いや、その……ゆ、唯?何時こっちに…」おろおろしつつ。甘い匂いに脳味噌がしびれたようにものが考えられず
【GM:唯】:「さっき……です」少しだけ落ち着いたのか。記憶にあった大人しい彼女が戻ってきます
【GM:唯】:「あ、あのね、遙君……。私も……輝明学園に通うの。またあなたと…その……」恥ずかしそうに
【KrGM】:その言葉を裏付けるように彼女の服は輝明学園の制服。
【遙】:「そ、そうなのか……って、え?」何かが引っかかる。彼女のいう言葉に
【遙】:「……そ、その…本当、に?」確かめるように顔を覗き込み
【GM:唯】:「は、はい。ほんとうです」恥ずかしそうに目を伏せ
【GM:唯】:「……またあなたの隣で……過ごしたいの。……まだ遙君のことが……」ここで言葉を切る唯。懸命に勇気を振り絞る。そして顔を上げ、遙を見つめる
【GM:唯】:「好きなんです…!」
【遙】:「……っ!」胸元を押さえて、記憶のフラッシュバックに軽く目を閉ざす。言わないといけないはずの言葉を上手くつむげず
【GM:唯】:「……遙君」そしてあなたの唇に甘い感触
【GM:唯】:「……宣戦布告……です」ぺろと小さく舌を出すと、彼女は駆けていく(退場)
【遙】:「っ!?……ゆ、唯…!?」口付けられて呆然と立ちすくみ
【遙】:「………おかしい……何で、何で唯が…」口元を押さえて呆然と
【遙】:「……唯が、俺の事を、覚えてる…?」
【遙】:以上です
【KrGM】:はーい。オープニング2終わり。



【KrGM】:というわけで、PC3ですっ
【KrGM】:雫ちゃーん
【雫】:はーい
【KrGM】:今日はなんか大事な話があるから、早く帰ってこいと言われました
【KrGM】:言われたので帰ってくると。お祖父ちゃんとお父さんとお母さんが、あなたにお見合いの話があると写真を持ってきました
【KrGM】:そこからですっ
【雫】:「断る」写真を突き返して。
【GM:お祖父様】:「そうも行かないのだ、雫よ…」
【雫】:「今更、何故雫がお前達の言うことを聞かねばならぬのじゃ。
 話がもう無いなら寮に戻るぞ」
席を立ちかけ
【GM:お祖父様】:「その、なんだ。断るに断れない話でのう」
【GM:お祖父様】:「雫よ、お主にはどうしてもうんと言ってもらわねば困るのじゃ」
【雫】:「えぇい、まだるっこしい!話すのならさっさと事情を話すが良い!」
「そうでなくとも、最近あまり会ってないというのに・・・(ぼそ」
【GM:お祖父様】:「緋童の家からのお見合いはのう、何度か断っているのぢゃが。今度ばかりは断られては困ると先方から強い要望でのう」
【GM:お祖父様】:「何度も断って来た手前、今度はどうにも……」
【GM:お祖父様】:「断った場合、緋童一族との取引を全て中止するなどと脅されてしもうて……。弱り切っておるのじゃ」
【雫】:「・・・・・・困ったときだけ、雫に頼りおって・・・」
【GM:お祖父様】:「申し訳ないとは思っておる。だが、どうにもならんのじゃ……。どうか家を助けると思って……」
【雫】:「わかった。見合いだけは受けてやるわ。それでよいな!」
【GM:お祖父様】:「うむ。助かる。どうぞよしなに!」そして写真が渡される
【雫】:「緋童・・・。『餓焔』の家か、・・・どこかで聞いたの」
写真を受け取り
【KrGM】:思い出します。彼のことを知ってます。
【雫】:「・・・。・・・あっ、明日真ではないか!これはどういうことじゃ!」おじい様に詰め寄り
【GM:お祖父様】:「うむ。緋童の家からのお見合いの話じゃが。それが?」
【雫】:「こっ、これは、困る・・・。・・・は、遙に知られたら・・・」ぼそぼそ
【雫】:しゅんとして、写真を俯いて見つめたまま、ふりーず
【GM:お祖父様】:「まあ三日後はよろしく頼むぞ、雫よ」
【雫】:「ぁ・・・、・・うっ、うむ・・・」正座のまま、言わなきゃよかったと後悔中
【KrGM】:で、場面が雫の部屋に移って……
【KrGM】:雫が部屋に篭もってますと……。いや何してるかは問いませんが。
【雫】:Σ
【KrGM】:あ、寮で結構です。同室の人は留守
【KrGM】:こんこんと寮の窓をたたく音が
【雫】:「ぁっ・・、・・・はるか、か・・・?」布団を抜け出してがらり。
【KrGM】:?「こんばんわ」寮のベランダ。手すりに座る一人の少女。輝明学園の制服を着る彼女に見覚えはない
【雫】:「・・・、・・・何者じゃ。部屋を間違えておるぞ」
【KrGM】:?「ううん、君であってるよ、犬神雫さん。ボクの名前はピーターパン! ……オズの魔法使いのほうが好みならそう名乗るよ?」
【雫】:「・・・? 緋伊汰阿 汗? ・・・何者じゃ?」
【KrGM】:?「あは。うそうそ。ボクの名前は峯岸優紀! きっと君の協力が出来ると思うんダ!」
【雫】:「・・っ。・・・あいにくじゃが、必要ないの」精神判定に失敗して強がりがばればれ
【GM:優紀】:「あのネ。ボク、明日真の幼馴染みなんダ」
【KrGM】:優紀「ボク、明日真君ともっともっと……もーーーっと、仲良くなりたいんダヨ。だから……ボクたち、きっと協力できるヨ! そうでショ? お見合いに困ってる、雫ちゃん!」
【雫】:「なっ、何故それを知っておるっ!! む・・、・・・たしかに、そうじゃが・・・」
ひとしきり悩んで。
「・・・うむ、そうじゃな、では、済まぬが力を貸してくれぬか?」
【GM:優紀】:「決まリ! 握手!」手を指し出して
【雫】:「う、うむ!雫じゃ!よろしく頼むぞ!」手を握って
【KrGM】:というわけで切るよー
【KrGM】:というわけで、オープニング長いな。ミドルはいります


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1日目
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【KrGM】:さて、各自バラバラに動くことになるわけですが。とりあえず行動宣言有るなら聞きますよ?
【KrGM】:ですが、まず、何が怪しいかをPL同士で相談してピックアップすることをお勧めします
【遙】:記憶消去担当した人にちょっと聞きたいなぁ
【雫】:緋童家の新頭首(候補)
【明日真】:ま、緋童の上が強行に隠居を進める理由を確かめないとなぁ
【雫】:他に何かあるかなーー
【KrGM】:記憶消去担当は、ぱんださん自身のリクエストにより、マーリンと言うことにしておきましょう(笑)
【遙】:雫さんがわでは気になるのは自称?幼馴染くらいよねぃ
【雫】:うんうん。何で手伝ってくれるのー?と
【KrGM】:新当主候補については、明日真君に聞くとすぐ分かるよー
【KrGM】:強硬に隠居を進める理由は、明日真君のシナリオコネに聞くと分かります
【明日真】:そりゃ聞きにいくさね。 折角のシナリオコネだw
【遙】:じゃあこっちは…マーリンと、自分の家&唯の家に電話をかけてみるかな
【KrGM】:そんな感じです
【KrGM】:ま、そしたらー
【KrGM】:シーンを開いて良いかな?
【遙】:うぃうぃ
【KrGM】:誰かからいく? 無論、誰か登場しているところに同行しても良いよ
【明日真】:誰から行こうか
【雫】:雫はさっきでたばっかりだから
【KrGM】:別に遠慮しないで良いよ
【KrGM】:みんなが出ると時間短縮になって私は嬉しい(笑)
【明日真】:じゃあさくっと明日真から聞きに行こうか
【遙】:出来れば遙はまだ雫さんと会いたくない(ぉ
【雫】:えぇぇ
【KrGM】:じゃあ、とりあえず明日真だけ登場?(笑)
【明日真】:どちらでもw
【KrGM】:では明日真のみ登場
【KrGM】:緋童家が懇意にしている病院でいいね>場所
【明日真】:あいさ


【KrGM】:というわけで、総一郎が入院している個室。肝臓をやったらしく、意識もはっきりしてますが、調子そのものは良くないそうです
【KrGM】:登場どうぞ
【明日真】:「さて…… と。 ……宗主、お体の方は如何ですか?」
【GM:総一郎】:「良くはないな」
【GM:総一郎】:「無理がたたったわえ」くつくつと陰鬱に笑う
【GM:総一郎】:「だが見舞いに来てくれたのは、礼を言う」
【明日真】:「そうですか。お酒の飲みすぎです、程々に。 若くないんですから」
【明日真】:「聞きたいことがあったのでついで、ですけれどね。 少しいいですか?」 ベッドの隣の椅子に座ります
【KrGM】:ちなみに総一郎は油断のならないじーさんと記憶していました。優しくも甘くもない人です。が、身内は守る。そういう人です
【GM:総一郎】:「今更じゃな。自分の命数ぐらいは分かっておる。余り長くもないだろうて。……それで、話とはなんぞえ?」
【明日真】:「……宗主交代に付き、近々当代も変えると聞かされました。 余り聞かない話ですが、どういう事が起きているんです?」
【GM:総一郎】:「聞いておる。儂の居ない間に好き勝手をするつもりらしいの」
【GM:総一郎】:「明日真よ。当代の選出のことは覚えておるかえ?」
【明日真】:「……うっすらとですけれど。 昔でしたからね」
【GM:総一郎】:「つまり明日真。お前の後見人は儂なんじゃよ」
【明日真】:「……当代の後見人としての立場が欲しい? そのための見合い、か……」
【GM:総一郎】:「お前は当代じゃからな。あまり緋童の家のドロドロしたところは見せないようにしていたのじゃが」
【GM:総一郎】:「うむ。摂関家とか執権政治とか院政とかいうじゃろう? 緋童の家はズバリあれじゃ」
【GM:総一郎】:「お前が帝。儂が関白じゃ」
【明日真】:「……この刃一つでも十分ドロドロしていますが。 ……緋童は全て餓焔の下に、か……」
【GM:総一郎】:「話がみえたかえ?」
【明日真】:「……緋童の地位を早急に求め、纏めたい者が居る……」
【GM:総一郎】:「儂も長く居座りすぎたからのう。あとがつかえておるのよ」
【GM:総一郎】:「隠居には良い時期じゃが。明日真、お前はどうする?」
【GM:総一郎】:「せっかく餓焔に食われずにここまで永らえた身。享受するのを勧めるぞ」
【明日真】:「長老連は大分息巻いてますけれどね。 ……正直、家には悪いですがぶち壊す気です。」
【GM:総一郎】:「ほ。それは勇ましい事よ。じゃが、なぜ? 今更その剣に未練でも?」
【明日真】:「見合いの相手もそうですが、これで死ぬ人間が居るのにのうのうと生きているのも、ね。 どうにも落ち着かない性分になったもので」 自分でも苦笑して
【GM:総一郎】:「お優しい事よ!」ほっほっと笑う。楽しそう
【GM:総一郎】:「生憎と儂はこんな身体じゃ。今更、生臭いことに手を出すのもはばかれるが。何か考えがあるのかえ?」
【明日真】:「話が早すぎます。 恐らく何か裏が有る…… やましくなければ普通に騒ぐ心算ですが、裏があればもっと穏便に止められますからね。 探る心算ですよ」
【GM:総一郎】:「そうか。せいぜい励め。何か事があったら頼るがよい」
【KrGM】:そして彼は改めてベッドに身を横たえ布団をかぶります。話は終わりといいたいらしい
【明日真】:「そうさせてもらいます。 家の関係にはまだ自分ひとりではどうにもなりませんし。 ……精々もっと生きてくださいね。 私は貴方がどうも意外と嫌いじゃなかったみたいです」 一つお辞儀をして退出します
【KrGM】:シーン切ります



【KrGM】:というわけで、次は遙君いこか?
【遙】:ほいさ
【KrGM】:じゃ、マーリン、自分&唯の家に電話ね
【遙】:ですのー
【KrGM】:ではまずマーリンから
【遙】:「……捕まるかな(==;」
【GM:マーリン】:「うむ。何か用か?」
【遙】:「あ、魔法使いの爺さん。ちょっと俺がウィザードになった時の……記憶を消す云々の事で話があるんだけど」
【GM:マーリン】:「ん。ふむふむ。あの件か。それが何か?」
【遙】:「……唯の記憶が戻ってる。少なくとも俺の事は、覚えてる」
【GM:マーリン】:「ふむ。それはおかしいの」
【遙】:「……どういう事?」
【GM:マーリン】:「戻ることはあり得ない……はずじゃよ」
【GM:マーリン】:「きちんと消したはずなのだがのう」
【遙】:「……半端なかけ方をした、とか……外から他人が戻した、とかか?」
【GM:マーリン】:「半端はありえん。あり得るとすれば……。他人の干渉じゃろうな」
【GM:マーリン】:「自然に戻ることはありえんが。不自然な干渉が有れば戻りうる」
【遙】:「…………アイツはもう、こっちの世界に関わらない、筈じゃなかったのかよ」ぐ、と唇噛んで
【GM:マーリン】:「状況は変わりうる。完璧は常にない」
【GM:マーリン】:「それができるのであれば、ウィザードはエミュレイターを駆逐しておるよ」
【遙】:「干渉するような心当たり、は……無い、よな(==」ダメモトで
【GM:マーリン】:「ないのう」
【GM:マーリン】:「あり得るとすれば、ま、エミュレイターかのう」
【GM:マーリン】:「そうかもしれん。そうでないかもしれん」
【遙】:「其処から調べないと、か……判った。有難う」
【GM:マーリン】:「イギリスのダンガルトの奥地にいる私にはその程度しかわからんよ」
【GM:マーリン】:「うむ。汝の前途に光、あれ」
【KrGM】:電話切れます
【遙】:後は…同じく処理されてるであろう、両親と唯両親に電話で一応聞いてみます。記憶の消去はどうなってるのか
【KrGM】:両親は輝明学園での生活はどうかと気にしています。まあ思い出している様子はなさそう。
【KrGM】:唯の両親は……シーンを開いた方が良さそうですね。
【GM:唯母】:「はい? 赤城です」
【遙】:「えー、と……唯さんの友人の遠野と申しますが、唯さんはご在宅でしょうか?」
【GM:唯母】:「申し訳ありません。唯は今……入院しておりまして……」
【遙】:「え!?い、何時から、でしょうか」
【GM:唯母】:「一昨日……からです」
【遙】:「そ、其れは急な事で……お見舞いに伺いたいのですが、入院してる病院は…?」
【KrGM】:教えてもらえます。地元の病院です。……遠いですね。
【遙】:遠いかぁ……電話で実際に入院してるのか、後地元のウィザード組合みたいなのないかなぁ(==
【KrGM】:そこはほら
【KrGM】:唯以外の友達に聞いたらどうでしょ?
【KrGM】:共通の友人とかいるでしょ?
【遙】:うみ。その辺に実際に入院してるのか、と変わったトコは無いかを
【KrGM】:はい。女友達に聞いたら、確かに入院しているそうです
【KrGM】:原因不明の意識不明だそうな
【遙】:「……判った、有難う」
【遙】:「……どう言う、事だ…?」
【KrGM】:まだなんかする?
【遙】:いえ、OKです



【KrGM】:では雫ちゃーん
【KrGM】:二人でお出かけというシーンでいい? 喫茶店で。
【雫】:うんーー
【雫】:ちょっと優紀ちゃのこと知りたいし
【KrGM】:では、寮の入り口で待っている優紀と待ち合わせて、喫茶店
【KrGM】:彼女、ナチュラルに腕組んできます
【GM:優紀】:「えへ」
【雫】:「なっ、なんじゃっ!? 雫は、そのような趣味はないぞ」
それとなく外そうとして
【GM:優紀】:「えー、ちっちゃくてかわいいのニっ!」残念そう
【GM:優紀】:「せめて、手、つなごウ?」
【雫】:「手・・、ゆ、優紀は雫より明日真が気になるのではなかったのか?」話をそらしてみる
【GM:優紀】:「だってかわいいもンっ!」なでなで
【雫】:「つ、つまり・・・、見合いを破談させようとするのは、
 明日真ではなく、雫が目的なのかの・・・?」
【GM:優紀】:「んーん。明日真クンが目的ダヨ」喫茶店についてパフェを頼んで
【雫】:「ふむ・・・、ならば、雫を通さず直接、明日真に訴えればよかろう」
わらび餅を頼んで
【GM:優紀】:「だってー。明日真クン、驚かせたいじゃなイ?」くす
【雫】:「・・・まだるっこしいのは終わりじゃ。
 優紀は明日真の何が目的なのじゃ。『餓焔』か?家か?それとも戦士としての明日真を手に入れたいのか?」
【GM:優紀】:「なんでそんなこと言うのサ? ボクは明日真クンと恋人になりたいだけダヨ?」目をぱちぱち
【雫】:「恋人になりたいのなら、尚更、己の気持ちを直接ぶつけるべきであろう!
 優紀のやり方は、まわりくどくて好かぬ」和菓子食べ食べ
【GM:優紀】:「だってー…!」もじもじ
【GM:優紀】:「雫ちゃんかわいいシ。明日真クンがその気になったら困るもン」
【雫】:「これを食べ終わったら、明日真の元に連れてゆk・・・
 ・・・ぷ、あっはははは! ならば安心するがよいわ! 雫にも既に想い人がいるのでな。
 明日真が雫の魅力にまいって言い寄ってきたとしても、きっちり跳ね除けてやるわ」
【GM:優紀】:「ホント!? えへへ。助かるナ!」
【雫】:「うむ。心配ごとが無くなったのなら、明日真に会いに行こうではないか。
 見合いの前に口裏を合わせておかぬといかぬしの」
【GM:優紀】:「ウン!」にこっ
【GM:優紀】:「雫ちゃん、ありがトー!」
抱きついてくる
【雫】:「わぷっ。・・・いや、すまぬな。雫は優紀のことを誤解していたようじゃ」
背中なでなで
【GM:優紀】:「誤解? なんデ?」
【雫】:「てっきり何か裏があって、明日真に近づこうとしているのかと思ってな。
 疑って悪かったの」」
【GM:優紀】:「ひどいヨ! こんなにボクは彼を愛しているのにニ!」
【雫】:「・・・では、行くとするかの。・・・あ、あと明日真は・・・、・・・その、なんじゃ。
 ・・・色よい返事がもらえなくとも、気落ちするでないぞ?」
【KrGM】:ぷんっと肩を怒らせる
【雫】:背伸びして頭撫でながら喫茶店から連れ出そうとする
【GM:優紀】:「だいじょーぶ! だってボク……明日真クンと……きゃっ!」一人で照れてます
【KrGM】:ではシーン切るよー
【雫】:はーーい



【KrGM】:次のシーンに行こうか
【KrGM】:なぜか二日目になるけど(笑)
【明日真】:まぁでも二日目だねw
【KrGM】:まあ例によって情報整理お勧め
【明日真】:明日真:は…… 見合いを強制。原因は本家の誰かの権力掌握か? くらいしかわかってない? ひょっとして
【KrGM】:実は、そう
【雫】:雫はー・・・、相変わらず優紀ちゃんについてわかってないのでそれを調べたいかも。
後はー・・・なんだろう。
【明日真】:そんなものかー。 ……むぅ、どうしたものかな。 誰が主導でやっているか調べるか……
【遙】:遙は唯の偽者疑惑、だけか
【雫】:とりあえず、遙には前もって、違うからね?と言い訳しにいきたいw
【KrGM】:じゃあ、次は全員登場で良いかな?
【雫】:おk−−
【KrGM】:明日真に雫&優紀が会いに行く。そこに遙登場みたいな感じで
【遙】:ふむ。了解
【明日真】:……じゃあ、舞台が本家になるのかな? 誰が主導でやってるのか知りたいんだけれど……
【KrGM】:シーンプレイヤーは明日真でいこうか
【KrGM】:むしろ男子寮にしようか>場所
【明日真】:じゃあ電話で調べてる感じかな?
【KrGM】:そーね。そこにノックというのはどうか?
【雫】:わかたーー
【明日真】:こちらOK


【KrGM】:では雫&優紀、登場
【雫】:「ふむ・・・、結局明日真の家はわからなかったの」自分の部屋だと思ってがちゃ。
【GM:優紀】:「雫ちゃん、すごい方向音痴なのネ」
【明日真】:「えーと…… 本家の誰に聞……」 携帯を押そうとした体勢でぎりっと止まる。 紅茶の匂いがうっすら漂うダンボールの多い部屋(ぉ
【雫】:「なんのことじゃ? ・・・明日真、誰に断ってここにいるのじゃ?」犬の唸り声がどこからともなく(ぉ
【明日真】:「…………」 つかつか雫の傍に行って脳天ちょっぷっ
【明日真】:「此処は男子寮でしかも俺の部屋だ」
【GM:優紀】:「……」ぷるぷるぷる……と震えてる。
【雫】:「さっさと自分の部yぷっ!? ・・・な、なんじゃと・・・?」
【雫】:頭抑えてあたりみまわし
【明日真】:「…………?」 優紀の様子が気になるがまだ判って無いw
【雫】:「あ、そういえば、今度の見合いの話じゃがな・・・」
【GM:優紀】:「明日真クンーーっ!」抱きつく。思いっきり。
【雫】:「わぁあっ!?」 ダンボールの山に突き飛ばされる雫
【明日真】:「ああ、丁度いってぬぁあっ!?」 バランス崩しかけつつも受け止め
【GM:優紀】:「……やっと会えター」すりすりすり
【明日真】:「……は、あ……?」 状況がわかって無い
【明日真】:「…………誰なんだ? 雫の知り合いか?」
【雫】:「あたたた・・・、・・・何をしておる。久々の幼馴染との再会なのじゃから、
 抱きしめるくらいの甲斐性は見せてやらぬか」
【GM:優紀】:「明日真クン、ひどイっ! 忘れちゃったノ!? 優紀だヨ! 峯岸優紀!」
【明日真】:「幼馴染……? ゆうき……?」 記憶の配線つなげ中・・・
【明日真】:「…………ま、まさか……ゆー!?」 肩をがしっと掴んでびっくりした顔w
【KrGM】:あなたの、記憶に、峯岸優希という少年は……います。間違ってもこんなかわいい女の子ではなかったと思います(ちょっと混乱中)
【明日真】:「ああでもえっと……ええ!? ゆ、ゆーって男の子だった気が……」
【GM:優紀】:「うんっ♪ 約束通り、結婚してらいに来たヨ」
【明日真】:「や、約束ぅっ!?」 止め撃たれて大パニック
【GM:優紀】:「うんーっ♪」すりすりすり
【雫】:「さて、それではあとは水入らずでやってもらおうかの」てくてく(ぉ
【明日真】:「ち、ちょっと待てぇ!? い、いや待ってくださいっていうか用あったんじゃないのか!?」w
【KrGM】:退場しちゃう?>雫
【雫】:もちょっといるw
【雫】:「・・・む、そういえばそうじゃな。じゃが、優紀にも悪い気がするしの」余計な気をきかすw
【明日真】:「余計な気を効かすなぁ! ……と、とりあえず話は聞こう。 っていうかちょっと離れろゆー」 ぐいっと
【GM:優紀】:「ボクはいーヨ? どうぞ続けテ?」べったりと明日真に懐きながら
【GM:優紀】:「やーっ!」ぎゅーーっと力強く抱きつく
【GM:優紀】:「久々だもン。くっついてたいもンっ!」
【明日真】:「ぐぇっ こ、子供じゃ無いんだから…… 一先ず、お茶でも飲んで話を聞きたいんだが…… 状況がさっぱりだ。徒でさえいろいろ有るってのに……」
【GM:セシル】:「ちわー。アズー。ちょっと宿題教えて欲しいんだけ……」優紀に抱きつかれた明日真を見て、硬直
【雫】:「それでは、雫との見合いの話じゃが・・・」
【明日真】:「…………」 みられてしまって硬直&汗だらだら
【GM:セシル】:「あ、アズ、その人はなんだ…? っていうか、見合いってなんだっ!?」
【明日真】:「い、いやその色々説明したいんだがっていうかホント離れろゆー!?」 ぐいぐい
【GM:優紀】:「やーっ! っていうかあの子(セシルを指す)だれサ? ボクという者がありながラ! 明日真クン、浮気したネ!?」
【雫】:「うむ、優紀は明日真の幼馴染での。
 それで見合いじゃが・・・家の都合で今度、明日真と見合いすることが決まってしまっての」
【明日真】:「浮気って何だって言うか結婚の約束って何だと言うかお前等人の話聞けよぉっ!?」w
【GM:セシル】:「待てよ。一体なんだよ! 見合いって何なんだっ!?」
【GM:セシル】:「アズ、どういうことだよーっ!?」
【KrGM】:とりあえず何とか出来そうなのは……雫ですが(笑)
【雫】:「・・・事態の収拾がつかんの。・・・静まれ、皆の者!吠えよ、つらら!」
【雫】:大型犬×3に大声で吠えさせて皆を黙らせてみようとする。
【KrGM】:
優紀「!」
セシル「!」
とりあえず二人は黙る
【雫】:「・・・よし。では、明日真、釈明をするがよい」
【明日真】:「……た、助かった…… とりあえず、ゆー。 お前は離れろ。 お茶入れる……」 引き剥がしてコンロへよたよた
【KrGM】:
優紀「……」セシルをにらみつけてる
セシル「……」負けじとがんばる
【KrGM】:でもセシル、ちょっと負け気味
【明日真】:「……とりあえず、お前等こっち座れ。 出来合いの紅茶しか無いけど……」 一応人数分出す
【KrGM】:
セシル「う、ぅん……」
優紀「きゃー。明日真クンの紅茶、美味しそう」
【明日真】:「で、だ。 まず状況を説明するけれど…… こいつはゆー…優紀って名前だったらしい。 幼馴染」 優紀を指差して
【雫】:黙ってお茶飲み。美味しいのでちょっとびっくり&満足気
【GM:優紀】:「峯岸優紀です。明日真クンの婚約者ダヨ」
【明日真】:「で、こっちは雫。 犬神家の娘で今回本家から無理矢理言われた見合いの相手」 雫指して
【GM:セシル】:「……」青筋ピクピク
【明日真】:「……で、こっちはセシル。 ……俺の、恋人だ」 言ったら凄いことになるんだろうなぁ、と覚悟しつつ
【GM:セシル】:「!」
びっくり嬉しそう。涙がじわぁぁっ
【GM:優紀】:「ちょっと、明日真クン、どういうことヨ!」
【明日真】:「というか、ゆー…… 結婚の約束ってどういう事なんだ? 俺、お前を男だと思ってたくらいなんだが……」
【雫】:「男? ・・・」改めて優紀を見直し
【KrGM】:どこからどう見ても女の子です。とても可愛らしいし、胸もちゃんと有る>優紀
【GM:優紀】:「だって……したヨ?」じっ
「ボク、ずっと君のこと、想ってたのニ」
【明日真】:「最後に会ったのが…… いつだったかなぁ…… 餓焔受け取って……」 考えつつ
【明日真】:「……そう言われても……」 セシルとの間で板ばさみで困ってる
【GM:セシル】:「アズは……俺のだ……」ぼそ
【KrGM】:ともあれ、明日真は思い出そうとすると、頭痛がして思い出せません
【明日真】:「……痛っ」 頭を軽く押さえます
【明日真】:「……約束はわからないけど、悪い…… 今は、コイツで精一杯なんだ」 ぽふっとセシルの頭に手を置く
【GM:セシル】:「アズ……」嬉しそう
【雫】:「・・・優紀、もはや、明日真の隣にお主の居場所はないわ」
【GM:優紀】:「そんナ! だって……明日真クンはボクと…」
【雫】:「優紀の想いは本物じゃろうが、逆に言えば優紀は想うことしかしてこなかったのじゃ」
【GM:優紀】:「!!」びくっ
【GM:優紀】:「だってだって……目が覚めたら……明日真君の所にいかなきゃって……大好きだから……なのに行ったら……こんなのいるし……」
【明日真】:「……そうだ、それで思い出した。 今まで一体どうしてたんだ? ゆー」
【明日真】:「……目が覚めたら……?」
【GM:優紀】:「今までと一緒だヨ?」
【明日真】:「だって、今まで全然会ってなかったじゃないか。 それがどうして……」
【GM:優紀】:「全然……。そうだっケ?」
【雫】:「えぇい、話が噛みあわぬ! 優紀は今まで何をしてきたのか、きちんと説明せぬか!」
【明日真】:「……なぁ、ゆー。 お前、今までどこで何してたんだ?」 ぽふっと優しく肩に手を当てて
【GM:優紀】:「明日真クンと一緒にいテ。それで、ボク、明日真クンに会いたくテ。……あれ?」
【GM:優紀】:「今まで……?」考えているけれどもまとまらない様子
【明日真】:「……とりあえず今日は休んだ方が良いかもな。 悪い、宿題見るのは後でな」 セシルの頭撫で撫で
【GM:セシル】:「うん」こく
【明日真】:「ゆー、泊まる場所どうしてるんだ?」
【GM:優紀】:「泊まる……場所……?」
【KrGM】:首をかしげる
【雫】:「そういえばそうじゃな。昨日は雫の部屋に泊まってもらったが・・・家はどこじゃ?」
【明日真】:「……泊まる場所無いなら、今日も雫に泊めてもらうか…… うーん…… でも心配だなぁ」
【GM:優紀】:「家は○○だよ」実家のほうの住所。うん、県外。遠い
【明日真】:「ま、それじゃ今日帰るわけにも行かないだろ?」
【雫】:「何を心配することがあるか。雫の側より安全な場所はこの世にないわ」
【GM:優紀】:「ここに泊めてくれる!?」
【GM:セシル】:「ふざけんな、ここは男子寮だっ」
【明日真】:「お前素で道に迷うしなぁ。 ……うーん…ゆー、女の子だったんだよなぁ。 泊めていいものか……」前半雫に
【雫】:「・・・ならば、セシルの家に泊まってもらうというのはどうじゃ?」 
【雫】:「仲違いしているもの同士、一晩宿を共にすれば解決するものもあろう」
【GM:セシル】:「……俺が? こいつの?」いやそう
【GM:優紀】:「……私が? この子の?」いやそう
【明日真】:「……あー…… どうしたものかなぁ」 頭抱えてる
【雫】:「雫は断じて道には迷わぬがな」
【明日真】:「それは間違いだ、いい加減気付け」 >雫
【雫】:「間違いなわけがあるか! ・・・よし、決めたぞ。今宵は全員ここに泊まる。それでよいな」きぱ
【明日真】:「……仕方ない。 そうするのが一番か。 だが雫、お前は帰ったらどうだ?」
【雫】:「・・・たしかに、それはそうじゃが・・・」手に持った携帯いじりいじり。
「・・・明日真、ここにかけてくれぬか。・・・迎えに、きてもらう」
【明日真】:「……構わないけど、誰だ?」
【雫】:アドレスには遙が。自分ではかけられないらしい(ぉ
【明日真】:「……あいよ。 じゃあ呼んでもらうからそれでいいか?」
【雫】:「うむ。そうしたら、一緒に帰る」
【明日真】:「OK。 ……2人とも、今日此処に泊まっていいけど、ケンカするなよな?」
【KrGM】:
セシル「おうっ! 任せろ」
優紀「ウンっ!」
【KrGM】:といったところでシーン切ります。



【KrGM】:遙のシーンです
【KrGM】:引き続いて雫登場ね
【雫】:はーい
【遙】:はいはーい
【KrGM】:というわけで、雫からの電話……ですね
【雫】:要訳:帰れなくなったから迎えにきてください(ぉ
【遙】:「雫さん?」着信見て即取る(ぉ
【遙】:「……判った。男子寮?直ぐ行く」
【KrGM】:で、寮の前には見知った顔が。唯さんです
【遙】:「……君、か」ちょっと距離を置いて立ち止まり
【GM:唯】:「こんばんわ。良い夜ですね。ちょっと寒いですけど」にこ
【遙】:「探してると会えないモノなのに……どうして此処に?」
【GM:唯】:「探してくれたの? ありがとうございます」
【GM:唯】:「あなたに……私が会いたかったからかな……?」くすり
【遙】:「そう、か。俺も会いたかった。話したい事もあるし」少し、近づいて
【GM:唯】:「嬉しい」にこ
【GM:唯】:「……遙君、あのね」
【遙】:「……何?」
【GM:唯】:「どうしよう。私、あなたに……すごく抱きつきたいの」上目遣いで
【雫】:「・・・」寮の入り口に般若が(ぉ
【遙】:「気付かずに)……うん。付き合ってた頃は良くしてた、よな」苦笑を浮かべて
【GM:唯】:「……」はにかみながら抱きつく
【遙】:「……それで、さ、一つ聞きたい事が……あるん…だけ………」雫さんと目が合った。その隙に抱きつかれた
【雫】:「・・・遙。それとそこの小娘。・・・そこになおれ」てくてく。後ろにドス黒いものが
【GM:唯】:「きゃあっ!?」雫に怯えて遙の陰に隠れる
【遙】:「ししししし雫さん?いやあのその此れは」おろおろ。なすがまま
【GM:唯】:「遙さん……誰…ですか……?」じっ
【雫】:「ぷち)離れろと言っておるのが聞こえぬか!
 ・・・よかろう、しがみつくことができぬように五体を引き裂いてくれるわ!」殺る気まんまん(ぉ
【遙】:「え、あ、その、雫さんは俺の恋びt…って雫さんストップ!ストップーーー!!?」
【雫】:遙を軸にして追いつこうとぐるぐる
【雫】:「えぇい、止めるな! このような泥棒猫は・・・」
【GM:唯】:「きゃあああ!」ぐるぐる
【GM:唯】:「遙さんっ助けて下さいっ!」
【遙】:「ちょ!?わっ!!?いやその…落ち着いてっ」雫さん抱きしめる
【GM:唯】:「あ……」羨ましそうです
【雫】:「わぷっ!? はっ、離せ遙! こやつを・・・、・・・」しっかり抱きしめてくれた腕を抱いて大人しく
【遙】:「……この人は雫さん。俺の……恋人」抱きしめたまま唯を見て
【雫】:「こいびと・・・、・・・はるか、・・・はるか」ぎゅーー
【GM:唯】:「こい……びと……」
【GM:唯】:「……遙さん……もう、私のことは……?」
【遙】:「……それで、雫さんに紹介する前に一ついいかな。君は俺が転校する前の事、覚えてる?」
【遙】:唯の気持ちの確認の言葉には答えず
【GM:唯】:「はい、おぼえてますけど」
【遙】:「……じゃあ、何であの日俺に怯えて、心が壊れかけた君が俺の前にいるのかな」じっと唯を見つめる
【GM:唯】:「……そんな……ことありましたっけ?」
【遙】:「中途半端に記憶が消されてた?じゃあ、もう一つ聞くけれど」
【GM:唯】:「は、はあ」
【遙】:「唯は、一昨日から入院してるよ。……君は、誰だ?」
【遙】:雫さんをそっと離して押さえ込めるように
【GM:唯】:「……私は……赤城……唯です。あ、あなたの……! あなたの……遙さんの……恋人……です」
【雫】:「遙の恋人は雫だけじゃ!」
【遙】:「……さっきの質問に答える。今、俺が愛してるのは雫さんだ。唯とは、違う場所に立ってる、から」
【GM:唯】:「……」精一杯の主張も破れて、がくりとうなだれる
【GM:唯】:「……もう、私の居場所は……あなたの傍にはないのですか……?」
【雫】:「遙・・・・・・」じっと見つめる
【遙】:「……俺の居場所は、雫さんがいる此処だから。……御免」
【GM:唯】:「……はい」悲しそうに頷くと涙を呑んで去っていく
【GM:唯】:「それでも、あなたを好きでした」
【KrGM】:では唯は退場します

【KrGM】:残り二人で会話を続けてどうぞ
【遙】:「……」唯が立ち去るのを黙って見届ける
【雫】:「・・・遙は、雫だけの、ものじゃ。
 雫が、雫が何でもするから、・・・じゃから、・・・誰も側にはいさせぬ・・・」
【遙】:「……俺の居場所は『此処』だよ……何か、良くない事が起こってる、気がする」
【遙】:「……雫さん、御免。ちょっと…我侭、いいかな」唯を追いかけたいな、と
【雫】:「なに、それならば、雫達で解決してしまえばよい。
 ・・・あ、・・・う、うむ・・・。 ・・・行ってくるが、よい」
【遙】:「……彼女、は多分エミュレイターと関わってると思うんだ。だから」
って事で追いかけよう、か
【雫】:しぶしぶ一緒に追いかけるー



【KrGM】:では続けて遙のシーンでいいかねえ
【遙】:感謝
【明日真】:OK。 日付が変わらないうちにシーンが一つ欲しいかなー
【KrGM】:りょかい
【KrGM】:では唯に追いついて、何をするか一応確認します
【遙】:その場所にも寄るけれど…行く宛てが有るのかとこれからどうするのか、を
【KrGM】:なるほど
【KrGM】:ともあれ追いつけます。ふらふらと歩いている彼女に。
【遙】:場所は?
【KrGM】:学校近くの道としましょう
【KrGM】:実際、それほど寮から離れている理由がありません
【GM:唯】:「……どうしようかな……遙君に振られちゃったし……」儚げに微笑む>行くあてがあるのかと問われて
【遙】:「……家には?」
【GM:唯】:「家出してきたから……帰れないです」
【遙】:「なんだって、急に……なあ、どうして一昨日からいきなり?」
【GM:唯】:「……遙君に会いたいって……そう思ったら……全部思い出したの」
【GM:唯】:「あなたに会いたくて。だって離れたくなかったんだもの」
【GM:唯】:「あの時だって……」
【KrGM】:言動に矛盾があることには気が付いていると思います。これはGMはわざとやってますので悪しからず
【雫】:「・・・」事が終わったら遙に全て問いただそうと思いつつ、じっと我慢w
【GM:唯】:「あの時だって……思い出していたら……あなたを離さなかった!」ぽろぽろと泣き出します
【GM:唯】:「ねえ、なんで!? どうして……私じゃダメ? もうあなたのこと怖がったりしない。もう大丈夫だから!」
【遙】:「……」ちょっと考えて「……だからって、やっぱりおばさん達に迷惑かけちゃいけないだろ。取り敢えず……今日はもう遅いからどこかで休んで、明日考えよう?」内心押し殺してぽんぽん
【GM:唯】:「……」こく
【遙】:「……雫さん、その……」どうしたもんかなー、と思いつつ「一緒に、来てくれない、カナ」
【雫】:「・・・全て片付いたら、・・・わかっておるのじゃろうな?」
【雫】:すっかり見合いのこと言うの忘れ
【遙】:「……全部、話すよ」
【KrGM】:さて、唯の所在確認の件ですが、先に言っておきます。この日の夕方の段階で、遙と唯の共通の友達は、お見舞いしてきたそうです>遙
【遙】:ほいほい
【KrGM】:というわけで、シーン切って



【KrGM】:明日真ー
【明日真】:あいよー
【明日真】:優紀の家に電話するシーンが欲しいの
【KrGM】:どうぞー
【明日真】:時間は何時頃かなぁ
【KrGM】:まあ21時頃が都合がいいいかね?
【明日真】:かな? 二人はどうしてる?
【明日真】:セシルと優紀ー
【KrGM】:トランプやってます。ババ抜き。……二人で
【明日真】:……不毛だが、セシルが負けるのが目に見えそうだw その間に電話させてもらおう
【明日真】:「……夜分すみません。 明日真ですけれど、ゆーの家の人ですか?」 電話で
【KrGM】:「あら明日真ちゃん、久しぶり!」
【KrGM】:おばさんですね
【明日真】:「お久しぶりです、おばさん。 もう大分あってないもので…… あの、ゆー、今どうしてます?」
【GM:おばさん】:「それがねえ……一昨日から寝込んじゃって……」
【明日真】:「……一昨日から? 大丈夫なんですか? どういう様子なのか教えてもらえないでしょうか」
【GM:おばさん】:「なんだかうなされてて、どうしたものかねえ」
【GM:おばさん】:「病院連れてったほうが良いのかしら」
【明日真】:「……どういう感じにうなされているんですか? 何か言ったりとかしてます?」
【GM:おばさん】:「それがね、おかしいのよ。明日真ちゃんのこと呼びかけてるの」
【明日真】:「……そうですか。 懐かしいですね、全然会ってなかったし…… どうして会ってなかったんだか良く覚えて無いんですけれど……」
【GM:おばさん】:「虫の知らせかしら。偶然にしても出来過ぎよね」
【GM:おばさん】:「ああ、ちっちゃかったものね」
【明日真】:「ええ。 何があったんだか覚えてます? おばさん」
【GM:おばさん】:「緋童の本家の方がね。止めてくださいって頼んできたのよ」
【GM:おばさん】:「かわいそうだったけどねえ……」
【明日真】:「……なるほど。 それじゃこっちが覚えて無いなぁ。 嫌な気分にさせたかも、ごめんなさい。 ……でも、その内顔出すかもしれません。 その時は本家納得させてから顔出しますから」
【GM:おばさん】:「きっとうちのも喜ぶと思うわ。よろしくね」
【明日真】:「ええ、それじゃお元気で。 ……ああ、そういえば宗家が倒れた後、代わりに動いてる人って誰でしたっけ?」
【GM:おばさん】:「え? なんのこと?」どうやら心当たりがないようです
【明日真】:「いえ、どうも宗家倒れちゃってから本家ごたごたしちゃって…… それじゃ、お休みなさい、おばさん」
【GM:おばさん】:「はい、おやすみなさい」
【明日真】:「……ゆーが向こうとここに、か。 こっちが偽者か、ゆーの一部が抜け出したのか、ゆーの一部を抜き出した何かが居るのか…… ……なぁ、全部の中心にお前が居るのか……? ……餓焔」 ぎゅっと胸を押さえます
【KrGM】:シーン切るよー



【KrGM】:では次の日はいるよー
【KrGM】:改めてPL間で情報整理をお勧めします
【明日真】:3日目の何時に見合いだったっけ?
【雫】:三日終わって次の日じゃなかたけ
【KrGM】:あ、いや、4日目の午前中がお見合いと言うことにしないと理屈が合わないから、三日目が終わってからお見合いです。そういうことでよろしく!
【明日真】:はーい
【遙】:あいさ、と
【雫】:とりあえずーー、
 ・明日真にお見合いを勧めた人
 ・唯、優紀の正体
【明日真】:現状、ゆーがやってきた。見合いを勧められた。見合いは権力争いの一環? ゆーは偽者か、さもなくば一部…意識とか記憶が切り取られた何かで出来たもの
【雫】:が、まだわかってないのかな
【明日真】:昨日はゴタゴタして調べられなかった本家で今主導で動いている相手を探したいなぁ。
【雫】:あ、あと遙にお見合いのこといわないとw
【遙】:夜聞いたって事で(ぉ
【KrGM】:聞いたということで(笑)
【雫】:じゃ、それでっw
【KrGM】:行動の指針は決まった?
【明日真】:もう一度爺の所に、かな? 緋童のコネというか、緋童家は半ば敵だしなぁ。 二人連れて行くことになりそうだけどw
【KrGM】:じゃあ、明日真は三人で総一郎爺様のとこだね
【遙】:出来たら幼馴染二人も連れて行きたいねぃ
【KrGM】:つまり全員で総一郎さんのとこ?
【雫】:かなーー
【明日真】:なんだってーw
【KrGM】:おけー
【雫】:雫は見合いの話も通しておきたいし。や、明日真に言ってもらえばそれでいいとは思うけどw
【KrGM】:明日真達が総一郎さんを尋ねて少し会話したところで、遙、雫、唯が登場でどう?
【明日真】:こっちはOK
【遙】:うぃ。了解


【KrGM】:んでは……
【KrGM】:また病院です
【明日真】:「お邪魔します、宗家。 身体の調子はどうですか?」
【GM:総一郎】:「まあまあじゃな」
【GM:総一郎】:「して、熱心に通ってきてくれるのは嬉しいがどうしたのかえ?」
【明日真】:「それは何より、養生してください。 ……ところで、一昨日聞きそびれたことを聞きたいのですが…… 宗家は、今回の件で主導で動いている人間、心当たり有るのでは?」
【GM:総一郎】:「ふむ」ぴくりと眉を動かす
【GM:総一郎】:「悪いが、ない」
【GM:総一郎】:「正確に言うと。動きそうな人間が一斉に動いておる」
【GM:総一郎】:「普段は仲が悪い癖に、こういう時だけは共闘しよる。よほど儂が目障りらしい」
【明日真】:「……なるほど、どれが定かとはいえないと。 ……全く、ろくでもないな」
【GM:総一郎】:「だが気になるのがな」
【GM:総一郎】:「仲が“良すぎる”ことじゃな」
【GM:総一郎】:「たいていはお互いを出し抜こうとするものじゃ。そうじゃろ?」
【明日真】:「…………なるほど。 確かにもう少し裏で鞘を当てあっても良いはず……」
【GM:総一郎】:「うむ」
【GM:総一郎】:「此度の件、何やら良くないものが動いている気がするの」
【GM:総一郎】:「ところで、明日真よ。その可愛らしいお嬢ちゃんたち二人は……誰ぞ?」>セシルと優紀
【明日真】:「……だとすると、裏で踊らされているか、それとも何かそれを押してまでの利があるのか…… あ、とと、紹介遅れました」
【明日真】:「こちら、セシル・レキシントンと…峰岸優紀です。 優紀の方は緋童の傍流ですし、もしかしたら顔を見た事も有るかもしれませんが」
【GM:総一郎】:「ほう。これが噂の明日真の恋人かえ」>セシル
【明日真】:「ええ、まぁ」 苦笑して
【GM:総一郎】:「ほほう。こりゃあ凄まじい美人じゃな」
【GM:セシル】:「び、美人とかゆーなっ!」恥ずかしそう
【GM:セシル】:「と、とと失礼しました。セシル・レキシントンです」丁寧に挨拶
【GM:総一郎】:「うむ。緋童総一郎じゃ、よろしく」
【GM:総一郎】:「で……峯岸……か」
【GM:総一郎】:「峯岸宗二郎の……子かえ?」
【GM:優紀】:「は、はいっ!」
【GM:総一郎】:「ふむ……」眉を動かすが何もいわない
【明日真】:「緊張しない、落ち着けゆー」 背中ぽんぽん
【GM:優紀】:「だ、だって、そそそそうしゅさまだヨっ」
【明日真】:「わかったわかった。 じゃあ少しセシィと廊下に出て落ち着いてきなよ」 くすくす
【GM:総一郎】:「そうじゃな」財布から出てくる千円札二枚
【GM:総一郎】:「二人とも、これでなにか買っておいで」
【KrGM】:
セシル「あ、いや、でも……」
優紀「そそそ、めっそうもないっ」
【明日真】:「セシィ、ゆー。 適当に飲み物お願いできるかな?」
【GM:総一郎】:「良いんだ。老人はかわいい子には優しくしたいものなんじゃよ」
【KrGM】:セシル&優紀「「う、うん……」」
【KrGM】:二人は退場
【GM:総一郎】:「……」疲れたようにため息をつく
【明日真】:「……で、聞きました。 ゆー…優紀を俺から離したのは本家筋の命令だそうですが、宗二郎おじさんが何か原因なんですか?」
【GM:総一郎】:「……あの子は……当代の選抜に漏れた子だからの」
【GM:総一郎】:「いろいろ恨みもあったのだろうて」
【GM:総一郎】:「お前が居なかったら、当代になったいたはずじゃった」
【明日真】:「……あの場に居たんですか。 それで……」
【GM:総一郎】:「ところで、明日真よ。」
【明日真】:「……正直、あいつが選ばれなくてほっとしてますよ」 胸を押さえて
【明日真】:「……なんです?」
【GM:総一郎】:「お前はまだおかしいとおもわんのか?」
【明日真】:「……どれを、と問い返します」
【GM:総一郎】:「完全に忘れているらしい」
【GM:総一郎】:「優紀は……男だ」
【明日真】:「……やっぱり。 俺もそうだと思ってたんですが…… 記憶違いじゃなかったんですね」
【GM:総一郎】:「忘れたか? 当代は男にしかなれん」
【GM:総一郎】:「女は餓焔が拒絶する」
【GM:総一郎】:「ゆえに当代は餓焔と祝言を上げるのじゃ。覚えておらんか?」
【明日真】:「……でしたね。 女が持てば喰らわれる。 女子は子を生み増え広まれ、でしたか」
【GM:総一郎】:「だから見合いをすれば当代ではなくなる。当たり前の事じゃな」
【明日真】:「……コイツを持ってから、記憶が少しあいまいなんですよ」
【GM:総一郎】:「ふん。食われたか」
【GM:総一郎】:「餓焔は嫉妬深いからのう」
【明日真】:「……かもしれません。 まだ今は他に抜けは無いみたいですが……」
【GM:総一郎】:「ともあれ」
【GM:総一郎】:「彼女……彼のことを確認せい」
【GM:総一郎】:「明日真、“アレ”は確かに女だったのかえ?」
【明日真】:「……ええ。 あいつは友達ですから。 ……少なくとも、見かけ上は、ですけれどね」
【GM:総一郎】:「脱がせたか?」
【明日真】:「服の上から見た分くらいまでですよっ!」 真っ赤になって思わずw
【GM:総一郎】:「確認しろ。思いこみならまだ、いい」
【明日真】:「……とと、申し訳ありません。 少なくとも…… あいつは自分を女だと思ってる」
【GM:総一郎】:「本当に女になってるとすれば……アレは誰だ?」
【明日真】:「何せ、結婚するだの言ってますからね。 ……わかりません、ただ…… 彼女は…ゆーと強い繋がりが確かに有るはずです。 ゆーが、実家で寝込んでるそうです」
【KrGM】:遙、雫、唯の三人出て良いよー
【遙】:「明日真先輩、そろそろ宜しいですか?」唯と雫の手を引いて中に
【明日真】:「……あ、悪い。 いいよ」
【雫】:「はっ、遙・・・っ」握られてる手を気にしつつ
【GM:総一郎】:「結婚……ねえ」にやにや
【GM:総一郎】:「古い話を持ち出したものだ」
【明日真】:「……宗主、知ってるんですか?」
【GM:総一郎】:「なに、うまれる前の許嫁だったのよ」
【GM:総一郎】:「生憎と、二人とも男だったので流れたがの」
【明日真】:「……古い以前の問題……って、待ってください。 じゃあなんで今のゆーは知ってるんだ……?」
【GM:総一郎】:「まあ、まて」
【GM:総一郎】:「その三人の紹介をお願いしたいな」
【明日真】:「……すみません。 三人とも、悪いな」 一歩引きます
【遙】:「遠野 遙。ウィザードです。此方は……恐らく、優紀さんと同じ症状の」唯の方も紹介
【明日真】:「で、こっちが犬神雫さん。 ……強制された見合いの相手です」
【GM:総一郎】:「ほほう」
【GM:総一郎】:「なんじゃな、美人ばかりで羨ましいことだ」
【雫】:「犬神雫じゃ。見合いの話を持ち出されたが、正直、受ける気はないからの。
 一言、断りにきたのじゃ」
【GM:総一郎】:「犬神家のご息女は勇ましいことだ」
【GM:総一郎】:「だがそれは儂にいうことではあるまい?」
【GM:総一郎】:「まあ失礼した」
【GM:総一郎】:「緋童総一郎と申す。よろしく」>ALL
【明日真】:「雫、見合いはこの人が持ち出したんじゃないから」 ぼそぼそ耳打ち
【遙】:「……宜しくお願いします」
【雫】:「? 実質束ねておるのはこの方では・・・、・・・うむ、そうであったか。
 勘違いした。済まぬな」
【GM:総一郎】:「で、こちらの唯殿……が?」
【GM:唯】:「あ、はい。赤城唯と申します」ぺこ
【GM:総一郎】:「それで、この老いぼれに何のようじゃ?」
【遙】:「本当は、今回のお見合い騒動の後ろにいる人の事を聞きたかったんですけれど……」苦笑して
【GM:総一郎】:「ふむ……」
【GM:総一郎】:「その期待に応えられそうにないが……」
【GM:総一郎】:「同じ症状というのはどういうことだえ?」
【明日真】:「……本家の方に某かの影があるのは間違い無いでしょうが……?」 そういえば唯は実は知らない
【遙】:「その、優紀さんと同じく、本人は寝込んでる筈なのですが此方の、方に。恐らく侵魔の影響なんですけれど…」
【GM:唯】:「?」首かしげ
【GM:総一郎】:「……」
【GM:総一郎】:「本人は寝込んでいる……と?」
【遙】:「……御免、その…伝えられない事が多くて」>唯
【GM:総一郎】:「明日真、優紀のほうはどうなのじゃ?」
【遙】:「はい。入院中です」
【明日真】:「……言いましたよ? 今、実家で寝込んでます。 うなされているそうで…… 俺の名前を呼んでいるとか」
【GM:総一郎】:「怪しじゃな」
【雫】:「お主は知らなくて良いことじゃ。 こっちへこい。遙とのことを聞かせてもらうぞ」
唯廊下に引っ張りだそうとしてみる
【GM:総一郎】:「して、明日真、遙君、二人に質問じゃが。……君たちの幼馴染みは、怪しいところはなかったかえ?」
【明日真】:「……記憶、でしょうね。 此方に近付く分以外はあいまいでしたし」
【GM:唯】:「あ……え?」気が弱いこの子は簡単に連れ出せる。雫と共に退場です。
【遙】:「記憶のかなりの部分に矛盾が」
【GM:総一郎】:「ふむ」
【GM:総一郎】:「で、この二人は君たちの幼馴染みかね?」
【明日真】:「……女になっている以外は」
【遙】:「…俺の事を覚えている、以外は」
【GM:総一郎】:「……怪しいが。確かに君たちの幼馴染みだということか」
【明日真】:「恐らくは…ですけれど」
【遙】:「正直、彼女がそう、なのか…確信はもてませんけれど」
【GM:総一郎】:「もてませんけれど?」>遙
【遙】:「……記憶を持った別人なのか、それとも…ちょっと迷ってます、から」
【GM:総一郎】:「遙君は鋭いのう」ちらりと揶揄するように明日真を見る
【明日真】:「……ほっといてください」 少しがっくり
【GM:総一郎】:「一つ、明日真とこれからも仲良くしてやってくれんか? 君のような人と一緒なら心強い」
【GM:総一郎】:「まあ、冗談はさておきだ」
【GM:総一郎】:「……写し身じゃろうな」
【明日真】:「……写し身?」
【KrGM】:知力していいよー
【KrGM】:失敗しても解説してもらえるけど(笑)
【KrGM】:成功すると知ってる!
【遙】:ハンドヘルドコンピューター立ち上げて(ぉ
【KrGM】:ずる(笑)
【KrGM】:遙君+3ね(笑)
【遙】:わーい(ぉ
【明日真】:いや、ピグマリオン使えるなら使うけれどもw
【KrGM】:良いよ、使って(笑)

【明日真】:じゃあ、えっと……
【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+5+3+3: 2D6: (5, 4) = 9 = 20
【明日真】:20か

【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+9: 2D6: (2, 3) = 5 = 14
【遙】:ファンブル(ぉ
【KrGM】:Fはどうしようもないな(笑)
【雫】:こんぴゅーたが爆発

【遙】:「……っておい、何で拗ねてるんだよイシュマエ(ぼむっ)」
【明日真】:システムエラーが起きたんだw
【KrGM】:イシュマエルもやきもちを焼いているらしい(笑)
【雫】:あいすくりーむを垂らせば治るよ!治るよ!
【遙】:-15cpの妄想がっw

【KrGM】:じゃ明日真は知ってる。というかですね。ドッペルゲンガーといいますね、普通
【明日真】:「……ドッペルゲンガー現象ですか。 見たら死ぬとか言う」
【GM:総一郎】:「ああ、なるほど。そう言えば良かったのかえ」
【遙】:「ドッペルゲンガー…?」
【GM:総一郎】:「うむ。あれは見たら死ぬというのはちょっとずれている」
【GM:総一郎】:「因果関係としては、写し身を見たから死ぬわけではない」
【GM:総一郎】:「写し身を出した人間は、遅かれ早かれ死ぬのよ」
【明日真】:「どういう事です?」
【GM:総一郎】:「写し身に体力も精神力も奪われるのよ」
【GM:総一郎】:「そのうち衰弱して、死ぬ」
【遙】:「……っ…戻す、方法は」
【明日真】:「……救う方法は?」
【GM:総一郎】:「原因によるのじゃが」困っている
【明日真】:「原因……あるとすれば、一昨昨日か……」
【遙】:「一昨日唯も急に倒れたらしいし…その時に、か」
【GM:総一郎】:「異口同音とはなかなか……」少し笑って
【明日真】:「……アイツは、友達ですから」
【遙】:「唯は……形は違うけれど、大切な人ですから」
【GM:総一郎】:「六条の御息所ではあるまいに、生き霊というのもおかしいじゃろう」
【GM:総一郎】:「今までなんら平穏に暮らしていた二人が、そうなったのであれば」
【GM:総一郎】:「人ならざる者の介入があったと見るべきじゃろうな」
【明日真】:「……原因に、本家のおかしな様子も絡んでくれるとわかりやすいんですが。 時期がかみ合いすぎてる」
【GM:総一郎】:「絡んでおるじゃろうな」
【GM:総一郎】:「三度重なればそれは必然よ。偶然ではあるまい」
【GM:総一郎】:「優紀、唯君、そして本家の怪異。間違いなく何者かの意思が介在しておる」
【明日真】:「……潜んでいるとすれば…… どこだ? 本家が怪しいといえば怪しいけれど…… 仕掛けてくるとすれば……見合いの席か……?」
【GM:総一郎】:「見合いが怪しいの」
【GM:総一郎】:「良い機会じゃ。話しておこう」
【GM:総一郎】:「せっかくだ、遙君も聞いて欲しい」
【遙】:「……はい」
【GM:総一郎】:「ただしこれは家伝。口外せぬように頼む」
【明日真】:「…………」 黙って頷きます
【GM:総一郎】:「明日真よ。お主は……餓焔をなんだと思う?」
【明日真】:「……意志持つ炎、だと思ってましたが……」
【GM:総一郎】:「馬鹿な。そんなものが人を喰らうかよ」
【GM:総一郎】:「それは檻よ」
【明日真】:「……檻? 確かに鞘として概観はありますけれど……」
【GM:総一郎】:「エミュレイター」部屋の温度が下がった気がした。まがまがしい言葉。
【遙】:「……人を喰らい、捕える…エミュレイターか」
【GM:総一郎】:「うむ。侵魔の檻よ」
【明日真】:「……これが」 ずくん、と痛んだ胸を押さえて
【GM:総一郎】:「初代様以来。我らは餓焔の封印を保ってきたのじゃ」
【GM:総一郎】:「明日真よ。封印をといたことはあるかえ?」
【KrGM】:>《リミットブレイク》したことはあるかと言っている(笑)
【明日真】:「……記憶にあるなら、一度だけ。 そのときには真っ黒い炎に見えましたが……」
【GM:総一郎】:「声が聞こえただろう? もっとよこせと。愛しい人、あなたを喰らいたいと女の声で」
【明日真】:「……っ!」 ずくんっと更に痛んだ頭を抑え
【GM:総一郎】:「それが封印されし侵魔よ」
【GM:総一郎】:「何者かはわからん。ただ、餓焔の名だけが残っている」
【GM:総一郎】:「しからば」
【GM:総一郎】:「敵も自ずから分かろうというものよ」
【明日真】:「…………っ は、はぁ、はぁ……」 一瞬虚ろになりかけた瞳のまま、小さく何事か呟き、気が付いたように額の汗を拭う
【GM:総一郎】:「そうじゃろう? 封印を解きたがるもの。それは誰じゃ!?」
【明日真】:「……同じ、仲間を呼ぶもの……か」
【GM:総一郎】:「餓焔は……」
【GM:総一郎】:「相手の男に惚れると聞く。飽きたら喰らい尽くすのじゃそうな」
【明日真】:「だから、飽きる相手に返させて、力を付けさせる為に……?」
【GM:総一郎】:「どうかな。そこまで冗長に考えているかどうかはわからん」
【GM:総一郎】:「ただ明日真よ。お主が当代では、ダメだ」
【明日真】:「……気にいられたものですね」 苦笑して
【GM:総一郎】:「こんなに深く餓焔に愛されたのは、おそらく初代様以来、お前が初めてじゃろう」
【GM:総一郎】:「取り上げようとしているじゃ。お前から餓焔を」
【明日真】:「これ以上、人の下に置かない為に、ですか……」
【GM:総一郎】:「侵魔がいつ手をだすかはわからんが」
【GM:総一郎】:「お見合いの席が怪しいのは……分かるじゃろう?」
【明日真】:「ええ…… かけてくるとしたらそこしかない。 そこを過ぎても早くても……意味が無い」
【遙】:「そこで、手放すか……拒絶しても、強硬に仕掛けてくる、かな」
【明日真】:「……迷惑かけそうだな。 今回、完全にこっちが巻き込んだ形だ」 遥に軽く頭を下げます
【遙】:「関わっちゃいましたから……頭を上げてください。俺も唯を助けるために、力を借りないといけないんです」
【GM:総一郎】:「……少し喋りすぎたようだ」
【GM:総一郎】:「……申し訳ない。休ませてもらってもいいかえ?」
【明日真】:「……十分です。有難う御座いました……総一郎お爺さん」 頭を深々と下げます
【遙】:「はい、有難うございました」ぺこむ
【KrGM】:病室から出てください。適当に会話したらシーンを切ります

【明日真】:「……どちらにせよ、明日…か。 お待たせ」 病室出て
【遙】:「御免、お待たせ」雫達の所に
【KrGM】:女性陣はひとかたまりになってます
【KrGM】:……優紀、唯、セシル、雫……美少女の固まりだね!
【明日真】:「……目立つなぁ。 皆綺麗だから」 苦笑して近付き
【遙】:「……明日には、全部片付くよ」にっこり>唯
【GM:唯】:「う、うん……」首かしげ
【雫】:「・・・片付いたらさっさと地元に帰るのじゃぞ」がるる
【明日真】:「ほらほら、ゆーもセシィもぎすぎすしない。周りに迷惑だぞ?」 ぽんぽんと二人の頭を叩いて
【KrGM】:優紀&セシル「う、ぅん…」
【GM:セシル】:「病院だし、静かにしてやるっ」
【GM:優紀】:「それはこっちの台詞だヨ」
【明日真】:「だからするなって…… 全く」 苦笑して
【遙】:「雫さんも威嚇しないで」手を握り
【GM:セシル】:「アズ、明日……なんだよな?」ウルウルと潤んだ目で見つめている。すがりつくような目
【明日真】:「大丈夫、破談になるしするつもりだし、なにより向こうが破談にする気満々なんだから」 苦笑しっぱなし
【雫】:「こっ、こやつが雫から遙を取ろうとするからじゃ・・・」
【GM:唯】:「……私から見れば……あなたのほうが遙さんを奪ったんです……」ぼそ
【遙】:「……あ、いや、その(滝汗」>雫&唯
【明日真】:「……がんばれよ。 こっちも四角関係なんだ」w
【KrGM】:といったところでシーンを切ります



−−−−−−−−−
クライマックス『お見合い』
−−−−−−−−−

 場所は都内某高級ホテル。二人はめかし込むように言われます。振り袖だったり、スーツだったりするわけだ。
 で、明日真君、お見合いに先んじて、餓焔を本家に渡すように言われますが、どうしましょう?

【明日真】:本当に渡す必要が有るかと、一応先ず聞きましょう。 あと、本当にコレに触れたいか、とか
【KrGM】:お見合いに武装していくのか……と言われますね。これに触れたいかについては。抜かなければ……良いだろうという返答。
【明日真】:「見合いが済むまでは当代としての義務が残る。 その責務を放棄しろというのが長老連の言い分なのか?」
【KrGM】:では、信仰心で説得いこうか!
【明日真】:……信仰心は弱いんだー!w
【明日真】:プラーナ使おう、素直にw
【明日真】:目標値宣言とかある?
【KrGM】:12
【明日真】:……12かぁ
【KrGM】:うふ
【明日真】:うう、仕方ない。 絶対を取ろう。 5点使用します。 ファンブルのみ

【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+5+5: 2D6: (3, 3) = 6 = 16
【明日真】:成功

【KrGM】:はいはい
【KrGM】:では、武器防具を持ち込むことに成功します
【明日真】:あい
【KrGM】:で、遙なんですが
【KrGM】:雫側の付き添いに潜り込む? それとも尾行する?
【遙】:んー…潜り込む、で
【KrGM】:はい
【雫】:雫にも気づかれずに潜り込むというのも(ι゚ω゚)ィィ・・
【KrGM】:どうする? 演出は自由よ?
【遙】:じゃあ雫さんにも気づかせずに潜り込んでます(ぉ
【雫】:じゃ、いるの気づかずにつんつんそわそわしてます
【KrGM】:はいはい


【KrGM】:では、それで……スタートするよー
【KrGM】:さて、2月の休日の午前中
【KrGM】:緋童家と犬神家のお見合いが始まった
【明日真】:「……やれやれ、どうなる事やら……」 いつものように振舞いながらお見合いの場所に向かいます
【KrGM】:こういう名家同士のお見合いなんて、家の都合が優先されるもの。各自付き添いばかりが喋り、当人達は喋る隙が与えられない
【KrGM】:一応、主役二人のカッコ、聞こうか?(笑)
【雫】:水、氷の意匠が盛り込まれた寒色系の振袖で!w
【KrGM】:ふむふむっ
【明日真】:「…………(ダルいなぁ。 仕掛けてくるのか否か……か」 一応スーツ? ……いや、雫にあわせて和服だろうなぁ。 改造制服とか外套とかは全部月衣の中。
【KrGM】:まあ、そうしたら、趣味とかなんとか話し合われるわけですね
【KrGM】:……茶番とも言いますが
【雫】:一応、明日真を立てて自分からは喋らない
【明日真】:「この明日真は趣味が剣術でして」「(おいおい、紅茶だろ?)」とか、付添い人の言葉に心の中で突っ込んでる
【明日真】:話を振られたら適当に受け答えしつつのらりくらりと長引かせたりかわしたり
【KrGM】:さて、そんな茶番もたけなわになったところで。いわゆる「そろそろ若い者同士で……」が発動しました
【明日真】:ついにきたか
【KrGM】:ホテルの庭園で散歩してこいとのこと。ようするに「形式は済んだ。後は任せろ。邪魔だからあっちいけ」です
【明日真】:「判りました。 ではしばしの散策を雫嬢としてまいります」 ぺこりとお辞儀をして雫を招きましょう
【雫】:「・・・失礼致します」軽く一礼して陰を踏まないようしずしずと。
【KrGM】:ホテルの日本庭園は充分に広く、人影もありません
【明日真】:で、一先ず庭園に出て人の気配がなくなったところでほっと一息
【明日真】:「……はぁ…… 毎度毎度とはいえ、気が詰まるなぁ……」 肩をこきこき鳴らして
【雫】:「あの程度で根をあげていては緋童の名がすたるであろう?」へいきらしい。
【明日真】:「まぁなんともな…… 茶番だと思うとさらにやる気が起きないし、彼女にもお前にも悪いだろ?」
【雫】:「『おまえ』?」
【明日真】:「雫、お前だよ。 結局面倒に巻き込んだ形だしなぁ」
【雫】:「ふん。巻き込まれたのではない。巻き込まれて”やった”のじゃ」
【明日真】:「……そりゃ有り難いことだ」 肩竦めて
【明日真】:「どいつもこいつも踊らされているっていうのに…… なんだかなぁと思うとな」
【KrGM】:じゃー、そろそろお待ちかねのようだし(謎)
【KrGM】:辺りが暗転し。セピア色に変わります。ただ、色があるのは天空に登る赤い月のみ。……月匣です。
【明日真】:「……来た、か。 こういう判りやすいのは有り難いと感じるのは…… 間違ってる気がするんだけれどなぁ」 苦笑しつつ武装を整えます
【雫】:「いよいよじゃな? でてきてよいぞ、つらら」瞬きした瞬間、脇に大型犬が3匹。
【KrGM】:?「うむ。ご苦労」10代後半の女性の声
【明日真】:「お出まし、か」 ちらりと視線を其方に
【KrGM】:?「いろいろ大変だったが……。一応、うまく行ったということになるのであろうな。……わらわはこのような回りくどいことは嫌いなのだが」
【KrGM】:物陰から出て来たのは鎧に身を包んだ10代後半の女性……です。
【KrGM】:?「だが愛しの餓焔のためを思えばしかたあるまい。……お初にお目にかかる。わらわはモーリー・グレイという。裏界の公爵にして26の軍団の長」
【明日真】:「……そうだと思ってくれれば…… って、魔王か……」
【雫】:「ふん・・・。ならば絶対的な力で全てを粉砕して為せばよかったではないか。
 随分と臆病な長もいたものじゃな?」
【雫】:と勘に触ることをいってみる
【GM:モーリー】:「明日真と申したな? その身に恨みは何ら無いのだが。お主に餓焔がたいそう惚れておってな。このような回りくどい手を使わせてもらった」
【明日真】:「そこまで惚れられているっていうのは有り難い事なんだろうけれど…… だからといって渡す気にはなれないな」
【GM:モーリー】:「うむ。今からそのようにして進ぜよう。とはいえ、わらわも騎士だ。準備する時間をやろう。さあ、武装するが良い」>雫
【GM:モーリー】:「しかし惜しい。餓焔だけ手に入れても片手落ちなのだが」
【GM:モーリー】:「ああ、イシュマエルよ、汝はいずこ?」
【明日真】:「……片手落ち? そういえば、アンタが分け身を作ったのか? ……ああ、アイツか」
【雫】:「その時間は要らぬな。・・・話を振っておいて、雫を無視するでないわ!」
ずかずかと歩いて近づいて
【遙】:名を呼んだ瞬間、モーリーの背後の空間に亀裂が入る
【GM:モーリー】:「分け身? ああ、アレか。いやわらわにはアレは作れん。アレを作ったのはルー様だ」
【GM:モーリー】:「む!?」背後の亀裂
【明日真】:「おいおい、そう不用意に近付くなよって、ルー・サイファーまで……?」 餓焔取り出して柄を握り締め
【遙】:巨大な鎌が空間を切り裂いて割って入り
【GM:モーリー】:「むむむっ!」慌てて巨大な槍を構える
【GM:モーリー】:「何やつ!?」
【遙】:遙「……雫さんっ!!」フォートレスをぶち抜いた亀裂から黒スーツの少年が雫の前に飛び出して
【GM:モーリー】:「貴様!? この月匣を破るとは……ただ者ではないな!?」槍を突き付ける>遙
【雫】:「わぁっ!? ・・・はっ、はるか? 何故、ここにおるのじゃ!?」棒立ちできょとん。
【遙】:「こじ開けるのに時間が掛かって御免……何故、って、決まってるじゃない」
【遙】:「もう二度と、無くしたくないんだから。大切な人を」モーリー無視してにっこり
【明日真】:「……惚気られたな」 苦笑しつつ剣を構えます
【GM:モーリー】:「ほう、ほほうっ! その鎌……イシュマエル……探したぞ!」
【GM:モーリー】:「わらわは実に、運が良い。二つを二つとも持ち帰れるとあれば……!」
【遙】:「探した?……何の事だっ!!」鎌が一度消えて
【雫】:「・・・う、うむ・・・。・・・やはり、・・・遙は、心強いな」
袖をそっと抓み。
「さて、それでは胸を貸してやるとするかの」
【明日真】:「秘宝を求めるもの……モーリー・グレイに目を付けられたという事だよ」
【GM:モーリー】:「そやつ……イシュマエルはのう。餓焔の依り代にするにもっとも都合がよいのよ」
【GM:モーリー】:「早いところ、その忌々しい檻から、彼女を出してやらないとな……」
【遙】:「……そんな、下らない事の為にか」
【明日真】:「おいおい…… 大人気だなお前」 苦笑しながら餓焔に話し掛けます
【GM:モーリー】:「くだらないだと!」初めて激昂します。……武器に並々ならぬ愛情を注ぐ魔王モーリーの逆鱗だった模様
【遙】:「唯に…アイツを、また夜の世界に引きずり込んでおいて、そんなくだらない事の為なのかよっ!!」
【明日真】:「……やるなぁ」 苦笑して遥の隣に
【GM:モーリー】:「なんだ。そんなことか……。取るに足りないことではないか。たかが人間、なにほどのことがあろう?」
【遙】:「……っ!!」ぎり、と歯を食いしばって
【明日真】:「止めておけ、価値観が違うんだよ」
【明日真】:「今のお前だって、雫と一緒に居る事以上に価値のあることがあるのか?」
【GM:モーリー】:「まあ、よい。そこの二人。餓焔とイシュマエルをわらわにさっさと捧げるが良い。しからば、お主らに用はない」
【雫】:後ろからそっと抱きしめて。
「遙」
【GM:モーリー】:「わらわはこの気難しい餓焔を口説かねばならんのだ。人間などにかまっている暇はない」
【明日真】:「断る。 ……惚れられただろうがなんだろうが、少なくともアンタにこいつが口説けるとは思ってないしな」
【遙】:「……大丈夫、です」抱きしめられて軽く瞑目>雫、明日真
【GM:モーリー】:「そこの」>遙に声をかける
【遙】:「……」>モーリー
【GM:モーリー】:「汝もそこの愚か者」(明日真のこと)
「と同じように愚かな選択をするつもりかえ?」
【遙】:「……こいつの所為で、俺は居場所を失った」
【遙】:雫を押し放して一歩、進み
【GM:モーリー】:「?」
【雫】:黙って見守る
【遙】:「だけど、こいつは俺の大切な人を護る力だ……俺の、大切な、力だ」
【遙】:「アンタなんかに、指一本だって触れさせねぇっ!!」
【GM:モーリー】:「良かろう!」怒りに眦を吊り上げる
「よくぞ吠えも吠えたり! 貴様ら下等生物が魔王足るわらわにそこまでの大口を叩くのだ。覚悟は出来ておろうな!?」槍を構えます
【明日真】:「どっちにせよ、ここで『はいそうですか』なんて渡したら、俺は折角惚れてくれたこいつに八つ裂きにされかねないしな」 小さく苦笑して
【明日真】:「……それに、待ってくれてる女が居るんだ。 死ねるかよ」
【GM:モーリー】:「貴様ら! そこになおれぃ。この槍のサビにしてくれる!」
【遙】:「……俺の居場所は此処だ…」雫達をちらりと見て「来い。俺は此処だ―――――――イシュマエルッ!!!」蒼い電異の天使が遙を覆うように具現化して
【明日真】:「さて、悪いけれどもう暫く俺に付き合ってもらうよ。 ……餓焔!」 一瞬餓焔が黒い炎を吹き上げ
【雫】:「面白い。モーリーとやら、そなたの意志ごと噛み砕いてくれるわ!」咆哮が月夜に響き渡り。



【KrGM】:台詞、もうないなら。戦闘だね。配置してください。場所はH3H4
【明日真】:……モーリーが森だー!?w
【雫】:わふうw
【KrGM】:何か問題でも?(笑)
【明日真】:無いけれど、無いけれどー!w



    



【KrGM】:では行動ジャッジ。いこうか

【雫】(ダイス):ころころ... 2D6+14: 2D6: (4, 2) = 6 = 20
【雫】:1・・、あと1高ければっ;;

【明日真】:4使おう
【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+14+4: 2D6: (3, 2) = 5 = 23
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+7: 2D6: (4, 4) = 8 = 15
【遙】:15.超対抗でアーマーフォーム

【KrGM】:「槍よ! 真の力を示せ!」
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+14: 2D6: (2, 6) = 8 = 22
【KrGM】:対抗で《封印されし力》
【KrGM】:もとい武器の全数値が+3

【KrGM】:全員、OK?
【明日真】:OK
【雫】:おっけー
【雫】:ふぉーむはいつも忘れる(´ω`;)
【明日真】:だねー。 ……雫ちゃん、した?w
【KrGM】:してない
【雫】:あとでーー
【遙】:あ、そうか…ってなぜしないw
【雫】:もう流れたからw



【KrGM】:では23の明日真
【明日真】:あいーでは先ず識別るか
【明日真】:じゃあ明日真の識別とついでにしなさいw
【雫】:うんw
【明日真】:うー……しゃない、プラーナ6使用で
【明日真】:ピグマリオン効く?
【KrGM】:効く
【明日真】:OK
【雫】:じゃ、対抗でsフォーム、超対抗でaフォーム。
つらら二匹が周りを固める。

【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+5+3+3+6: 2D6: (3, 6) = 9 = 26
【明日真】:26. 流石にわかるだろー
【KrGM】:失敗もとい成功

【明日真】:「……流石に魔王、底が読めない……」 ぎりりと歯軋りして
【GM:モーリー】:「ほれ、どうした? かかってこんのか?」
【明日真】:「……あ、何だか少し見えたような……?」w
【KrGM】:実は見えてます(笑)>モーリーのデータ




【KrGM】:さて22のモーリーですが……
【KrGM】:射程足りないなあ(笑)
【KrGM】:しゃあない二歩前に!



【KrGM】:20で雫どうぞ!
【雫】:うーん。2までさげていい?
【KrGM】:いいよー



【KrGM】:15で遙どうぞ
【遙】:同じく2まで下げる



【KrGM】:3で明日真、どうぞ
【明日真】:同じくまず2に。 すぐ1になりそうな予感っていうか1にするわ、やっぱw
【KrGM】:残りのみんなも1にするよね?(笑)
【雫】:うんw
【KrGM】:そらまあ、こっちも1にして
【KrGM】:いつものように1で一斉行動だね
【明日真】:お約束だね
【遙】:ですねぃ
【KrGM】:NWの基本だからねえ



【KrGM】:さて、そしたらカウント1。PCで行動値が早い人から行動してね
【雫】:14
【明日真】:14
【遙】:7だ
【KrGM】:行動値が同値の人は自由
【KrGM】:つまり明日真or雫→遙
【遙】:こっちは一歩前に出て対抗残してフライングユニットよー
【明日真】:対抗残す理由が無いな。 一歩前に出て普通に攻撃。 対抗でエアブレ
【雫】:攻撃するなら付与するよ?
【明日真】:自分のにしていいよー? 攻撃ダメージ足りて無いなら
【雫】:じゃ、自分にEF。でWF−−
【明日真】:まぁなんだ、とりあえず明日真から行くね?
【KrGM】:うん。どうぞ


【明日真】:一歩前に。 対抗、エアブレード、プラーナ6点使用。 モーリーに攻撃
【KrGM】:確認だけど普通にプラーナを命中に使用ね?
【明日真】:……真の力ーw
【明日真】:《真の力》でプラーナを6点剣に食わせます
【明日真】:コレが正しい
【KrGM】:はい。了解
【明日真】:「一先ず初撃……っ!」 風を纏った一撃を振りかぶり
【GM:モーリー】:「ふんっ!」受けを宣言

【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+18+5+5+6: 2D6: (3, 5) = 8 = 42
【明日真】:42. 受けられたか
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+41: 2D6: (6, 6) = 12 = 53
【KrGM】:がちーんっ(無駄に高いな(笑))
【KrGM】:ダメージどうぞ

【明日真】:「届け……っ!」
【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+30+6: 2D6: (2, 5) = 7 = 43
【明日真】:あ、回った
【KrGM】:回したーーっ!?
【KrGM】:+20だとぉぉぉぉっ!(笑)
【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+30+6+20: 2D6: (2, 1) = 3 = 59
【明日真】:59の風魔法ダメージね?
【遙】:執念だなぁw
【KrGM】:すげえ(笑)
【雫】:餓焔へのらぶ!がw
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+31: 2D6: (5, 4) = 9 = 40
【KrGM】:19点承り
【GM:モーリー】:「むうっ! 馬鹿な!?」


【KrGM】:雫どうぞ
【雫】:さっきいったので、青白く燃えるつららが突進

【雫】(ダイス):ころころ... 2D6+20: 2D6: (5, 6) = 11 = 31
【雫】:ふぁんぶるーー!?
【KrGM】:達成値、ちょうだい……?
【遙】:あふむ
【雫】:10っ
【KrGM】:普通に回避
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+12: 2D6: (3, 1) = 4 = 16
【KrGM】:ひょい
【GM:モーリー】:「ははは。どうしたどうした!?」
【雫】:『がうがうがうっ!!』
「いっ、今そんなことを言っておる場合かっ!」
【雫】:ストをおこされたらしい(謎


【KrGM】:遙さん、出番です
【遙】:一歩下に下がってフライングユニット起動
【遙】:「……っ!」背中の翼を広げて


【KrGM】:一方、モーリーの番。まあ、あれだ
【KrGM】:1:明日真 2:遙 3:雫
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 1D3: 1D3: (3) = 3 = 3
【KrGM】:雫ーいくぜー
【雫】:くるがよいわぁあ
【KrGM】:この場所だと射程が足りない
【KrGM】:一歩前に戦闘移動して、明日真にエンゲージして、それから雫を攻撃です
【KrGM】:とりあえず命中J
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+21: 2D6: (5, 3) = 8 = 29
【KrGM】:というわけで、命中は29
【KrGM】:で、「回避」は【抗魔値】で行ってください
【雫】:がーーん
【明日真】:ああ、公爵の秘法槍か
【KrGM】:そゆこと。モーリーだからね
【遙】:そこに+受け修正は入る?
【KrGM】:入らないことにします
【明日真】:……明日真に攻撃しろー!w <尚の事避けやすかったらしいw
【KrGM】:ダイスにいえーー(笑)
【遙】:受け不可、って事でOK?
【KrGM】:受け自体は出来ます(抗魔値そのままで「受け」の回避ジャッジ。成功したら受け防御値は足して防御ジャッジ)
【明日真】:抗魔受けだとどうなるんだろ?
【KrGM】:この辺、微妙なんだけど
【KrGM】:抗魔受けで処理するってセンテンスがないのよ
【KrGM】:GMがそう裁定しても良いんだけど、今回はそうしません
【明日真】:はーい

【雫】:どうしよう。微妙になった
【雫】:とりあえず、回避をめざそう
【遙】:あ、じゃあ雫さんにレイシールド
【明日真】:回避前使用だと回避あがるの? この場合
【KrGM】:上がるねえ(笑)>回避
【KrGM】:ダメージは物理だから、万が一ヒットしたら。《レイ・シールド》は無意味だけどね。
【遙】:では回避を抗魔+15でどうぞ>雫さん
【雫】:わーーいっ
【雫】:じゃ、素回避
【雫】(ダイス):ころころ... 2D6+17+15: 2D6: (2, 4) = 6 = 38
【KrGM】:回避したね
【雫】:「むっ! ・・・遙、助かったぞ」
【GM:モーリー】:「むうううっちょこまかとっ!」
【遙】:イシュマエル/遙『……無駄だ。お前に傷つけさせやしない』
【KrGM】:で。攻撃反動ダメージ(秘宝槍のドローバック)
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 1D6: 1D6: (1) = 1 = 1
【KrGM】:1点くらった
【明日真】:ではこのラウンドお終いー




【KrGM】:というわけで、次の行動値ジャッジ

【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+19: 2D6: (1, 1) = 2 = 21
【雫】(ダイス):ころころ... 2D6+14: 2D6: (5, 5) = 10 = 24
【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+14: 2D6: (2, 6) = 8 = 22
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+10: 2D6: (1, 6) = 7 = 17



   



【KrGM】:さて、24で雫からかな?
【雫】:じゃ、さっきと同じ。ファイヤつららあたっく
【雫】(ダイス):ころころ... 2D6+20: 2D6: (3, 3) = 6 = 26
【雫】:26であたりかけーー
【KrGM】:受け宣言
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+41: 2D6: (3, 1) = 4 = 45
【KrGM】:受けた

【雫】:「噛み砕けっ!」ぷ18点使って魔法だめーじ
【GM:モーリー】:「んー?」
【雫】(ダイス):ころころ... 2D6+27-2+18: 2D6: (5, 2) = 7 = 50
【雫】(ダイス):ころころ... 2D6+27-2+18+10: 2D6: (5, 3) = 8 = 61
【雫】:まわった!
【明日真】:うひ、回ってるw
【遙】:えらいっw
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+31: 2D6: (5, 3) = 8 = 39
【KrGM】:22点承り
【GM:モーリー】:「ぬぉぉっ!? ばっ馬鹿なっ!」
【雫】:「ふん、この期に及んでまだ雫を舐めていたようじゃの」
【GM:モーリー】:「ぬうう、ちょこざいなっ」



【KrGM】:22で明日真
【明日真】:カウント1落します。でも即行動になる罠
【明日真】:21で明日真?
【KrGM】:うん
【明日真】:では再び《真の力》今度は3点食わせ。対抗でエンチャント・フレイム
【KrGM】:ほーい
【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+18+5+3: 2D6: (3, 5) = 8 = 34
【明日真】:34当たりかけ
【KrGM】:受けるぜ、べいべ
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+41: 2D6: (1, 6) = 7 = 48
【KrGM】:がきーん
【GM:モーリー】:「ふむふむ。我が槍の冴え。決していつもと変わらぬのに…!」
【明日真】:「ぃけぇっ!」 剣に真紅の炎が巻き付いて斬りかかり

【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+30+3+7: 2D6: (4, 5) = 9 = 49
【明日真】:ちぇー、流石に二度目はなかった
【KrGM】:まあ、《レイ・シールド》を今度は宣言しておく
【明日真】:49の炎魔法です。 うう、通らぬw
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+31+8: 2D6: (1, 2) = 3 = 42
【明日真】:「く……っ!」 今一歩届かず鍔迫り合いから飛び離れ
【明日真】:やばい、地味に削ってるw
【GM:モーリー】:「ぐぅぅっ」



【KrGM】:さてモーリーの手番。誰を殴るか。
【KrGM】:いやだなあ、殴りたくないなあ。でもこいつだよなあ。というわけで明日真いきます(笑)
【明日真】:はーいw
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+21: 2D6: (2, 3) = 5 = 26
【KrGM】:C
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+21+10: 2D6: (3, 5) = 8 = 39
【KrGM】:39といって命中。抗魔でどうぞ
【遙】:だよねぃ。ッてことでレイシールドをお願い雫さん
【雫】:うむっ
【雫】:というわけでびかー。抗+7っ
【明日真】:+7ねー
【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+25+3+7: 2D6: (2, 6) = 8 = 43
【明日真】:避け
【KrGM】:くそう回避されたっ(笑)
【明日真】:「その運命に…… 負けるかぁ!」 雫の支援もあって回避
【GM:モーリー】「馬鹿な! なぜっなぜだっ! 不可避の運命を司るこの槍が!」
【KrGM】:槍のドローバックダメージ
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 1D6: 1D6: (2) = 2 = 2
【KrGM】:2点ダメ



【KrGM】:遙ちゃんよー
【遙】:1まで待機
【KrGM】:雫よー
【雫】:おなじくーー
【KrGM】:ではさっきと同じ順番てどうぞっ
【KrGM】:明日真ーー


【明日真】:プラーナ6剣に食わせて《真の力》 さらにエンチャント・フレイム
【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+18+5+6: 2D6: (6, 5) = 11 = 40
【GM:モーリー】:「うっぉぉぉっ!」
【明日真】:「当たれぇ!」 再び真紅の炎が燃え盛る刃が襲い掛かる
【KrGM】:受ける受ける
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+41: 2D6: (4, 3) = 7 = 48
【KrGM】:がきん

【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+30+7+6: 2D6: (6, 1) = 7 = 50
【明日真】:うし、来たっ
【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+30+7+6+20: 2D6: (5, 2) = 7 = 70
【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+30+7+6+20+20: 2D6: (1, 1) = 2 = 85
【KrGM】:まてまてっ(笑)
【明日真】:二度回って85炎の魔法!
【雫】:あははははっw
【KrGM】:《レイ・シールド》使用
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+31+7: 2D6: (1, 2) = 3 = 41
【明日真】:「ぉおおおおおお!!!」 刃に纏わり付いていた炎が黒い炎に食われるように真っ黒に吼え猛る
【KrGM】:44点承り
【KrGM】:残り144


【KrGM】:で、雫どうぞ
【雫】:じゃ、遙とエンゲージして
【雫】:EF&WFで攻撃っ
【雫】(ダイス):ころころ... 2D6+20: 2D6: (6, 2) = 8 = 28
【KrGM】:受け
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+41: 2D6: (6, 6) = 12 = 53
【KrGM】:受けた

【雫】:じゃ、ぷ18点注いでっ!
【雫】(ダイス):ころころ... 2D6+27-2+18: 2D6: (4, 1) = 5 = 48
【KrGM】:《レイ・シールド》はすでに起動済み
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+31+7: 2D6: (2, 1) = 3 = 41
【KrGM】:ひくい(笑)
【KrGM】:7点承り。残り137
【雫】:とおった!w



【KrGM】:次は遙のはずだけど
【遙】:さて、一撃目は受けさせてあげようか
【遙】:2歩移動でエンゲージ。ウェポンフォームで攻撃ー
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+15+8 P8: 2D6: (3, 5) = 8 = 31
【遙】:31で当たりかけ
【KrGM】:受けるー
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+41: 2D6: (1, 2) = 3 = 44
【KrGM】:うけー

【遙】:槍ごと断ち切らんと十字の杖から刃を引きずり出し。気孔12点消費
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+32+48: 2D6: (2, 6) = 8 = 88
【遙】:88点の物理
【GM:モーリー】:「くうう。貴様らっ!」
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+57: 2D6: (5, 2) = 7 = 64
【KrGM】:24点承り。残り113。
【遙】:『お前の運命は一つだ…刻み込んでやるよ、王の憤怒を』


【KrGM】:さて、モーリーですが
【KrGM】:順番にいくよ、もう。遙殴る(笑)
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+21: 2D6: (1, 6) = 7 = 28
【GM:モーリー】:「思い、あがるなぁぁっ!」
【遙】:自分にレイシールドで
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+25+15: 2D6: (6, 1) = 7 = 47
【KrGM】:しくしく(笑)
【KrGM】:回避された(笑)
【遙】:鎌の先端で受け流しー
【GM:モーリー】:「うぉぉっ」
【KrGM】:1d6
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 1D6: 1D6: (3) = 3 = 3
【KrGM】:3点もらい
【KrGM】:全員おわりっ




【KrGM】:次のたーんっ
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+19: 2D6: (2, 1) = 3 = 22
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+10+4 P4: 2D6: (6, 3) = 9 = 23
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+10+4+10 C: 2D6: (2, 3) = 5 = 29
【雫】(ダイス):ころころ... 2D6+14: 2D6: (5, 5) = 10 = 24
【明日真】(ダイス):ころころ... 2D6+14: 2D6: (5, 3) = 8 = 22



   



【KrGM】:遙ちんからだよっ
【遙】:……本気モードで叩き込んでいい?正直ちょっとだけ残っちゃうので悩む所だけど(ぉ
【明日真】:あはははw まぁお好きに
【遙】:エアブレそれでは頂けます?
【明日真】:ではそれで
【明日真】:「援護する…… 風よっ!」
【GM:モーリー】:「きっさきまらぁぁっ!」
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+15+48: 2D6: (6, 1) = 7 = 70
【遙】:『有難う……終わりを見せてやる』命中に気孔。12点消費。鎌を振るって出来た亀裂から無数の鎖を伸ばし。命中70から
【明日真】:あ、命中+5だから
【KrGM】:75とかどうよっ
【遙】:あ、じゃあ75でw
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+41: 2D6: (3, 6) = 9 = 50
【KrGM】:無理。受け失敗(笑)

【遙】:気孔P12。ファイナルコンビネーション。鎖で空中に捕縛。風を纏った刃を振りかぶって
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+32+48+15: 2D6: (5, 3) = 8 = 103
【遙】:幻想
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+32+48+15+10: 2D6: (4, 4) = 8 = 113
【遙】:もういっちょ
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+32+48+15+20: 2D6: (2, 4) = 6 = 121
【遙】:ラスト
【遙】(ダイス):ころころ... 2D6+32+48+15+30: 2D6: (5, 2) = 7 = 132
【遙】:132点の魔法/風
【GM:モーリー】:「うっおぉぉぉぉっ!」ついにイシュマエルの黒い鎌は。超巨大秘宝槍をすり抜ける
【KrGM】(ダイス):ころころ...! 2D6+18: 2D6: (2, 2) = 4 = 22
【KrGM】:110点
【遙】:『刻み込め……ッ!!!』虞風をまとっての切断乱渦
【KrGM】:お。ほぼちょうどだ
【遙】:おおう
【KrGM】:戦闘終了




【GM:モーリー】:「う……く…」がくりと膝を突く
【遙】:『……』最後に鎌を首元に当てて
【GM:モーリー】:「く……」
【明日真】:「流石…… 魔王が求めるほどのもの、か……」 一瞬黒い炎が剣を覆い、消え
【遙】:逃げない、止めないなら刎ねるよー
【GM:モーリー】:「い、命乞いはせんぞ……」
【KrGM】:?「まあ、そこまでになさってくださらない?」
【KrGM】:金髪のごーーーぢゃすな美女が宙に浮いてる
【遙】:『……っ』鎌を翻して雫さん護れる位置に
【明日真】:「……っ! ルー・サイファー……っ!」 構えつつも疲弊しつつ
【GM:ルー】:「モーリー? 油断し過ぎよ? お仕置きね」
【GM:モーリー】:「る、ルー様……」
【GM:ルー】:「ふふ。どういぢめてあげようかしらっ」
【GM:ルー】:「人間達、お礼を言っておきますわ。かわいいモーリーをいぢめるネタができましたもの」
【明日真】:「…………」 別な方面の気配に気圧されて引き(何
【GM:ルー】:「まあ、ここは引かせて頂きますわ。よろしいわよね?」
【雫】:「ならば、さっさと連れてゆくがよい。随分とそなたを待ちわびていたようじゃったからの?」しれっと
【GM:ルー】:ルー「そうそう。人間達……誉めてつかわしますわ。美事!」
【遙】:『……何度でも、叩き返す。消えろ、さっさと』
【明日真】:「……流石にこれ以上は抑え切れないし、無理がたたりそうだからなぁ……」 少し悔しそう
【GM:ルー】:「うふふふ。あなたたち、なんて素敵なのかしら」
【GM:ルー】:「また会いましょう? 次はもっともっと楽しい舞台を用意して!」
【KrGM】:そしてルー・サイファーはモーリーを連れて帰ります
【KrGM】:というわけで、月匣が晴れます


【明日真】:「……お見合い、そういえばどうしたもんかなぁ……」 ふと思い出してがっくりと膝ついて頭抱えて
【遙】:「……いっその事、ぶち壊しちゃうしかないかな、力ずくで」イシュマエルが砕けて
【明日真】:「待て待て、それだと雫に迷惑が掛かるだろうが」 呆れた顔して
【明日真】:「……しゃーない、爺が頼れそうなら頼るか……」
【雫】:「・・・そういえば、唯達はどうなったのじゃろうな」
【遙】:「そうだ。唯っ」慌てて電話を
【KrGM】:唯ちゃんの携帯にかける?
【遙】:かけます
【KrGM】:誰も出ないです
【遙】:「……消えた…のか?後で確かめないと…」
【明日真】:「証拠がなぁ…… ……とりあえずこっちは向こうの連中食い止めておくから、2人とも、爺さんに…… うーむ……」
【雫】:「・・・? ・・・明日真、その背中に書かれてる文字はなんじゃ」
【明日真】:「……背中?」 ひょいっと首を曲げ……ようとして見えないw
【KrGM】:『褒美をつかわす。汝ら、此度の働きまことに美事! ……次は覚悟のほど宜しく候 ルー・サイファー』
【明日真】:「ぁー…… 何かあるのか?」 見えないw
【遙】:「……宣戦布告、かな」
【明日真】:「……服にか。 ……洗濯しなきゃなぁ。 が、これはコレで使えそうだ」 上着脱いで確認し
【雫】:「うむ、そうじゃな。・・・きゃぁあああぁっ!?」
【雫】:息を吸ってらしくない悲鳴を聞こえるようにあげてみる
【明日真】:「……待て、それは俺が色々誤解されないか!?」w
【KrGM】:ではその悲鳴を聞いて
【KrGM】:男達がわらわらと……
【雫】:「その方が雫の家には都合がよいのでな」ぼそ(ぉ
【遙】:「まあ、其処は…頑張って」雫さんの横でw
【明日真】:「お、鬼だ……」 しくしく
【KrGM】:うむ。まあ誤解されるな
【KrGM】:しかし幸い。それ故に、お見合いは潰れる
【KrGM】:しかも!
【KrGM】:二度とお見合いが持ち込まれることはないな(笑)
【KrGM】:というわけで、シーンEND
【明日真】:一先ず誤解を解きつつ侵魔の進入を許した杜撰さと、操られていた可能性を示唆しつつ、目を瞑る代わりに当代を続ける……と持っていく方向で話を持っていくよw



−−−−−−−−−
エンディング
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【KrGM】:PC3>2>1とやりましょう
【KrGM】:つまり雫からです
【雫】:雫から
【KrGM】:とりあえずお見合い自体はぶちこわされました
【KrGM】:で、身辺が多少落ち着くのにまあ、二、三日はかかるわけですが
【雫】:じゃ、そのあとで。場所は雫の実家で。今回のことについてお話とかいろいろ。
【KrGM】:誰とお話?
【KrGM】:お祖父様で良いの?
【雫】:うんーー
【KrGM】:ではお祖父様と会談
【雫】:お見合い勧めたお爺さま


【GM:お祖父様】:「どうも。済まなかったな、雫よ」
【雫】:「全くじゃ。まさか、緋童の頭が婚前に肌を重ねようとするような不届き者とは・・・」
【GM:お祖父様】:「うむうむ。こちらのほうで厳重に抗議しておいた」
【雫】:「・・・あの、それでな。 今回、凶行に及んだ緋童より、雫を守ってくれた者なのじゃが・・・」
【雫】:ちらり、と襖の方を見て、ててて、と近づいて手を引っ張って。
【雫】:「遙。来てくれぬか」
【遙】:「そ、その……どうも、始めまして」かしこまって緊張して
【GM:お祖父様】:「うむ。初めまして」
【GM:お祖父様】:「此度のこと、まことになんともはや……。礼を言う」ぺこ
【雫】:「・・・お爺・・・」訴えかけるような瞳で。横で遙の手ぎゅーーって握ったままで。
【遙】:「それで、その…」ぎゅ、と雫さんの手を握って「……俺は、雫さんとつき合わさせてもらってます。一人の男女として」
【GM:お祖父様】:「なんと!?」びっくり
【GM:お祖父様】:「そ、それはなんともはや……」絶句
【遙】:「今はまだ未熟者ですが、その……雫さんを、俺に下さい」頭下げ
【雫】:「・・・雫からも、宜しく頼む。最初で最後の、一度きりのおねだりじゃ」
【GM:お祖父様】:「そ、それは」色々有りすぎてショート中
【GM:お祖父様】:「む、むむうむうむうむーっ」
【KrGM】:悩んでます
【GM:お祖父様】:「ふ、ふたりは好きあっておるのじゃな?」
【遙】:「愛しています。出会ってから決して長く付き合った訳ではないですけど……俺の、一番大事な人です」
【雫】:「しっ、雫も・・・、ぁ、愛して、おるぞ・・・」ぼっw
【GM:お祖父様】:「う、うっ、し、しかし、そのあれだ。二人とも、まだ、ほれ、中学生じゃろう」
【雫】:「・・・は、遙の、・・こっ、子供が、・・・ほしい・・・」
【雫】:真っ赤になってじーーっと見つめて
【GM:お祖父様】:「こ、こどもっ!?」目を剥く
【GM:お祖父様】:「いっいかんっ! まだ二人には早すぎるっ」
【遙】:「いえ、雫さんは高校生で……あ、その…俺、も、雫さんには家族になって欲しい」
【GM:お祖父様】:「まま、まさかっ! 二人はもう……その……いたしてしまったのかっ!?」
【遙】:「…………は、はい」真っ赤w
【雫】:「・・・・・・」黙ってこくんv
【GM:お祖父様】:「……う、うーん」倒れます
【遙】:「お、お爺さんッ!?」慌てて助けようとw
【KrGM】:まあ、ひとしきり騒ぎになりますが
【KrGM】:すぐに息を吹き返します
【GM:お祖父様】:「事こうなったら仕方ない。遙君、責任を取ってもらう」
【GM:お祖父様】:「遙君には我が犬神家に入ってもらう!」
【遙】:「え?あ、その……」雫さんを寂しがらせた家なのであんまり良い感情無い人(ぉ
【GM:お祖父様】:「二人は婚約者として過ごしてもらう。……ただし!」
【GM:お祖父様】:「結婚するまでは性行為は、一切なしじゃっ!」
【遙】:「(其れは其れで難しそうな……)その、婚約の件は寧ろ喜んで。ただ」
【遙】:「……プロポーズくらいは自力でしたい、ですので」苦笑しつつ雫さんの手を取り
【雫】:「つらら。噛んでよいぞ」けしかけ
【GM:お祖父様】:「ぬおおっ!?」つららにかじかじ
【雫】:「世話になったの、お爺。見合いの件で、もう貸しはなしじゃ」手を取られ二人でに立ち上がって
【遙】:「それじゃあ、責任とって……幸せにするから」手を引いて
【GM:お祖父様】:「どっどこにいくのじゃぁぁっ」
【雫】:「愚問じゃな。・・・遙の在るところに決まっておるわ」笑って手をしっかり握って。
【遙】:「宵闇の世界でも……俺達の、場所に。それじゃ魔法使いらしく、頂いて行きますっ」イシュマエル一瞬だけ呼んで窓からジャンプ逃げっ



【KrGM】:では次のシーン
【KrGM】:遙どうぞ
【遙】:唯の様子を確かめに、かな
【KrGM】:どちらまで移動?
【遙】:唯の居場所を聞いて…病院か、家か。顔はあわせないかも
【KrGM】:居場所は、いつもの友達に聞けば分かります
【KrGM】:病院だそうです。
【遙】:うぃ。じゃあ…EDの後。ごたごたの絡みでちょっと実家でお説教受けてた、ってことで(l
【KrGM】:で、やっと暇が取れたので。連絡したわけですね
【KrGM】:そしたら、まあ、病院で目を覚ましたと
【KrGM】:検査を受けてそのうち退院予定。寝ていた間のことは……覚えていないとのこと
【遙】:退院してないのね。じゃあ一度だけお見舞いに
【KrGM】:では退院直前の状態
【GM:唯】:「どうぞ」遙のノックに返事
【遙】:「こんにちは」花束を持って入ってきて
【GM:唯】:「遙君!」ぱっと顔が明るくなる
【GM:唯】:「嬉しい……久しぶり……」
【KrGM】:唯は少しやつれているようですが、元気そうです
【遙】:「久しぶり。こっちに来る用事があったからさ、顔出したんだけど…具合、大丈夫?」
【GM:唯】:「はい。皆さんに迷惑をかけてしまいました」申し訳なさそうに
【遙】:「仕方ないよ。唯が悪い訳じゃないし…うん、無事でよかった」
【GM:唯】:「ありがとうございます」とても嬉しそう
【GM:唯】:「遙君、私……ね。ずっと夢を見ていたんです」
【遙】:「……どんな?」
【GM:唯】:「遙君に会いに行って、あなたの隣で過ごす夢」
【GM:唯】:「くすぐったかったな。すごく幸せで」
【GM:唯】:「私ね。夢の中で、あなたにキスしちゃったんですよ。うふふふ」くすくす
【遙】:「そうなんだ。まあ…在りえたかもしれない未来、かな」困ったように笑って
【GM:唯】:「そうですね」寂しそうに
【GM:唯】:「遙君は、恋人……いるんでしょう?」
【遙】:「……居る、と言うか出来た、かな。元気でやってるよ」
【GM:唯】:「そう……ですか。良かった。遙君はとても素敵な人ですから、きっととても素敵な恋人さんなんでしょうね」
【KrGM】:痛みを押し殺し笑う唯。彼女のポーカーフェイスは完璧だ
【KrGM】:でも、遙は。長いつき合いのあなたは、それを見破れる
【遙】:「有難う。唯の恋人の話も、いつか聞かせてくれると嬉しいかな」こちらも内心押し殺しつつ
【GM:唯】:「……片思いの人なら、いるんだけど」
【GM:唯】:「……振られちゃって。まだ諦められていないの」
【GM:唯】:「ごめんね。こんな話。湿っぽいよね」
【KrGM】:彼女のごめんねは、たぶん、「まだ好きでごめんなさい」。でもこう言う言い方をする。そういう子だ。
【遙】:「いや、気にするなって……ごめんな、変な事思い出させて」ぽふ、と頭を一度撫でて「それじゃ、またいつか…元気で」
【GM:唯】:「うん。また、いつか」
【GM:唯】:「さよなら……遙君」
【遙】:「さよなら……唯」ぱたん、と扉を閉めて嘆息
【GM:唯】:「……さよなら。私の、好きだった人。どうか雫さんとお幸せに」
【KrGM】:残された部屋の中。シーツを握りしめて。つぶやく言葉
【KrGM】:シーン切るよ?
【遙】:うぃさ



【KrGM】:というわけで、ラスト
【KrGM】:明日真のシーン
【明日真】:一先ずゆーに会いに行くよ。
【KrGM】:じゃあ、峯岸家なわけですが
【明日真】:ですが?
【KrGM】:いまいち、歓迎されざる感じです。まあ、過去の確執がありましたから
【KrGM】:しかし明日真君は曲がりなりにも当代。押し通れるわけです
【明日真】:うん、OKOK気にしない。 おばさんとだけ挨拶する感じでゆーに会いに行きます
【明日真】:(おじさんとは仲悪いっぽいので
【KrGM】:ま、しょせん、一般家庭ですから、そこまで難しく考えなくて良いんですが
【KrGM】:では、おばさんが上げてくれます
【GM:おばさん】:「まあ、あっちゃん、よく来たわねっ」
【GM:おばさん】:「きいたわよぉ。お見合いでの武勇伝」
【明日真】:「どうも。 まだちょっとごたごたしてるんですけれど、丁度暇が出来たんで。 ……一応、アレ冤罪なんです、信じてください」 苦笑しつつ挨拶
【GM:おばさん】:「分かってるわよぉ。断るために一芝居うったんでしょ。女の子のためにそういうことできる、優しい明日真君が好きよぉ」
【明日真】:「有難う御座います。 ……で、ゆーの具合どうですか? 気になって見に来たんですけれど」
【GM:おばさん】:「すーーっかり元気よう。鬼の霍乱ね」
【GM:おばさん】:「みにいく? なんか明日真君がくると言ったら、隠れちゃったけど」
【明日真】:「……隠れてって。 まぁ顔くらい見せに行きますよ。 そのために来たんだし」 苦笑しつつ頷き
【GM:おばさん】:「うんうん、会ってあげて?」
【明日真】:「ええ、今何処に居ます?」
【GM:おばさん】:「自分の部屋よう」
【KrGM】:二階らしいよ?
【明日真】:「ええ、それじゃお邪魔します」 軽くお辞儀して中へ
【KrGM】:えーと、ゆーの部屋にいきなり入るの?(笑)
【明日真】:いや、軽くノックしてからそのままの流れでノブを開ける感じ(殆ど行き成りとも言う
【KrGM】:じゃ、まあ、布団虫になっている優紀がいるわけです(布団をかぶっている)
【明日真】:「おーい、ゆー? 久しぶりに顔見せに来たぞー」
【GM:優紀】:「でっでっでていけーーっ!」
【明日真】:「……おい、俺そこまで嫌われてたか?」 ちょいと額に汗
【GM:優紀】:「ふざけるな、畜生。俺を笑いに来たんだろ。ちくしょーっ」
【KrGM】:布団越しのくぐもった声
【明日真】:「おい、一体なんだ? 意味が判らないんだけれど…… ぶっ倒れたんだって? 大丈夫なのか?」
【GM:優紀】:「……」
【GM:優紀】:「ああ。大丈夫だ」
【明日真】:「そっか、よかった。 しっかしお前が倒れるとはなぁ」 苦笑しつつ布団の上からぽんぽん
【GM:優紀】:「なあ、あーちゃん……」布団から目だけ顔を覗かせる
【明日真】:「ん?」
【GM:優紀】:「笑わない、のか?」とても恥ずかしそう。子供の頃の面影の残った顔。そして女の子のあの優紀そっくりな顔
【KrGM】:泣きはらして真っ赤になった目
【明日真】:「……あのさー、何を笑うんだ? ゆーはゆーだろ?」 ぽんぽん頭叩きつつ、あれー?とか思ってる
【GM:優紀】:「……だって、さあ……」ぶちぶち
【GM:優紀】:「俺、さ……」
【GM:優紀】:「夢の中で、女になってたんだ」
【GM:優紀】:「そんでもってあーちゃんと結婚するんだって……息巻いてるんだ」
【明日真】:「……おいおい、なんだそりゃ」 苦笑して
【GM:優紀】:「俺だって……知りたいぜっ! くそぅっ!」
【明日真】:「夢なんだろ? そんな気にするなって。 ……っていうか、あのさ、一つ良いか?」
【GM:優紀】:「なんだよ」
【明日真】:「……夢の中のお前なんてわからないのに、俺がどうやってそれ知って笑うんだよ」
【GM:優紀】:「うっうっうるせーーーっ!」
【GM:優紀】:「顔会わせられなかったんだよ、馬鹿ーーっ!」
【明日真】:「あはははは♪ ゆーは相変わらずだなぁ」 ぱふぱふ布団叩いて軽く笑い
【GM:優紀】:「うーーー……」また布団かぶる
【明日真】:「ま、元気そうで何よりだよ。 気にならなくなったらまたその内昔みたいに遊ぼうぜ?」
【GM:優紀】:「うん……」
【明日真】:「それじゃ、今日はこの辺で帰るわ。 なんだか心中大変そうだしな」 わざと揶揄してもう一度軽く叩いて立ち上がる
【GM:優紀】:「……うがーーっ!」
【GM:優紀】:「畜生っ! おぼえてやがれーーっ!」
【明日真】:「おう、覚えてるからまた会おうな!」 にぃっと笑って部屋出ておばさんに挨拶します
【GM:おばさん】:「また、いらっしゃいね」
【明日真】:「ええ、またその内に。 ……元気になったみたいですしね」
【GM:おばさん】:「そうねえ」くすくす
【明日真】:「それじゃまた。 ちょっと待たせてる奴が居るんで」
【GM:おばさん】:「あらあら。それは早く行かないとね」
【明日真】:「ええ、それでは」 軽く挨拶してゆーの実家を出ます

【GM:セシル】:「アズっ!」玄関で待ちぼうけていたセシルが飛びついてくる
【明日真】:「よ、お待たせ。 野暮用は済んだよ」
【GM:セシル】:「そっか。えへへーっ!」ぎゅっと明日真の腕を抱え込む。
【明日真】:「んじゃ、この後どこか適当にデートでもしようか?」
【GM:セシル】:「うんっ♪ 大好きだ、アズっ!」
【明日真】:「……あ、そだ。 セシィ、ちょっと左手出してくれないか?」
【GM:セシル】:「?」黙って左手を出す
【明日真】:「…………」 ポケットから銀の簡素な指輪を取り出し、薬指に嵌めて指輪にキス
【GM:セシル】:「!!」
【GM:セシル】:「あ、アズ!?」わたわたわた
【明日真】:「……改めて、プロポーズするよ。 今すぐじゃないけれど、きちんと責任取れるようになったら結婚しよう」
【GM:セシル】:「アズ……いいのか? 俺、あんまりいい女じゃないぞ? 元は男でガサツだし。女らしいこと何も出来ないし。お洒落も分かんないし。アズにえっちをすぐねだるし」
【明日真】:「ばーか。 今更だろ? ……ずっと、一緒に居よう」
【GM:セシル】:「アズ……アズ……うんっ♪」ぎゅっと明日真に抱きつくセシル
【KrGM】:その時、明日真の目に。喜ぶセシルと……幼い頃の優紀が一瞬、だぶって見えた。あ、そっか。俺……セシルに一目惚れしたのは……そういうことだったのかな。一瞬、そう思えた。
【明日真】:「……それはそれで微妙だなぁ」 小さく呟いて苦笑する明日真の、セシルの視線の向こう、一瞬だけ黒髪の妙齢の女性がクツリとセシルに笑いかけ、かき消える
【GM:セシル】:「アズっアズっ! どうしたんだよっ。はやくいこーぜっ!?」
【KrGM】:くいくいと明日真の手を引っ張るセシル
【明日真】:「……ああ、何でもないよ。 行こう」 くすっと笑ってセシルの手を取り、街へと
【GM:セシル】:「アーズ、アーズ♪ 大好きだぞ。ずっと一緒なんだからな♪ もう幼馴染みとか過去の恋人とか、そういうのにはわたさないんだからなっ」
【KrGM】:ひしとしがみつく幼い恋人の重みが、明日真にはとても幸せに感じられた……



〜 Night Wizard! The world is crtical〜

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               『筒井筒』
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END






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